プロジェクトの実行者について

こんにちは、私は大阪でケアマネジャーをしています。猿橋信行と申します。このプロジェクトを通じて、高齢者や介護が必要な方々に少しでも安心を提供したいと考えています。長年、福祉業界で働き、様々な方々の悩みや困難を間近で見てきました。その経験から、社会に貢献できるソリューションを生み出すことを目指しています。どうぞよろしくお願いいたします。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトの目的は、高齢者が外出先で必要な紙パンツや尿とりパットを少量で購入できる自動販売機の設置です。駅やショッピングモール、総合病院などの公的施設のトイレの近くに配置することで、排泄トラブルが起こった際に迅速に対応できる環境を作り出します。また、この自動販売機には広告スペースを設け、地域企業やサービスの情報を提供することで、地域社会との連携を深めたいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景

私たちの社会は高齢化が進んでおり、外出先での排泄に関するトラブルは誰にでも起こり得る問題です。特に高齢者の方々は、そのようなトラブルに対する不安を常に抱えており、外出を躊躇する原因の一つとなっています。外出の機会が増えることで経済の活性化となり、日常生活の質の向上(QOL)や生きがいにつながります。私自身も身内の介護を通して、外出先でのトラブル対応の難しさを痛感しました。このような経験から、少しでも高齢者の方々の不安を軽減し、安心して外出できる環境を提供したいと考え、プロジェクトの立ち上げを決意しました。

これまでの活動と準備状況

これまでに、福祉施設や介護サービスを提供する企業との協議を重ね、実際にどのような商品が求められているのかを調査しました。また、地域の商業施設や病院とも連携し、設置場所の候補をリストアップしています。自動販売機の製造メーカーとも協力し、機能やデザインについても検討を重ねました。これらの準備を通じて、実現可能なプランを立てることができました。

リターンについて

具体的には決めておりませんが、自動販売機に広告掲載について、優先的にさせていただきます。

スケジュール

３月頃自動販売機リース会社と商談、契約。

同月オムツ会社選定、契約。

４月設置場所選定と商談、契約。

５月設置開始。広告掲載。

１２月収益報告とリターン開始。

最後に

このプロジェクトは、高齢者が安心して外出できる社会を目指す第一歩です。皆様のご支援があれば、より多くの場所に自動販売機を設置し、地域社会全体で高齢者を支える環境を作り出すことができます。どうか、この大切なプロジェクトを共に実現していただけるよう、心からお願い申し上げます。