
皆さんこんにちは☆
この度はご支援また応援頂きありがとうございます!
おかげさまでプロジェクトも残すところあと2日となりました。
沢山のご支援、またここまでお付き合い頂き心より感謝申し上げます<(_ _)>
今回は本文では記載できなかった、スピリムCの企画時の苦闘やこだわりポイントについて紹介させて頂きたく思います。
(重要事項ではありません。少々長いのでお時間があるときにでも目を通していただければ幸いです☆)
SpilimC企画の中で、カードポケット、コインポケット、各部の配置、2段ホック、それぞれにこだわりと苦闘はありますが、今回は立体コインポケットについてのお話です。

財布のコインポケットは、使いやすさ重視のマチありポケットか、薄さ重視のマチのないフラットポケットがほとんどだと思います。
SpilimCを企画するにあたってもどちらでいくかの検討からスタートしました。
まず、マチのないフラットポケットはシンプルな構造上薄さやコストの面で大きなメリットがありますが、容量や取り出し等、実用性が乏しく却下。(下画像)
次にマチありポケットはいくつかのパターンを作りましたが、使いやすさでは問題ありませんでしたが、マチの部分の革の重なりがデッドスペースとなり、思っていたほど容量が入らないのと、中身が少ない状態でもマチが邪魔して薄くならないというデメリットがありました。(下画像)

Spilimシリーズで重視している点はスピード会計です。単にコインポケットが使いやすいだけでなく、コインポケットの位置や開いた時の角度など、会計動作の一連の流れも含め様々な点を考慮しました。
既存のデザインの改良では限界があると感じ、SpilimCではゼロベースからコインポケットの設計を考え、そこで出来たのが「折り紙」から着想を得た今回のデザインです。
開いたときはマチありポケット以上に大きく開き、中身が少ない時や収納時はフラットポケットなみに薄くなります。
そこからさらに改良を加え、1度で縫製していた底面を2段回に分け立体構造にすることでさらに使いやすくなりました。(Ver.1⇒Ver.2画像)
Ver.1の設計でも容量・使いやすさ共に問題はありませんでしたが、Ver.2では硬貨の識別や取り出しやすさが格段にUPしました。

また、BASAHARAのこだわりは、「革素材のみで」そして「出来る限りシンプルに」設計することです。素材を過度に薄くしたり、化繊を使用したり、構造を複雑にする等すれば他に解決策もあるかもしれませんが、それは同時に故障や破損のリスクが増えることにつながります。
革製品の良さは新品時ではなく革が中身を包み込むようにしっとりと馴染んできてからです。
SpilimCは、革製品の本来の魅力でもある革のしっとり感や耐久性、これらが損なわれないレベルで薄さと使いやすさを両立したマイクロウォレットに仕上がりました。
長々となりましたが、今回の製品も自信をもってお届け出来る商品です。
改めて今回のご支援に心より感謝申し上げます。
プロジェクト終了までわずかですが、最後までよろしくお願い致します☆
また、ご検討中の方もどうぞよろしくお願い致します!



