瀧神社 母御の宮 修復プロジェクト

岡山県勝田郡奈義町に鎮座の瀧神社で、来春(令和8年4月)に本社の御神像が一般に公開される、式年御開帳祭が奉斎されます。これは33年毎に一度行われるイベントです。

現在の支援総額

1,282,193

64%

目標金額は2,000,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/07に募集を開始し、 121人の支援により 1,282,193円の資金を集め、 2025/09/13に募集を終了しました

瀧神社 母御の宮 修復プロジェクト

現在の支援総額

1,282,193

64%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数121

このプロジェクトは、2025/07/07に募集を開始し、 121人の支援により 1,282,193円の資金を集め、 2025/09/13に募集を終了しました

岡山県勝田郡奈義町に鎮座の瀧神社で、来春(令和8年4月)に本社の御神像が一般に公開される、式年御開帳祭が奉斎されます。これは33年毎に一度行われるイベントです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

瀧神社紹介

1.歴史/由緒

 当社は岡山県と鳥取県にまたがる滝山(1,197m)の中腹に立地し、創建は今から約1300年前の白鳳年間、藤原鎌足の孫 武智麿が中国地方平定のため、紀州熊野権現を当地に勧請し社殿を建てたと伝えられています。奈良時代になって修験道の開祖である役の小角(役行者)によって山岳仏教の聖地として開山され、広大な神域は山伏の修行の場でありました。

 江戸時代には美作国津山城の鬼門の守護神として、藩主森忠政公から厚く信仰を受け、鳥居や石の宝殿が寄進されています。明治の神仏分離前までは「瀧大領権現」と呼ばれていました。「お滝まいり」と称して多くの崇敬者が参拝し、松並木の続く参道は人の列が続き賑わっていました。

本社へと続く滝山古道は、こけむした鳥居やこま犬等が点在し、厳かで神秘的な空気が漂う

 明治42年に陸軍の演習地として日本原が買収され、往年の参道が通れなくったことにより、次第に参拝者が途絶えてしまいました。大正4年に滝本の現在地に本社遥拝所が設立され、大正12年に郷社の社格となりました。平素は遥拝所で祭典が行われています。


2.本社
 本社は滝山の中腹、岩屋山にそびえる天然の岸壁に位置しています。この岸壁に岩窟があり、その中にご祭神が祀られています。滝山に48滝あるといわれますが、その内の主要な滝である本滝(雄滝)が西側にあります。
 明治42年、滝山山麓一帯が陸軍演習場に接収されました。当時近藤村で生活していた氏子の多くは余儀なく演習場外の北吉野村(現:奈義町滝本地区)へ移住する事となりました。これに伴い本社への参拝には軍演習時等において制約が発生するようになり、現在においてもその参道が陸上自衛隊演習場内に位置することから、許可が無い場合は参道を通ることができず、那岐山から滝山を縦走して参拝するといった方法(往復で10時間程の行程)しかないため、その参拝への困難さから「幻の神社」と呼ばれることもあります。 

本殿と本滝(雄滝)。荘厳かつ雄大な滝は見る者を圧倒する


3..母御の宮と母御の滝(雌滝)

 本社の本殿から東へ150mほどの場所に母御の宮があり、この社の後ろに高さ約20mの母御の滝(雌滝)があります。この滝は、裏から見て眺めがよいことから裏見の滝とも呼ばれ、修験者の滝行なども行われていました。

本滝(雄滝)と異なる風情の母御の滝(雌滝)。陽光に照らされた際には暖かな雰囲気を感じることもできる


このプロジェクトで実現したいこと、背景

 昨年11月、奈義町立図書館は岡山市内の古本市の出店目録の中に、江戸時代の瀧神社について記した古文書「岩屋山太領権瀧太社略縁起」と「作州瀧太社山内絵図」があることを知り、里帰りさせて図書館の蔵書としました。

 この絵図によれば、母御の滝の傍らに建つ立派な社殿はかつて御水殿と称され、瀧神社のご祭神である伊邪那美尊(イザナミノミコト)をお祀りしていたことがわかりました。

 この絵図に描かれていた御水殿(母御の宮)は近代まで幾度も立て替えられてお祀りされておりました。しかしながら66年前の御開帳時に立て直された母御の宮は、長年の水飛沫や風雪害により腐朽が著しく、崩壊寸前の状態となっています。

今回のプロジェクトで修復したい母御の宮。


今回のプロジェクトでは、石の宝殿内の御神像を一般公開する式年御開帳祭奉斎にあわせてこの母御の宮を修復することにより、この地に根ざした熊野信仰、修験道、お滝まいりなどの祈りの歴史を彷彿させる山岳信仰の聖地を復活し、滝行の体験などもできるように周辺整備したいと考えています。

母御の宮と、その傍らに流れ落ちる母御の滝(雌滝)。


現在の準備状況

 現在、当社では御開帳奉斎記念事業を進めているところではありますが、それにあわせてこちらの母御の宮修復事業も同時進行にて計画をしています。


リターンについて

霊験あらたかな当社より、本事業のために用意いたしました、各種のリターンをご紹介致します。

5,000円~ 御朱印、絵葉書2枚
 当社の御朱印と、瀧神社オリジナル絵葉書2枚をお送りいたします。


10,000円~ 絵馬(小)、御朱印、絵葉書2枚
 本殿のイラストをあしらった小型の絵馬と、御朱印、瀧神社オリジナル絵葉書2枚をお送りいたします。


30,000円~ 置き絵馬(中)、御朱印、絵葉書2枚
 本殿のイラストをあしらった中型の自立型絵馬と、御朱印、瀧神社オリジナル絵葉書2枚をお送りいたします。


50,000円~ 瀧神社参拝イベント 優先ご案内、置き絵馬(大)、
      お札セット、御朱印、絵葉書2枚

 幻の神社と言われる当社は、年に数回程度、陸上自衛隊日本原駐屯地の通行許可を得て本社参拝イベントを開催しており、そちらへの優先ご案内をさせていただきます。
 本イベントでは演習場内の参道を取って最短距離で参拝できるため、2時間程度での参拝が可能となっています。
 ※日程等については別途ご案内致します。

 それに加え、本殿のイラストをあしらった大型の自立型絵馬と、お札セット、御朱印、瀧神社オリジナル絵葉書2枚をお送りいたします。


100,000円~  瀧神社トレッキングツアー 優先ご案内 + 宮司講話、
       置き絵馬(大)、お札セット、御朱印、絵葉書2枚

 50,000円のコースに加え、本殿来社の際に当社宮司による講話をさせていただきます。
 当社の歴史や由縁などについてのご説明とともに、ご祈祷も併せてご奉仕致します。


スケジュール

【記載例】
令和7年
 7月   クラウドファンディング開始
 9月   クラウドファンディング終了
10月   リターン発送開始
      母御の宮修復契約
令和8年
 1月  母御の宮修復完了
 4月  御神体御開帳

最後に

 当社は本社への参拝自体が困難であるという不利な条件がございますが、歴史ある神聖なこの神社を将来にわたり護持していきたいという当社の氏子一同の願いのもと、クラウドファンディングという形でご支援をお願いするところです。
 この事業でより広く当社の歴史等を知っていただきながら、今後も活動をしていきたいと考えておりますので、何卒ご支援ご協力の方よろしくお願い致します。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 拝啓 秋涼の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。このたび実施いたしました「母御の宮修復事業」クラウドファンディングにつきましては、令和7年9月13日をもちまして終了いたしました。おかげさまで目標200万円に対し、128万円(達成率64%)ものご支援を賜ることができました。ご協力いただきました皆様に、心より厚く御礼申し上げます。当初の目標には届きませんでしたが、皆様の温かいお気持ちには大きな力となり、修復事業を進めていく上での大切な一歩となりました。いただいたご浄財は、母御の宮の屋根修繕をはじめ、急を要する部分の補修に充てさせていただきます。今後とも、母御の宮の再生に向けて努力を重ねてまいります。引き続き見守っていただければ幸いです。未筆ながら、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。敬具令和7年9月19日瀧神社総代一同 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!