自己紹介
はじめまして。開発者の天野佑太郎といいます。13年以上ソフトウェア開発の仕事をしてきて、大手からスタートアップと幅広く経験しています。高校時代からの友人である柴田、妻の恵海と協力しアプリ制作を行っています。私たちは小説を書く人たちを応援したいという思いで、NovelShaft(ノベルシャフト)という小説執筆支援サービスを作っています。
このプロジェクトで実現したいこと
誰でもかんたんに、自分の物語を形にできる仕組みをつくりたいです。小説を書くときには、世界観やキャラクターの設定、物語の流れなど、たくさんのことを考えなければいけません。NovelShaftを使えば、そんな情報をAIが手伝って整理してくれるので、書く人はストーリーのアイデアに集中できます。たとえばファンタジー小説や学園ものなど、どんなジャンルでも活用できます。プロの作家さんだけではなく、「一度は小説を書いてみたかった」という人にも使ってほしいサービスです。
プロジェクト立ち上げの背景
私自身、高校生のときに携帯小説などを読んで、自分でも物語を書いてみたかったのですが、登場人物が増えたり設定が複雑になると混乱してしまい、最後まで書ききれませんでした。AIの技術が進歩した今なら、そうしたむずかしい部分をサポートできると考えています。もっと多くの人が簡単に物語を書けるようになれば、日本のアニメや漫画、小説の文化をより豊かにして、世界にも広げられると思い、開発を始めました。
現在の準備状況
NovelShaftはすでにベータ版として公開していて、無料登録すると使える状態です。実際に試してもらいながら「ここが分かりにくい」「もう少しこうした方がいい」といった意見を集めて、日々改善を続けています。今回のクラウドファンディングでは、多言語対応や新しい機能の開発費用、宣伝にかかる費用を集めて、もっとたくさんの人に便利に使ってもらえるようにしたいと考えています。
NovelShaft AIを使う小説執筆プラットフォーム【公式メインページ】
最後に
小説を書くというのは、大変な部分もありますが、自分の頭の中の世界を形にできるとても楽しい作業でもあります。NovelShaftを通じて、物語を書く人が少しでも増えてくれたらうれしいです。「プロの作家を目指したい」「自分のオリジナルキャラクターを活躍させたい」「単に趣味で文章を書いてみたい」など、どんな方でも気軽に始められるサービスにしたいと思っています。応援よろしくお願いします。
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