～ご挨拶～

こんにちは！私たちは【WIB JAPAN】という障がい福祉の事業所です。この度、私たちは新たに挑戦するユニークなプロジェクトを立ち上げました。その名も「フューチャー・ウイングス」です！

私たちの事業所では、障がいを持った方々が自分の可能性を最大限に発揮できる環境づくりを大切にしています。社会の中で「できること」をもっと広げ、障がいを持つ方々が誇りを持てるような活動をしていきたいという思いから、このプロジェクトが始まりました。

ドローンショーは、障がいを持った方々が実際に運営に携わり、ドローンを使って空中で幻想的なショーを作り出します。ドローンを操縦し、光と音楽のコラボレーションを作り上げることで、障がいのある当事者が「できること」を社会に伝え、周りの人々にインスピレーションを与えることを目指しています。

私たちは、障がいを持つ方々が自分の可能性を信じ、挑戦し、成長していける場を提供したいと思っています。そして、そのために皆さんの応援が必要です！このプロジェクトにご支援いただき、一緒に新しい未来を切り開きましょう！

～プロジェクトの背景～

「障がいを持つ人々が社会でもっと活躍できる場を作りたい」—それがこのプロジェクトを立ち上げた原点です。障がいを持つ方々は、私たちが想像する以上に多くの可能性を秘めています。しかし、残念ながらその「力」が社会で十分に発揮される機会は限られています。

私たちの事業所は「就労継続支援A型事業所」と呼ばれるもので、様々な特性を持った方々と雇用契約を結び、将来の仕事に繋がるよう、私たち職員は日々支援を続けています。しかしながら、正直に申し上げると、利用者の方々に提供できる仕事は決してスキルフルなもの、高い賃金をいただけるものとは言えないのが現状です。もちろんお金がすべてではありません。でも、例えハンディキャップを抱えていても、活かし方、活かされ方次第ではもっと想像力を発揮して、もっと技術を発揮して、人々を楽しませ、場合によっては健常者の方と遜色ないお給料をもらえたって良いのではないか！？
就労継続支援A型事業所「SOGA BASE」私たちは、そういった思いを叶えるために、障がいを持つ方々が自分の可能性を試し、社会に貢献できる場を作りたいと考えました。そこで出てきたアイデアが、ドローンを使ったショーです。このドローンショーを通じて、障がいを持つ方々が技術を学び、実際にドローンを操作することで、社会とのつながりを深め、自己肯定感を高めることができると確信しています。

ドローンは、近年ますます注目されている技術です。空を舞うドローンが作り出す光のショーは、まさに未来を感じさせるもの。私たちがその最前線に立つことで、障がいを持つ方々の「できること」を社会にしっかりと伝え、もっと広い世界に夢を届けたいと考えています！

※上記動画は参考となります。
(販売代理店様より特別に使用許可をいただいております)
※上記動画の音楽は全て著作権フリーの音楽に差し替えられております。

～プロジェクト詳細～

ドローンショーの内容

ドローンショーは、数十台のドローンを使い、空中に美しい光を映し出すショーです。音楽と連動し、ドローンが空を舞いながら、色とりどりの光を放ち、まるで空のキャンバスに描かれるアートのような壮大な景色が広がります。これは、視覚的にも音楽的にも、観る人々に感動を与えること間違いなしの体験です。

このショーには、障がいを持つ方々が直接関わります。具体的には、ドローンの操縦方法を学び、ショーの演出にも参加してもらいます。彼らが手がけるこのショーは、ただのエンターテイメントではなく、「障がいがあっても挑戦できる」「自分の力で何かを作り上げることができる」というメッセージを発信します。

ドローンショーを成功させるためには、ドローンの操作方法を学ぶだけでなく、安全な運営が求められます。そのため、事業所内で訓練を行い、専門のインストラクターのサポートを受けながら、技術を身につけていきます。こうした取り組みを通じて、障がいを持つ方々は新たなスキルを習得し、自信を持つことができます！

開催場所と日程

ドローンショーは、発注いただいた施設や事業所様のスペースをお借りして、極力お客様のニーズに沿った形で随時開催します。この試みは、地域の皆さんにも気軽に参加していただけるように計画しています。会場では、ドローンショーの他にも障がいを持つ方々が作ったグッズの販売、特別な展示などを行う予定です。

～目指す未来～

このプロジェクトを通じて、私たちは単に障がいを持つ方々がドローンを操縦するという技術的な挑戦を超えて、社会に向けて強いメッセージを発信したいと考えています。障がいを持つ方々が自らの可能性を信じて挑戦し、他者と協力しながら成果を出すことができるという姿勢を示すことが、社会にとっても大きな意味を持つと確信しています！

私たちがこのプロジェクトを通じて伝えたいのは、「障がいがあるからできない」「障がいがあるから挑戦しない」という思い込みをなくし、「どんな状況でも挑戦することができる」「誰でも活躍できる社会を作ろう」というポジティブなメッセージです。このドローンショーは、私たちの社会にとって大きなインパクトを与えるはずです！

～資金の使い道～

インドアドローンショーを行うにあたって以下の費用が必要となります。

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・インドアドローンショー用機体 30台　4,290,000円(税込)
・送料(中国から代理店を通じて取り寄せ)　440,000円(税込)
・備品(通信基地局・ソフトウェアライセンス費用など) 407,000円(税込)
・プログラミング研修費 363,000円(税込)

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クラウドファンディングにてご支援いただいた資金は、この内の機材・送料・備品の費用(計5,137,000円)に使用させていただきます。
※不足分は自己資金にて補填いたします。

～リターンについて～

支援していただいた皆さんには、リターンとしてインドアドローンショーを全国各地に格安で提供いたします。

***【リターン】***************************

①10万円プラン:20機のドローンショー
※画像はイメージです
※画像提供：Roboz様②15万円プラン:30機のドローンショー
※画像はイメージです
※画像提供：Roboz様③30万円プラン:20機または30機のドローンショー　＋　ドローン国家資格(二等無人航空機操縦士 基本)取得講習受講セット

※ショーに係る交通費や施設費用は別途必要となります。
※国家資格取得講習につきましては、千葉県千葉市にてこちたの指定する日時にお集まりいただき講習を行います。
※国家資格講習の受講人数は1口最大3名まで受講可能です。

④1万円プラン:ビデオレター(ドローンショーの映像と感謝のお礼)
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通常、インドアドローンショーを開催する場合は、20機:50万円程度、30機:70万円程度の価格が一般的となります。

しかし、我々は多くの方にドローンショーの素晴らしさを届けたい！、そして障がいを持つ人々がドローンショーを通じて輝ける未来を作りたい！、そうした思いのもと、このプロジェクトを立ちあげております。
そのため、利益は二の次とした格安のプランでインドアドローンショーを多くの方に提供したいと考えております。

※本プロジェクトはALL-in方式です。目標金額に達しなかった場合は、自己資金で補填し、リターンの履行をさせていただきます。
※参考:アウトドア(野外)ドローンショーを実施する場合は最低300万円～の価格が一般的です。

～最後に～

このプロジェクトは、ただのドローンショーではありません。それは、障がいを持つ方々が自分の力を信じて挑戦し、成功を手にするためのプロジェクトです。そして、あなたの支援があれば、この夢が現実になります。

私たちと一緒に、社会に「できること」を広げる第一歩を踏み出しましょう！ご支援、応援よろしくお願いいたします！