大学生が自転車でユーラシア大陸横断!ポルトガル→中国まで20,000kmの旅!

2025年3月末から自転車でユーラシア大陸を横断する旅に挑戦します!大学を1年間休学し、ポルトガルのロカ岬から中国の上海までのおよそ20,000kmを自転車に生活の全てを詰め込み走ります!

現在の支援総額

1,072,000

107%

目標金額は1,000,000円

支援者数

133

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/28に募集を開始し、 133人の支援により 1,072,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

大学生が自転車でユーラシア大陸横断!ポルトガル→中国まで20,000kmの旅!

現在の支援総額

1,072,000

107%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数133

このプロジェクトは、2025/01/28に募集を開始し、 133人の支援により 1,072,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

2025年3月末から自転車でユーラシア大陸を横断する旅に挑戦します!大学を1年間休学し、ポルトガルのロカ岬から中国の上海までのおよそ20,000kmを自転車に生活の全てを詰め込み走ります!

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初めまして!

数あるクラウドファンディングページの中、このプロジェクトに目を通していただきありがとうございます!

大阪府在住20歳大学生の岩井快拓(いわいかいた)と申します。

愛知県の設楽町という自然豊かな町で生まれ育ち、テニスや陸上といったスポーツだけでなく、小学生の時には家族でしまなみ海道を自転車で走ったり、大学2年時には北海道を自転車で一周したりとアウトドアなことが大好きな大学生です!

【最近のアクティビティ】

・自転車淡路島一周 走行距離:254km

・自転車北海道一周 走行距離:2563km

・登山 竜ヶ岳(滋賀県)、葛城山(奈良県)、金剛山(大阪府)    などなど

北海道・函館の夜景

北海道・知床の夕暮れ私は幼少期から自転車で海外を旅することに憧れ、自分の足で世界各地を訪れることを夢見てきました。この夢を実現するために、大学を1年間休学することを決意しました。

この度、2025年3月から1年間


今回の旅では、ポルトガルのロカ岬(ユーラシア大陸最西端)から中国の上海までの約20,000kmを自転車で旅することを目指しています。

この壮大な挑戦を通じて、ただ自転車で移動するだけでなく、世界各地の様子を自分の目で見て、文化を知り、現地の人々との交流を楽しむことができればと思っています。

ポルトガル🇵🇹→スペイン🇪🇸→フランス🇫🇷→イタリア🇮🇹→スロベニア🇸🇮→クロアチア🇭🇷→ボスニア・ヘルツェゴビナ🇧🇦→モンテネグロ🇲🇪→ギリシャ🇬🇷→トルコ🇹🇷→イラン🇮🇷→トルクメニスタン🇹🇲→ウズベキスタン🇺🇿→キルギス🇰🇬→中国🇨🇳の順に走行予定です。

特に、イタリア・ローマから中国・西安に至るまでの区間においては、シルクロードを参考にルートの計画をしています。


・2025年3月から2026年3月までの1年間で、ヨーロッパ:4ヶ月、中東・中央アジア:5ヶ月、中国:3ヶ月ほどの期間を予定しています。

・1日の平均走行距離は90kmほどを想定しており、自転車のみでの移動を予定していますが、やむを得ない場合は交通機関を利用する可能性があります。

・ビザの関係上中国での長期滞在が困難な場合や、通過予定国のうち国際情勢等により滞在が困難になる場合はルートを変更する可能性があります。

今回の旅に必要となる資金の内訳について、

・装備品や予防接種等にかかる準備費用が約20万円、

・旅を通して必要となる活動費(食費、宿泊費、ビザ手数料等)、交通費(渡航費)が約180万円

と計画しています。


自己資金で補いきれない活動費として必要になる費用を今回のプロジェクトで集まった資金で補いたいと思っています。


自転車が前に進むために必要なのはガソリンでもどんな燃料でもなく、自分自身の体力です。

日々の食事や宿泊のために、どうか温かいご支援をよろしくお願いします!

旅に出るにあたり、地図やガイドブックからルートを計画し、また、昨年9月の北海道一周の経験と過去の挑戦者の記録から、旅で必要となる装備を揃えるための準備を行ってきました。今までに海外を自転車で旅したことがある人や現在も旅をしている人とも連絡を取らせていただき、旅の準備を進めています。

そして、翻訳機等に頼りすぎないコミュニケーションのために外国語の勉強も続けています。

株式会社モンベル様の「チャレンジ支援プログラム」のサポート、株式会社ビジョン様の「GO-BEYONDER」としてのサポートを受けさせて頂けることも決定しています。


・活動費(食費、生活費)1日約4,000円を想定 →基本的には節約のために自炊、野宿をします

・クラウドファンディング手数料+決済手数料

・リターン費用

今回の旅のルートに含まれているイランやトルクメニスタン、中国などと聞くと「本当に自転車で旅をすることができるのか」「そもそも陸路で入国することができるのか」といった疑問や不安に思うことも多くあります。戦争や犯罪に巻き込まれるかもしれないし、どんな病気にかかるかもわかりません。

きっと旅を続けていく中で、何度も日本に帰りたいと思うだろうし、旅に出たことを後悔することもあると思います。

北海道を一周した時もそうでした。やっと寝れると思ったらテントが風で飛ばされそうになったり、下り坂なのに自転車を漕がないと進めないくらいの向かい風に襲われたり、何度「帰りたい」と思ったかわかりません。

しかし、それでも前に進もうと思えたのは人との出会いがあったからです。

コンビニの前でご飯を食べていたら差し入れをしてくださる方がいて、テントを張っていたら手伝ってくださる方がいて、車で追い抜かす時に「頑張れ!」と声をかけてくださる方がいて。

海外のどんなに危険だと思われている場所であっても人が住み、それぞれの人生を送っています。たとえ危険であっても、前に進む中でどんな出会いがあるのか、僕は楽しみで仕方がありません。

日本にいるだけでは決して知ることのできない、自分で訪れたからこそできる経験を積み重ね、また、旅を通して自分の心と身体がどのように変化するのかを体験し、記録していきたいと考えています。

これまでにも長期に渡り海外を自転車で旅した人は多くいますが、20歳という年齢で挑戦した人は多くはいません。経験や知識などにおいて未熟な点は数多くありますが、それを補う体力と行動力をもち、今回の旅に挑戦します!


経験や実績が何もない若輩者ではありますが、未知の世界に飛び込み、たくさんの出会いと体験を通じて成長していく過程を皆様と共有できることを心から楽しみにしています。

このプロジェクトに携わって良かったと思っていただけるよう、健康と命を第一に全力で頑張ります!


このような拙文に最後まで目を通していただきありがとうございます。

何かご不明な点がございましたらコメント等でご連絡ください。

どうか、温かいご支援をよろしくお願い致します。

岩井快拓

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 食費、宿泊費等の活動費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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最新の活動報告

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  • プロジェクト公開から10日が経過しました!!

    2025/02/06 23:00
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 目標金額の35%を突破しました!!

    2025/02/01 00:27
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • ご支援して下さった皆さんへ

    2025/01/30 09:38
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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