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「水はどこから来るのか?」大山さんのおかげプロジェクト

「水守」というお酒を通して「水はどこから来るのか?」を問い直し、あらゆる繋がりが失われた時代に、人と人、人と自然との繋がりを紡ぎなおすためのプロジェクトです。

現在の支援総額

3,629,500

120%

目標金額は3,000,000円

支援者数

255

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/02に募集を開始し、 255人の支援により 3,629,500円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

「水はどこから来るのか?」大山さんのおかげプロジェクト

現在の支援総額

3,629,500

120%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数255

このプロジェクトは、2025/02/02に募集を開始し、 255人の支援により 3,629,500円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

「水守」というお酒を通して「水はどこから来るのか?」を問い直し、あらゆる繋がりが失われた時代に、人と人、人と自然との繋がりを紡ぎなおすためのプロジェクトです。

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概要

お酒は、古くから神事や祭りで、生かしてくれる存在へ「お返しをする」「感謝を伝える」象徴として用いられてきました。 そのような行為を当たり前に行っていた先人たちには一体どんな世界が見えていたのでしょうか? お酒「水守」は、その行為に眠るシステムへの敬意を読み解き、今に伝える第一弾としてお届けします。 


はじめまして。

大山(だいせん)さんのおかげプロジェクトです。このプロジェクトは、鳥取県江府町で、奥大山の湧き水と酒米を使い、土地とつながるお酒を作ってきた大岩酒造と、この地で水の大切さを伝える活動をする Mimori というユニットが出会い立ち上げました。

「Mimori」の松田彩子と坂上萌です。「Mimori」は、かつて山を守り水源を守っていた「水守(みもり)」と呼ばれる人々に由来しています。

私たちは、西日本最高峰・大山(だいせん)の麓を拠点に、先人たちに見えていた世界観を現代に伝える活動を行っています。これまでSNSやプログラムを通じ、多くの方々にその価値を伝えるトライをしてきました。

Mimori's Instagram

一年ほどお水が沢山湧く水資源豊かな大山に暮らしている中で、「山・川・里・海の連環」が失われる事に危機感を持つようになりました。そんな中、自然への奥深い洞察の結晶であるお酒造りに惹かれ、その世界観を伝えたいと考え、クラウドファンディングを立ち上げました。


どうしてお酒なのか?

古く人は、お山の恵みの結晶であるお水が育んだお米を秋に得て、人がその実りに連綿と受け継がれてきた知恵の限りをつくした仕事がお酒を醸しました。そして自分たちが飲むよりも前に、そのお山や土地に捧げて日々の営みの感謝とこれからの繁栄を祈願しました。 

だとすると一体先人達はどこまで気づき、何に感謝を伝えてきたのでしょうか? お山と言っても、単に木々だけなのか、岩もなのか。 目に見えない土壌を構成する微生物や、地下の水脈、山と海とのつながりまで見えていた上で、それらにお酒を使って感謝を伝えてきたのではないかと私たちは思うのです。 

お酒づくりと、それを捧げる行為に眠る知啓を今だからこそ届けたくて、お酒造りをします。


「大山さんのおかげ」

西日本最高峰鳥取・大山(だいせん)の麓で、それをあらわす象徴的な言葉が、

「大山さんのおかげ」です。
冬の大山さん

「台風の被害が少ないのも大山さんのおかげ」

「水がおいしいのも大山さんのおかげ」

「お魚がおいしいのも大山さんのおかげ」

「お米がおいしいのも、お酒がおいしいのも大山さんのおかげ」

6000年人が住み続けるこの地のおじいちゃん、おばあちゃんは、お山に生かされていることへの感謝をこのようにあらわします。

海と山のつながり

この地を巡るとハッと驚く光景があります。
海に面したお山の神社に、わかめがお供えされているのです。それは漁師が海の幸を山の神様にお供えしていたことに由来すると考えられます。漁師は、山から流れ出す栄養分が海の生き物を育むことに気づいていたと思うんです。

実際、海と山は目に見えない地下に張り巡らされる水脈でもつながっています。日本海側の気候がもたらす豪雪は春にかけて解けて、地下に深く深く浸み込んでいき、30年の時を経て里や海から湧き出します。

大山流域動態図より

フィールドワークや日々の暮らしをする中で、そんな、先人が感じていた「山と海との繋がり」に私たちも気づくようになりました。

ミネラルたっぷりの水に育まれたワカメ海から湧き出る水を確認

これが分かってから美味しいお水をいただくと、「長い時間をかけて、沢山の生物の生命のリレーの中で水が育まれて、それが私の身体を巡っている」という壮大な水の旅の一部に自分もいるのだと、想像が溢れます。

30年かけて湧き出す水私たちは、お酒造りはこうした大きな自然の循環の中で人が生かされていることに気がつき、生かしてくれる摂理へ感謝を伝える象徴だったと考えます。

そのお酒を造るのに欠かせないお米を作るのには、豊かな土壌づくりが大事。

雨降る出雲

その土壌とは何でできているのか?

目に見えない微生物たちの働きが欠かせません。

お酒造りも、目に見えない微生物たちの働きと、それがみえた人たちが何代にも渡って

紡いだ知性と技術が必要です。

糀づくり

お酒を醸すのに欠かせない糀菌は、海外では有毒とされるコウジカビを、

何代にもわたる人の営みで無毒化させてきたきた歴史を持ちます。


お酒の仕込み

さらにお酒は蔵付きの酵母やその土地の菌、沢山の微生物の働きのおかげで醸せていける。



今、私たちは地元のおじいちゃん、おばあちゃんたちが使う「大山さんのおかげ」という言葉の奥にあるこうした世界の捉え方はこの地の宝だと思っています。

この一年の活動は、自然の構造と先人の知恵に気づき、生きる喜びが溢れる日々でした。

それは大山さんで気づかせていただいたからです。

かつて人々が恵をもたらす存在へ感謝をしお返しをしたように、私たちもこの地で教えていただいたことのお返しとして、お酒を通して「生かしてくれる存在へ感謝をつたえること」を届けたい。

「水守」というお酒は、大山さんの湧き水と酒米を使った純米生原酒と純米原酒の2種類です。加水はしておらず、きっと、大山さんの恵みを存分に味わっていただけると思います。長い時間をかけて育まれたお酒が持つ世界に感動してもらえる一杯をお届けできたらと思ってます!ぜひ応援をよろしくお願いします!!


クラウドファンディングの先

出雲流域積層絵図

この出雲は、昔は渡来人が沢山やってくる日本の表玄関ででした。私たちは、出雲を現代の渡来人が沢山きて重なる場所にしたい!

Mimoriにとってこのクラウドファンディングは一つ目の挑戦です。最終的に、大山さんの麓に沢山の人が訪れることを目指しています。この地には沢山の感動と知性が残っています。足を伸ばすとそこら中に、この大自然とともに生きてきた先人たちの知恵や足跡が残る場所です。尾根を挟むと変わってしまうような複数の世界観があることに驚きます。人と自然の関係性が薄くなっていますし、水は水道管からいただく時代だからこそ、人が生きれば生きるほど森も海も豊かになる営みをこの地で学んでいただける場所にしていきたいと考えています。伝統を形ではなく、意味を学び、営みとして紡ぎ、水が湧き続ける場所を次世代に届けていきたい。「水守」を通して、多くの方にこの地に流れている物語を知ってもらうクラウドファンディングをぜひ応援してください!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

・「大山さんのおかげ」を伝える酒造り企画

・「大山さんのおかげ」を届ける発信活動に必要な設備費、人件費、広報/宣伝費、

・リターン仕入れ費

以上の事に使わせていただきます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。



リターンについて

リターンは、純米生原酒・純米原酒のほか、複数ご用意致します。

純米生原酒

生原酒とは、火入れ(加熱)や加水(割水)をせずに瓶詰めした日本酒で、奥大山のお水と江府町の酒米を使い作られています。火入れをしないことでフレッシュな味わいが、加水しないことでパンチのある味わいが楽しめます。

※通信販売酒類小売業免許を有する大岩酒造というお店から直送します。

※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。

※訂正:リターン欄の原材料に醸造アルコール添加と表記しておりますが、実際には添加されません。


純米原酒

純米原酒は火入れをした後、加水(割水)をせずに瓶詰めした日本酒です。秋にかけて、更に味が深まっていく過程もぜひ味わってください。

※通信販売酒類小売業免許を有する大岩酒造というお店から直送します。

※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。

※訂正:リターン欄の原材料に醸造アルコール添加と表記しておりますが、実際には添加されません。


「出雲流域積層絵図」手ぬぐい

かつて大陸からやってくる人々の表玄関だった出雲。そこは渡来人たちどう見えていたのか。過去、現在、未来を詰め込んだ私達の大切な青写真です。


リターン内容リスト


スケジュール

2025年1月下旬 「水守」製造開始

2025年2月1日~2025年3月31日 クラウドファンディング実施

2025年4月以降 リターンのお届け開始

2025年5月 日本酒第二弾開始

リターンによって、お届け時期が異なる場合があります。ご了承ください。


応援メッセージ

桐村里紗

天籟(株)代表取締役医師/プラネタリーヘルス・イニシアティブ代表

人が生きることは、この世界の希望であり、歓喜である。プラネタリーヘルスの活動を通してそのことを伝えていたら、小さな2つの種が苔の上にぽろんと落ちて、大山さんの水の恵みをたっぷり受けた「Mimori」が誕生しました。2人の若者が、山から、川から、海から、生きもの達から、先人たちから学んだ知恵と未来への希望を、大山さんのおかげで造られたお酒と手ぬぐいにぎゅぎゅっと詰め込んで、皆さんにお届けしたいと熱望しています。ぜひ、この歓喜が皆さまに届きますよう。


小林泰紘

(一社) Ecological Memes 代表理事

森や植物や太陽や岩や苔や菌やたくさんの生き物たちの営みの総体として循環し、あらゆるいのちをつなぐ水。蛇口をひねれば水が飲める時代だからこそ、「その水が本当はどこからきて、どこへいくのか。そして私たちもその一部である」という、先人たちが洞察していたであろうみえないつながりへの想像力と実感がますます問われています。Mimoriのお二人の活動は、そうした体験への入り口をひらき、人がこの地球で再び創造的再生者としての役割を思い出し、未来へと重ねていくためのとても大切な挑戦であると感じます。応援しています。


曽 緋蘭 ツェン フェイラン

(株)ROOTS 共同代表/ソーシャルデザイナー

中国地方最高峰・大山。2万年の地質の変化が育んだ水の循環は、命の源そのものです。このプロジェクトは、大山の貴重な水源を未来に繋ぐ大切な挑戦。その象徴として誕生するお酒には、自然の恵み(大山さん)への深い想いが込められています。私はこの活動を心から応援します!大山の水と地域の未来を守るために、一緒に物語を紡ぎましょう。


中山慶

(株)ROOTS 代表取締役

Mimoriの二人の、大山さんの水との出会いからの圧倒的な速度と深度の変容を見ていて、二人が広げようというビジョン、誘(いざな)おうとしている場はこれからの日本の10年、また100年を形作っていく大きな宝の原石だと感じています。それをどう磨いていくか。とっても応援していますし、僕も共に磨きます。


小森優美

(株)森を織る代表取締役/ファッションデザイナー

萌ちゃんとあこちゃん、若い2人が自らの豊かな感性のもと、大山さんをはじめとする自然や人々とのつながりの中で産み出したMimoriのプロジェクト。大山さんから流れる美しい水や、微生物、お米、この土地を守ってきた何世代もの人の存在、職人さんやMimoriたちのつながり...その壮大な生命の"おかげさま"の物語に想いを馳せながら呑む日本酒は、どれほど美味しく感じられるのでしょう。大切な時間に味わいたい、特別なお酒です。


井上綾子

NPO法人ハチドリーズ 代表理事

昨年5月、大山さんに包まれるプラネタリーヘルスツーリズムに参加。Mimoriの2人に見守られながら、大山さんの透き通る豊かな湧水に全身を浸すことで、「自分自身がリジェネレーション(再生)される」という貴重な体験をしました。生命がよろこぶ大山さんの湧水がMimoriの挑戦によって、日本酒となり皆様の元へ届けられようとしています。大山さんの日本酒をいただくことで、水と米と麹から生まれた日本酒づくりの伝統も感じながら、リジェネラティブな未来を一緒に作っていきたいと思います。みなさまも彼女たちのチャレンジに、ぜひ応援をよろしくお願いします!!


岡野春樹

(社)長良川カンパニー 代表理事

いま、各地域のプレイヤーたちが大注目している、源流のホープたちの活動です。「見える世界が変わってしまうお酒」は、いったいどんな味がするのか。ますます大山への旅が深いものになりそうです。


山口有里

(一社)ワンジェネレーション

私は、大山さんでのフィールドワークを経て、自分の中に不可逆的な変化が起こるのを体験しました。そしてそこで、Mimoriのお二人に出会い、訪問の度、その姿に力強さが増していくのを感じてきました。大山さんの麓に根をおろした二人の口から紡がれる言葉は、湧水のように澄み、生命力に満ちていて、土地の奥深くから湧き出るエネルギーを受け取っているようでした。水守のお酒は、ただ美味しいだけではなく、「いのちを体内に取り込み、大地とのつながりを思い出す」ひとときを彩ってくれると思います。だからきっと、このお酒は、「消費」の対象ではなく、忙しい日常の中で私たちが忘れがちな大切な感覚を「再生(リジェネレーション)」させてくれる媒体として、人の存在を介しながら、広がっていくのだと思います。若きMimoriの二人が、迷い多き世界での葛藤を経て掴みとった、大いなる生命とのつながりを、共に味わい、共に伝えていけたらと思います。


鮎川詢裕子

(一社)ワンジェネレーション 代表理事

人がいのちの営みに触れ、自然とひとつになったと体験した時、自然界とのコラボレーションが始まります。若い世代の2人の内側に芽生えた想いは、立ち上げたユニット「mimori」を通じた自然界からのメッセージなのかもしれません。内なるメッセージに従って、チャレンジし続けている様子に心打たれます。大山流域での水循環の探求やツーリズムを展開してきた2人のお酒を通じて、豊かな自然界とのコラボレーションの味わいを届ける取組みを心から応援しています。


清水豪賢

大山寺宿坊観證院山楽荘 住職 

山そのものを神仏と崇めてきた大山さん。かつてこの山を寺領として治めていた大山寺は大山への登頂禁止の規制をかけてました。登頂出来るのは年一度、選ばれた二人の僧侶のみが山頂・弥山の禅定水を汲みに行く弥山禅定の儀式のみでした。それ以外で俗人が土足でご神体の山懐に分け入れば、山の霊力が堕ち大山さんは恵みを与えてくれなくなるという信仰ですが、大山さんの霊力=恵みは自然そのものであり、山麓の人々はその事を感じとっていたので、誰も禁制を破らなかったのです。今回は、この大山さんの恵みを改めて見つめ、より多くの人に感じていただく良い取組みかと。大山さんの恵みに乾杯です。




お問い合わせ先

mimori.daisen@gmail.com

ご不明点・ご質問は以上のメールアドレスにお問い合わせください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 「水はどこから来るのか?」大山さんのおかげプロジェクトのクラウドファンディングが終了しました!255人の方に支援していただき、目標金額の120%を達成しました。2ヶ月弱の間、多くの方に支えていただきました。本当にありがとうございました!!!この期間に様々な方に出会いメッセージや言葉、生き方に出会いました。特別な時間でした。毎日、研ぎ澄まされていくような日々でした。今年は寒波の影響で、奥大山は雪が多く、気温も低い日が続きました。そのため「水守」のお酒も大変美味しく出来上がっています。今からお届けできるのが楽しみです。リターンは4月中に発送予定となります。最後までよろしくお願いします。お酒は、第一弾の挑戦です!Mimoriとして、お山を中心に広がる世界を届けていきたいと思っています。ありがとうございました!!!  もっと見る

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