自己紹介
こんにちは!ページを閲覧していただきありがとうございます。河﨑敬夫と申します。横浜市出身で、現在は同志社大学のInstitute of Liberal Artsにて英語で商学を主に勉強しております。中学校の頃に日本を離れニュージーランドはオークランドに3年間留学に行っていました。その後、高校では日本に帰国し横浜にあるインターナショナルスクールに進学しました。ニュージーランドに初めて行った日から現在まで国際的な環境に身をおき、様々な価値観に触れて、多くの方々と出会いながら学びを深めてきました。
↑本人写真です!
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私は日本国内に居ながらも外国人と関わる機会がとても多く、世界中の国の友達が居ます。みんな日本の文化や環境が大好きで、そんな国を私は心から誇りに思います。
そんな中、私はある日疑問を抱きました。何故日本人は違う人種の人に対して会話の頭から英語でしゃべろうとするのだろう?サービス業の店員さんや、普通に歩いている人でも、外国人に話しかけられると、英語で返答するのをよく街中で見かけると思います。これが原因で、私の友達を含む多くの外国人は日本に居ながらも、日本語で話す機会が多くないのです。

日本語学校でも日本語で会話を行う機会は多くありません。多くの学校は外国人生徒の進学や試験の為の日本語を教えていますが、実際に話す練習を行うところは少ないです。これが原因で読み書きができる外国人でも日本人に対して日本語で喋るのに抵抗感やコンプレックスを持っています。これが原因で日本人の友達を作る機会が少なく、外国人のグループで固まってしまう。これにより日本語の能力が向上しないという負の連鎖続きます。結果的には、日本で就職ができなかったり、日本の社会に馴染みきれず、孤独感を感じ、帰国を選択する外国人を多く存在します。
その上で、私が一番大切な課題だと感じたのは、「コミュニケーション能力の向上」です。上記のような負の連鎖を止めるには、もっと日本人とより日本語で円滑なコミュニケーションを生み出すのが一番適切だと考えました。外国人がより流暢で日常的な日本語で話せると友達の輪を広げることができ、日本の社会に馴染むことができると考えます。そして、これが母国から離れて日本に来てくれた外国人の孤独を解消できると確信しております。
ですが、いきなり見知らぬ日本人を相手にカタコトな日本語で会話をするのは感情的に大きなハードルがあります。これは私がニュージーランドで英語を学習しているときも同じ感情を持ちました。「バカと思われたらどうしよう」「会話が弾まず、気まずくなったらどうしよう」など話したくない理由が沢山生まれてしまいます。
私はそんな日本社会を変えたいと思いました。日本を愛し、日本に住んでくれる外国人を増やしたい。日本の孤独な外国人なくしたい。そう考えるようになりました。
▼プロジェクトの内容

プロジェクト名:日本語コミュニケーションAIアプリ「TOMODACHI」
プロジェクト概要
「TOMODACHI」は、ユーザーがAIと日本語で会話を練習し、日本語コミュニケーション能力を向上させるアプリです。AIとの会話を通じて、言語のイントネーションや単語の使い方を修正し、学習者が実践的に日本語を学べる環境を提供します。
特徴と機能
フリーチャット機能: ユーザーが自由に会話を楽しみ、AIが誤りを指摘します。
シチュエーション別チャット機能: 実際の状況に応じた会話を練習できます。
誤りの分析: AIがユーザーの間違いを記録し、復習時に効率的に学習をサポートします。
ゲーム感覚の機能: ログインストリークやレベルアップ、称号などで楽しみながら学習できます。
最新情報: 提携する情報提供会社から、ニュースやトピックを反映した会話が可能です。
料金プラン
無料プラン: 1日10分の会話、過去1週間分のフィードバック記録、広告表示。
有料プラン(月額700円): 無制限に会話可能、全てのフィードバック記録保持。
対象ユーザー
日本語学習者: 日本語学校や企業で学ぶ外国人の方々に最適な学習ツールです。
企業向け: 外国人従業員向けに日本語学習の支援ツールとして活用できます。
日本に魅力を感じる個人: ゲーム感覚で学べる機会を提供し、学習の敷居を下げます。
企業・教育機関向け機能
学習管理システム: 学習進捗や会話内容を一元管理し、個別対応が可能。
ミス分析: ミスの頻度や傾向を分析し、効果的なサポートを提供します。
レコーディング機能: 会話内容を録音し、復習時に役立てます。
プロモーション戦略
専用Webサイト開設: サービスの詳細を紹介し、多言語対応で広範囲なユーザーにアプローチします。
SNS広告: YouTubeやTikTokを活用して、ターゲット層に直接リーチします。
動画制作: 日本語学習の難しさを訴求する約1分の動画で視覚的にアプローチします。
市場の競争優位性
日本語特化型: 他の多言語対応AIチャットボットに比べ、日本語に特化し、質の高い会話を提供します。
学習ニーズに対応: 初心者から上級者まで、幅広い学習ニーズに対応します。
競合分析
現在、特に日本語専用のAIチャットボットは市場にほとんど存在しておらず、質の高い日本語学習ツールの需要が高まっています。このサービスは、その需要に応える形で市場に参入し、競争優位性を持っています。
市場機会
日本語教育市場は現在、競争が少ないブルーオーシャン状態にあり、特に質の高い日本語学習ツールに対する需要が急速に増加しています。この市場において、本サービスは大きな成長のポテンシャルを持っています。
まとめ
「TOMODACHI」は、日本語学習者や企業に新たな学習機会を提供し、日本語コミュニケーション力を効果的に向上させるアプリです。このアプリを実際に作成し、外国人がより実用的な日本語を実際の会話を通して学べる機会の創出を切望しています
どうか、応援のほどよろしくお願い致します!
最新の活動報告
もっと見るプロジェクト中止と返金のご報告
2025/10/21 14:34この度、JapaChatのクラウドファンディングを中止し、これまでにご支援いただいた皆さまには全額返金させていただくこととなりました。理由としましては、開発計画や体制の見直しが必要となり、現段階で責任を持ってプロジェクトを遂行することが難しいと判断したためです。ご期待くださった皆さまにはご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。今後は改めて体制を整え、より良い形でプロジェクトを再始動できるよう尽力してまいります。引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。 もっと見る




わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。