ほめ桜を満開にして、気軽にありがとうやほめ言葉が飛び交う社会にしたい!

気軽にありがとうやほめ言葉が飛び交う社会にするため、39artほめ桜プロジェクトを実施します。 2月下旬頃、大阪駅前第四ビルの地下2階ショーウィンドウにありがとうの気持ちが溢れた桜のアートが登場します!

現在の支援総額

148,500

29%

目標金額は500,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/06に募集を開始し、 9人の支援により 148,500円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

ほめ桜を満開にして、気軽にありがとうやほめ言葉が飛び交う社会にしたい!

現在の支援総額

148,500

29%達成

終了

目標金額500,000

支援者数9

このプロジェクトは、2025/03/06に募集を開始し、 9人の支援により 148,500円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

気軽にありがとうやほめ言葉が飛び交う社会にするため、39artほめ桜プロジェクトを実施します。 2月下旬頃、大阪駅前第四ビルの地下2階ショーウィンドウにありがとうの気持ちが溢れた桜のアートが登場します!

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自己紹介

はじめまして。
一般社団法人あわいプロジェクトです。

私たちは「社会にわくわくの種を蒔く」ことを目的として、
社会課題に対するプロジェクトを立ち上げています。

「気になる社会課題があるけれど、一人の力では何もできない…」という声を受け、だったらみんなで力を合わせて社会課題に取り組もうと2024年4月1日にこの法人を設立しました。


このプロジェクトで実現したいこと

「ありがとうや気軽にほめ言葉が飛び交う社会にしたい!」

忙しい日常の中で感謝を伝える機会を見失い、
「感謝」を隠してしまっている現代社会。それでも私たちの心の中にはたくさんの「感謝」が詰まっています。

このプロジェクトは、障害のある子どもが描いたアート作品を通じて、感謝の気持ちを見つけ、伝えるきっかけを提供します。

このアート作品には、困難を乗り越えようとする努力と「勇気」が込められています。

作品を通じて、鑑賞者自身も日々の感謝を思い出し、大切な人にその気持ちを伝える一歩を踏み出しましょう。多くの方から集めた「ありがとう」のメッセージを共有することで一人の気持ちが大きな力になり、温かい輪を広げていきます。


プロジェクト立ち上げの背景

ほめ言葉で満開になるほめ桜が誕生したのは約1年前。
社員2人が「ほめられたいねー」と雑談していた中で、

ほめられたいならほめるイベントを社内でやってみたらいいんじゃない?
というところからスタートしました。

実際に社内でイベントを実施すると、

・ほめるには相手をよく見る必要がある
・ほめようと思うと相手の魅力がよく見えてくる
・ほめあおうとコミュニケーションが発生する
・大人になって沢山ほめられる機会が少ないので単純にうれしい

という効果がありました。
社内がよりポジティブな雰囲気になったように感じています。

↓昨年の社内イベントほめ桜を実施した際の写真です。桜の花ひとつひとつに社内メンバーからの感謝やほめ言葉が書かれています。


このほめ桜企画を今度は会社という組織を飛び出してやってみたいと思い
「39art project inほめ桜」が誕生しました。

日々の感謝やほめ言葉で満開になるほめ桜という作品をみんなで作りませんか?
障害のある子どもたちが描いたチャレンジド・アートを使用したポストカードに
日頃の感謝やほめ言葉を書いてアート作品を完成させましょう!


今回のプロジェクトにかかわってくださったアーティストのご紹介

今回の39art project で制作したほめ桜にはチャレンジド・アートを使用させていただきました。

チャレンジド・アートとは障害のある子どもが描いたアートです。
今回このチャレンジド・アートをプロデュースされているNPO法人サードプレイス様、アーティストが所属している放課後等デイサービスはればれ様にご協力いただきプロジェクトを実施しております。

「チャレンジド」とは、「障害に負けることなく、社会進出をしていこうとする人たち」という「障害児(者)」に代わる前向きかつ可能性を示唆する表現です。
アルミホイルやラップ、スポンジ、水切りなどの道具を使用し、自分に合った方法で今できる表現にチャレンジして生み出されるアート作品は、一瞬の動作が色彩の軌跡や美しい模様になり作品となります。

その作品制作を支えているのがアーティストの家族や事業所のスタッフの皆さまです。
アーティストの表情や目線から色選びなどやりたいことをくみ取り、小さな「できた」をサポートしています。

「できた」ことを一緒によろこび支えるチャレンジド・アートは感謝やほめ言葉の循環を生むアートです。


ほめ桜を彩るチャレンジド・アートの各作品について

チャレンジド・アートの制作について

制作に使用する道具は身近なもので行います。

使用する色はカードからアーティストに選んでもらい制作することも。アルミホイル、ラップ、水きり、ビー玉、スポンジなど各自の個性ややりたいことに合わせてアートを制作します。アートを制作する際に気をつけていることは「決して無理はさせないこと」アーティスト本人の気持ちを大切に制作活動に取り組まれています。

「いつか個展を開催したい」とおっしゃっていたはればれのスタッフ様の言葉がとても印象的でした。


チャレンジド・アート協力団体のご紹介

NPO法人サードプレイス

NPO法人サードプレイスは障害ある子ども、そしてその保護者の当事者団体です。
障害児育児に孤独を感じているお母さん方の悩みを共に考え、そして、社会に反映し、障害を持つ子供、そして家族が健やかに過ごせる社会を目指すという理念のもと、設立されました。

配慮が必要な子どもを持つ親に対し、福祉・教育に関する事業を行い、配慮が必要な子どもの福祉増進・向上に寄与することを目的としています。

チャレンジド・アートのプロデュースも手掛けています。

重度心身障がい児 児童発達支援・放課後等デイサービス はればれ

看護師を中心としたデイサービスで、医療的ケアを必要とされているお子様やそうでない重度心身障がいをお持ちのお子様の、
日々の少しした変化に気づき、どのような小さな事でもできた!の喜びを共に感じ、できない事には職員と一緒にチャレンジしていく!
毎日が成長の日々に繋がるお手伝いをしています。


約8mの巨大アート制作者

今回のほめ桜では約8mの巨大アートをスプレーアーティストの山中誠さんに制作いただきました。
「褒める」と「桜」をテーマに褒め桜を描いた人から受け取った人、褒め桜を見て、友だちや新たな出会いとなるきっかけの場になり、ほめ桜をみんなで作り上げていきます。

そんな色んな人の想いの世界観をメルボルンで活動中のアーティストたちによる桜のアートを約8mの作品を展示していただきます。

スプレーアーティストmackoto / WonDear(山中 誠)


会社員時代に大ケガで入院時にアートから心の彩を感化されたことを機にアーティスト活動をはじめる。
療養後はヨーロッパ諸国を周遊し作品販売をして巡る。

「矛盾」をテーマに二面性や多面性を描き、アートを通じて言葉を交わせることを意識している。

アートが溢れ、ワンダーの連続で「アートと触れる機会を増やしたい」想いで、三宮の50mの壁画や商業施設、大学、百貨店などでのアートイベントの開催なども手掛ける。 メルボルン領事館での展示会で滞在中。


現在の準備状況

おおむね準備が完了し、現在は感謝やほめ言葉をポストカードに書いていただける方を募集中です。

2月下旬ころからアートを展示予定です。


リターンについて

39artほめ桜プロジェクトに関わってくださったアーティストの皆様の作品をリターンとさせていただきました。


スケジュール


2月上旬 イベントの企画、準備
2月下旬 大阪駅前第四ビル地下2階のショーウィンドウにてアート展示がスタート
3月9日  39artほめ桜が満開に!
3月31日 アート展示修了、撤収
4月下旬頃~ リターン発送開始


最後に

39artほめ桜は、感謝やほめたい気持ちを形にし、「ありがとう」をつなぐアートプロジェクトです。 
あなたの想いが寄り添うことで、この作品はよりあたたかさが増し、誰かの心にそっと寄り添う存在になります。

このあたたかな輪に、ぜひあなたもご参加ください。
一緒に、ありがとうの花を咲かせましょう!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

  • 作品制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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