銀座・柴田悦子画廊にて開催中の<多賀新展>。連日多くの来場者が訪れ、「画集の完成が本当に楽しみです」といったお声を多数いただいております。「多賀さんの描く“手”がとても印象深い」「人物の感情が、手の動きだけで伝わってくる」このように語る方も多く、作品が放つ静かな迫力と深い余韻に、足を止めて見入る姿が印象的です。会場では、多賀さんご本人が一人ひとりに丁寧に応対され、穏やかな語り口で制作の裏話や作品への思いを語る様子に、心を打たれたという方も。作家と観客、作品と観客の距離が、ごく自然に縮まっていくような、あたたかな空間が広がっています。現在進行中のクラウドファンディングは、残すところあと9日。皆さまからのご支援により第一目標はすでに達成し、現在はネクストゴールへと歩みを進めています。





