大学生発!松本市に新しい形の小中学生向けの塾を開校し、夢を実現させたい!

松本市に大学生発信の小中学生向けの塾を開校し、夢を持てる子供を育てたい! そのための、机やプリンターなどの設備を購入する資金を調達したい。

現在の支援総額

230,000

57%

目標金額は400,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/05に募集を開始し、 23人の支援により 230,000円の資金を集め、 2025/04/25に募集を終了しました

大学生発!松本市に新しい形の小中学生向けの塾を開校し、夢を実現させたい!

現在の支援総額

230,000

57%達成

終了

目標金額400,000

支援者数23

このプロジェクトは、2025/02/05に募集を開始し、 23人の支援により 230,000円の資金を集め、 2025/04/25に募集を終了しました

松本市に大学生発信の小中学生向けの塾を開校し、夢を持てる子供を育てたい! そのための、机やプリンターなどの設備を購入する資金を調達したい。

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自己紹介

はじめまして。信州大学で学生をしている渡邉と申します。

元々私は不登校で、命を絶つ一歩で踏みとどめられました。

そんな僕でも、周りの人や両親に支えられながら、信州大学生という立場に立つことが出来ました。

地元、岐阜県土岐市を離れ、長野県の松本市に一人暮らしをしています。

このプロジェクトで実現したいこと

自分やその他周りの大学生の経験をもとに、世界はもっと広くて、知らないことが沢山あるのだと、松本市の小中学生に知ってもらいたい。そのためにも、考え方やコミュニケーション能力を向上させ、今後、社会へはばたく小中学生に多様な価値観をはぐくむ場所として「夢を追うための塾」通称「夢塾」を開校し、信州大学生と地域の子供を持つ家庭の半永続的な場所を創りたい。

このプロジェクトがきっかけとなり、地域の人々に知ってもらい、居場所のない子供たちを1人もいない日本にしていきたいです。


プロジェクト立ち上げの背景

元々私は、中高と不登校でした。
それでも母親は、めげずに私のやりたいと思ったことを「何でもいいからやってみなさい。」と言い続けてくれました。高校2年生の時に、とても良い先生に知り合いました。そこで、「自分のやりたいことを続ければ、それが早かれ遅かれ、いつか形になって帰ってくるよ。」と言われました。そこで、周りで勉強している人は1人もいなかったのですが、高校の専門地学に興味があり、それをやらせてくださいと先生にお願いしました。専門地学は、共通テストでも総受験者数が全国で3000人を上回ることがない、とてもマイナーな教科でした。しかし、担任の先生だけでなく、高校の理科を教えている先生達総出で僕に持っている知識を吸収させてくれました。

そして今、そのおかげで、信州大学という、地方ではありますが国公立大学に通うことができました。僕はまだまだ未熟ですが、やりたいと思える事があること自体が、人間らしく生きる根幹なのではないかと振り返ります。

そこで、私の思いと母親の経験をもとに、年々増えている不登校や、思春期で気持ちの居場所がない子供、その他にも、地域の小中学校に通う子供達に夢と居場所を提供できる場所を創りたいと思ったのが立ち上げの背景です。

この塾では、従来の塾とは異なり、これから社会で生きる上での想像力、コミュニケーション能力、主体性をはぐくむものとなっております。講師は信州大学生のみで運営します。

私の主観なのですが、勉強というものは基礎(授業や宿題)が分からなくなった瞬間、途端に面白くない、苦痛なものに変化していくと思っています。だからこそ学校で課された宿題や、自分の苦手な科目を基礎からしっかりとおしえ、勉強を苦痛なものから、楽しいものに変えてもらいたいと思っています。

そして、次が特色ある部分なのですが、ただ勉強を教えるだけではなく前半勉強を教えた後、後半は人間力を向上させるためのアクティビティの時間とします。

ここでは、松本市の地場産業に子供達が触れられる機会を作ったり、ボードゲームを用いて、デジタルではなくアナログな方法で人との関わりの大切さを学んでもらったり、近くの農場を借り、土に触れ自然を感じれる野菜作りをしてもらいたいと思っています。

【分かり易くどんなところが違うの?】

大学で第一線の講師から学んできた生の声を僕らの言葉で直接届けます!
理学部ですと、実際に行った理科実験を子供たちと行ってみたり、「松本市の周りの山はどんな風にできているのか?」など、実際に学んだ言葉をお届けします!

お子様へ与えられるメリットとしても、多様な体験からの人間的な成長ができる場にします!
座学だけではないため、社会に出る前の大学生だからこそ寄り添える気持ちがあります!
特に、人への思いやりや配慮、社会性の向上、実践的な体験から得る成功体験、などなど、自信とリーダーシップが身につきます!

現在の準備状況

私の次の夢となった、地域の子供たちの居場所づくりですが、現在の進捗状況を記載させていただきます。

2024/12~2025/1

大村地区へチラシを6人の有志でポスティング

塾開校の為に、場所を提供してくれた大村315-10「夢追人」のカフェオーナーと協議

簡易的な設備を搬入

インスタグラム、X、チラシを用いて、松本市大村を中心に周知。

松本市教育委員会の方と協議。(松本市の寺小屋事業との兼ね合い)

1/31 信濃毎日新聞掲載

ぜひ読んでくれれば嬉しいです!

信濃毎日新聞1/31

2/1塾開校 

現在、体験会申込者数名...

2/下旬

市民タイムス掲載

今回のクラウドファンディングについてです!


今回のクラウドファンディングでの資金は、子供達の為の机やプリンター、その他設備・維持費。

施設賃借料、広告を利用するための費用に使わせていただきます。

リターンについて

【3000円の枠の内容】

カフェ夢追人でのドリンク1杯+軽食、魚美術館への拝観チケット提供にいたします。

また、同じく私、渡邉が始めた、「信大生の便利屋」利用1500円引きのチケット提供いたします。

上記2点を3000円の枠として、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
尚、リターンは指定のメールアドレスへお送りいたします。

カフェ夢追人の詳細:松本市大村315-10 ギャラリーカフェ夢追人

有効期限:2026年3月31日まで

【10000円の枠の内容】

これは上記の3000円の枠の内容と全く同一です。
但し、応援する金額が多いので強い思いで支援してくださる方がいらっしゃいましたら、ご支援よろしくお願いします。


目標金額が集まらなかった場合においても、我々大学生のアルバイト代から捻出し、自己資金で補填いたします。

松本市周辺の皆様へのリターン要素が強いものになっていますが、松本市へ観光した際はどうぞ夢追人へお越しください。応援要素が強いですがどうぞご容赦お願いいたします。

スケジュール


2025/2月 塾開校
4月末 信州大学から車で30分圏内に「信大生の便利屋」を含むチラシを全戸配布
   クラウドファンディング終了
5月上旬リターン発送
5月上旬  HP開発開始

塾のチラシ
こちらは、仲間募集の欄からも閲覧できます!

信大生の便利屋さんの活動

最後に

僕のような不登校でも、まだまだ日本は明るい。そう思える社会を次の世代へ教えていきたいと思っています。信州大学を卒業してもこのプロジェクトは半永久的に継続していこうと思っていますので、何卒応援よろしくお願いいたします。

また、インスタグラムでも@shindai_benriyaと、@yume_jukuで活動の様子を上げていきますので、ぜひ見ていってください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 公開から直ぐに3名以上の方に支援していただいております!本当にありがとうございます。大学生のアルバイト代からだと少し大変な面もありますが、このように皆さまのご支援が集まれば、より確実に大きくできると確信しておりますので、感謝しております。さて、このCampfire上でも活動報告を上げれればと思うのですが、様々な媒体から発信しているため、より活動が分かりやすいものとして、インスタグラムをおすすめしております。インスタグラムより、@shindai_benriyaから、@yume.jukuに飛んでいただくか、この活動報告でのインスタグラムのQRコードを読み込んで、写真付きで見ていただけると幸いです。皆様、これからもどうぞ私たちの事を見守っていただけるとありがたいです。 もっと見る

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