▼はじめにご挨拶
こんにちは!中古自転車ketta代表の石田です。
この街に住み始めた頃に子供自転車を買おうとしたら、びっくりする程高くて子供はすぐ成長するのに大きな出費だと感じ諦めてしまいました。これなら私自身がもっと効率的な自転車屋さんを開業しようと思い、あれから2年、延べ5000台以上の自転車の修理と販売を行って地域の支持を頂き頑張ってまいりました。
1日に2,3台の自転車が修理できればと小さな自転車屋さんを開いたのですが、想定外な受注と困っている人が沢山いることに気が付き、規模を広めていこうと思いました。ですが街の自転車屋さんでは沢山の人件費はかけれないので、このキャンプファイヤーを活用してまずは本部を拡大して、神奈川から順次エリアを広めていく活動をしていきます。それにともなって、各エリアでこの仕事に興味ある方や人材を育て地域貢献が出来る店を増やしていきたいです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
① 現在の2店舗を拡大させて本部化し、エリア拡大と人材を育てる。
② 母子家庭や自転車購入困難者に格安の自転車を販売する量を今の10倍に!
③ 自転車練習場や子供自転車遊び場を併設して、子供の安全を推進!
▼プロジェクトをやろうと思った理由
上記にも書きましたが、想像以上に自転車購入困難者、修理屋さんが近くにない等の問題の声をたくさん頂きます。
当店のコンセプトは他の自転車屋さんとは全く考え方が違い、新車販売を勧めるより物を大事にする修理メインを柱としています。そのため神奈川県の端っこに店を構えていますが東京や静岡といった遠くの町からも噂を聞きつけて、修理依頼や中古自転車の購入で来店するお客様が沢山いらっしゃいます。
一番得意としているのは、サビてボロボロになった自転車や乗らなくなった自転車を新品のように蘇らせることです。たしかに量販店には1万円くらいで安い自転車はありますが、昨今はギヤ付きやブランド車は非常に高いです。既に高い自転車を乗っている方は同じ自転車を買うより再生をする方がはるかに安いです。そうしたところが当店の人気のひとつでもあるんでしょう。また子供自転車も非常に新車は高いです。母子家庭のお母さまは少ししか乗れない期間の自転車に2万円以上も払うことは大変です。それなら当店で1万以下でピカピカな中古車がゴロゴロあります。
こうした考えを持ちながら、エリアを増やし喜ばれる自転車屋づくりを推進していきます。
▼これまでの活動
2016年6月 相模沼田店OPEN 古物商 神奈川県公安委員会許可 第452710002857号
2017年9月 小田原久野店OPEN 古物商 神奈川県公安委員会許可 第452700013294号
2018年3月 WEB店OPEN https://ketta-group.jp/chukosya/
延べ修理・販売台数5000台以上。市内小学校、中学校、公共施設、企業様専属契約あり
沼田店地域お客様登録者(スマホ会員以外1200宅)LINE@会員400名弱 FB友達400名
WEBショップ注文激増により販売制限
お客様配達実績:神奈川県全域、東京都からのご注文、静岡県からのご注文。
神奈川県防犯登録協会 登録所
FATバイク取扱店 ビーチクルーザー取扱店
▼資金の使い道
まずは、1店舗を閉鎖して本部的な要素も取り入れた店を作ります。
小田原、南足柄市のお客様を大切にしながら毎日増える神奈川県下の新規顧客様にも対応できる作業場、置き場、展示場さらに自転車練習場を兼ね備えた物件です。
移転先の契約に関する費用、建物(作業場、置き場、仕入、出張車追加、自転車練習所コース)
400万
その他雑費(外注人件費、移転処分費、キャンプファイヤーの手数料等)
150万
▼リターンについて
地元の方へ(追加リターン)
¥3000 修理クーポン券(発行から1年間有効)
¥5000 修理クーポン券(発行から1年間有効)
グループ店舗で使える修理クーポンです。
※お釣りは出ません。現金との引換は出来ません。
※修理代の支払い時にご利用できます。
※有効期限は発行してから1年間です。
※額面より大きい支払時に使うと、お得です。(タイヤ交換時など)
① ¥5000 OPEN後【発行後、3年間有効】お礼の手紙と、修理代いつでも5%OFF
② ¥10000 【全力応援プラン】 ketta頑張れ‼①+お礼のメールと自転車ステッカー1枚
③ ¥30000 【全力応援プラン】 ketta頑張れ‼①+直筆お礼手紙と自転車ステッカー1枚
A ¥50000 【研修プラン】 店舗での開業教育研修を行います!
B ¥150000 【開業支援プラン】A+基本工具リスト+開業サポート+HP作成・宣伝制作+仕入ルート提供
▼最後に
私は母子家庭で育ち、それでも母は何不自由なく自転車やおもちゃを沢山買ってくれていた幼少期でした。私自身が父親になり、そんなことをするのは当時の家庭状況では並大抵な事ではなかったと思い返しています。それなのに今は、まだまだ使える自転車が普通にゴミ処理場に捨ててあります。使わなくなったから捨てる、、断捨離という言葉もありますが、使いたい人はたくさんいるかもしれません。
処理をするシステム、遠い、高い、修理場所が無い等の問題地域も多々あります。広い日本全部なんて無理かもしれませんが、共感をして頂ける方と一丸になり共有してブームを巻き起こしたい気持ちもあります。
中古自転車ではありますが、子供さんに納車した時のあの喜び様は今でも私自身が幼少期に感じた思い出を呼び起こすものです。1台1台大事に整備し綺麗にして、この街から少しでも子供さんや、親御さん、自転車を必要としている方へ力になっていけたら、私たちはがんばっていけます。
皆様の支援をよろしくお願いいたします。
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