地方の教育格差を埋め、子供たちの可能性を広げたい!

日本一教え方のうまい教育業20年の講師が「小学生のためのケアレスミスがなくなる本」を初出版!この本を通じて、子どもたちの自己肯定感を高め、学ぶことの楽しさを伝えて未来の選択肢が増えるサポートしたい。また、書籍と共に今回開発した「ケアレスミス改善講座」等を通じて、学校の先生たちの過重労働緩和を目指す。

現在の支援総額

2,529,500

126%

目標金額は2,000,000円

支援者数

151

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/27に募集を開始し、 151人の支援により 2,529,500円の資金を集め、 2025/08/14に募集を終了しました

地方の教育格差を埋め、子供たちの可能性を広げたい!

現在の支援総額

2,529,500

126%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数151

このプロジェクトは、2025/05/27に募集を開始し、 151人の支援により 2,529,500円の資金を集め、 2025/08/14に募集を終了しました

日本一教え方のうまい教育業20年の講師が「小学生のためのケアレスミスがなくなる本」を初出版!この本を通じて、子どもたちの自己肯定感を高め、学ぶことの楽しさを伝えて未来の選択肢が増えるサポートしたい。また、書籍と共に今回開発した「ケアレスミス改善講座」等を通じて、学校の先生たちの過重労働緩和を目指す。

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たくさんの支援ページがある中、こちらのページをご覧いただきまして、有難うございます。
 野 英利香(の・えりか)と申します。
 私は、小中高の学習塾を16 年経営、起業して今年で10年目になります。

まずは、今まで私のことを支えてくださった多くの皆様に心から感謝いたします。
本プロジェクトでは、5/26発売『小学生のためのケアレスミスがなくなる本』と6月末発売『親子で取り組む!ケアレスミスがなくなるドリル』を軸に、 地方でも“やればできる”を体感できる学びの仕組み を全国へ届けます。

私の原点は、歯科医として働く父の姿にありました。幼いころから「父を超えたい」という思いがあり、そのために私は外科医を夢見て日々努力してきました。実は、幼稚園年長のときに、算数が得意になることで理系の道が開けると信じ、小学一年生の頃からコツコツと勉強に励んでいました。

その中で身につけたものは、単なる知識だけではなく、タイムマネジメント、正確性、そして思考力です。計算ドリルのタイムをたった10秒、20秒でも縮めようと、鉛筆の持つ位置や傾け方、さらには姿勢やノートとの距離感など、ありとあらゆることに意識を集中させました。

しかし、速さばかりを追い求めれば求めるほど、どうしても計算ミスが増えました。小学校高学年の頃、私は数え切れないほどのケアレスミスに直面し、「どうしてこんなに間違えるんだ?」という悔しさとともに、母から「だらしないからだ!」と指摘され、その言葉に反発を感じたのを今でも鮮明に覚えています。

あの時の悔しさは、私に「どうにかしてケアレスミスを克服したい」という強烈な思いを抱かせました。それからというもの、私は自分なりに、何がケアレスミスを引き起こすのか、どうすればそれを防げるのかを徹底的に考え、実験し続けました。あらゆる要因を見直し、日々改善に取り組んだのです。

できないことをできるように自分を変えることは、努力と試行錯誤が必要でした。それでも、こうした向き合い方が自分を強くし、着実にケアレスミスを克服する道を切り拓いてくれました。私立の進学校に通っていたのでそれなりに難易度の高い試験でしたが、中学3年生の頃には、かつてのオンパレードだったケアレスミスが消え、どんなに複雑な計算であっても一発で正確に解けるようになったのです。ケアレスミスを克服することで、成績が劇的に向上し、勉強に対する意欲が自然と湧いてくるという実感があったのです。

しかし、学びの道は平坦なものではありませんでした。父母の離婚を機に、生活は苦しくなりました。母がやっとの思いで買ってくれた黒い革靴が数か月で穴が空き、母にはそれが言えず、雨の日も靴下がビショビショになるのを隠して使っていました。しかし、当時中1から全校生約1200人の前で指揮者をしていたため、舞台の上を歩くときに、黒い靴から白いソックスが目立ったようで、それに気づいた先生が革靴を内緒で買ってくださったこともありました。

高校時代は、塾に通うために、アルバイトをして塾代を稼ぎました。そんなことをしているうちに、勉強が疎かになってしまい、希望の医学部には到底届かず、結果なんとか受かった理工系の大学へ進学します。母には働くようにも言われましたが、押し切って父に学費を出してもらい入学しました。

医者になれなかった私は、自分の生きている価値がないと本気で思っていました。なんとかして、多くの人の役に立つ自分でありたい、また母を早く楽にさせてあげたい、そのために大学を卒業して、しっかりした職業に就くことだと思っていました。ところが、大学1年生の後期の学費が払われていないことが判明し、危うく大学を退学させられそうに。

そこから、必死でアルバイトを3つかけもちし、学費と生活費を稼ぎます。
家賃1.3万、4畳1間、玄関のドアは、トイレのドアノブと同じ構造。そして風呂トイレ共同。
1日の生活費500円での生活が始まります。1週間のご飯が、当時120円くらいで売られていたチョコスティックパン1袋。体育の授業の日は1本、それ以外の日は半分で過ごす週もありました。
同時に、時給の高いバイトを探して、私に合っている「教育系」で仕事をすることに。それが塾の講師と歩合制の教材販売の営業でした。

事情を話して、本来よりも多くのコマ数を持たせていただいたおかげで、毎週約200人の生徒を見ることになりました。毎週、自作の小テストを行い回収。そして、宿題の回収。生徒一人ずつ出来ていないところを分析し、その子に合わせた宿題を次回提示という流れを繰り返し行っていきました。もちろん、バイト時間にはできないので、大学の講義中の内職(笑)や寝る前などにも行っていました。継続することで、4か月で21校舎中21位だったクラスを2位まで持っていくことができました!
このクラスは20人くらいのクラスで少な目でしたが、全員の成績が全体的に上がらないと、ここまで至りません。生徒たちが本当によく頑張ってくれました!
他にも、偏差値48の子が1年でで63になったりなど、たくさんの生徒の成功を見届けました。そんな生徒たちとは今でも繋がっています。生徒の成績を上げることが楽しくて仕方ありませんでした。



一方、大学で教員免許を取得。
教育実習には行きましたが、先生にはなりませんでした。
学校では、先生同士の派閥や、指導の内容が決まっていて自分らしい授業ができないと思ったからです。
授業では、勉強の中身も大切ですが、それ以上に「なんのために勉強をするのか?」この部分が最も大切です。親にやらされている生徒の成績はなかなか伸びません。
大人もそうですが、やらされ仕事は、イヤですよね?
それよりは、主体的に取り組むことの方が、楽しいし、結果も付いてきやすいです。
だから、勉強の内容以前に、まずは勉強をする目的を見つけることが大切だと思っています。

また、塾や教材販売の営業をすることで、見えてきたのが生徒一人=○○円という構図。
純粋に生徒の成績を上げたい、その生徒がより良くなってほしいという気持ちを持っていたので、会社経営の裏を垣間見て、目の前の人に全力で貢献できる状態で在りたいとそのとき強く思いました。
そして、「起業したい」とこの頃に、思うようになりました。
お医者さんにはなれなかったけど、医者さん以外の職業で多くの人を救う仕事をしたい。
そのためには、その企業の指示に従う会社員ではなく、自分の想いを届けることができる会社を作ろう!と思いました。そこで、将来会社を作る為のスキルを得られる就職先を探しました。
そして、最初の職業として選定したのがSEです。
今となっては、会社経営をしていくためには、売り上げも大変重要なのは十分承知です。
しかし、母子家庭で自分で塾代を稼いで塾に通っていた自分にとっては、やはり教育は出来る限り平等に提供できるようにしたいという想いで今も低価格帯の塾を運営しております。

大学時代から社会人になってからも、私自身も多くの試練に直面しました。母に認められたくて頑張りすぎた結果、母と喧嘩した時の浴びた言葉を真に受けてしまい、20歳の時に1度目の鬱。社会人になり、職場で認められたくて頑張りすぎたのと、ある先輩からのあからさまな虐めで2度目の鬱になりました。そんな中、結婚し米沢へ移り住むという新たな環境に飛び込むことになりました。文化も言葉も違い最初馴染むことができず、また結婚生活は思い描いていた通りにはいかず、離婚を選択しましたが、なかなか離婚できずそのうち3度目の鬱となりました。

3度目の鬱の経験から、自分を大切にすることを決めました。
いつも自分を後回しにして、人に認められるまで頑張ってしまうクセがついており、承認欲求の塊でした。大人になると、営業以外の仕事では評価が見えにくいです。医学部や一流大学に入れなかったというコンプレックスがあるからこそ、やりすぎてしまうし、人に対しても厳しくなってしまうところがありました。
人それぞれの人生があり、私自身が思い描いている人生が正しいわけではない。
お互いの価値観を大切にすることが、大切なんだということを学びました。

その後、家庭教師としてひとり一人の生徒に丁寧に向き合う中で、私の持つ経験と知識が口コミで評判となり、やがて自分の塾を立ち上げることへとつながりました。
周りの方や、生徒の保護者達がたくさんの方に伝えてくださったおかげです。
お陰様で、噂を聞いて、看板も出していない私の塾を半年くらいかけて探して来てくださった方や片道車で1時間もかけて来てくださる方などもいらっしゃいました。
TV朝日の「お願いランキング」「教え方の上手い家庭教師ランキング」で1位にもなりました。

※旧姓です。

小さな一歩が、地域に根ざした塾へと成長していく過程は、人生の転換期にあった私自身にとって、大きな希望と挑戦の証でもありました。

また、私の情熱は個人的な経験だけでなく、実際の現場にも根ざしています。
大学時代に塾で公立の生徒に数学を指導し、そして16年間にわたり山形県米沢市で塾を経営してきた経験は、地方教育の現状を痛感させるものでした。中学3年生になっても九九ができない生徒がいたり、勉強のやり方やコツを知らず、ただ与えられた課題をこなすだけで終わってしまう生徒たち―これらは教育の土台が十分に形成されていない一端です。
また、米沢では、「機械開発エンジニア」として仕事をしておりましたが、そこにいる優秀な方たちは高卒や専門卒。大学への選択肢は有ったけど、早く働いた方が良いと思ったということです。大学に行くことが当たり前の環境だった私にとっては、衝撃的でした。

また、地方だからこそ身近になった「工業高校」「商業高校」
これらの高校では、専門的な内容を勉強するが故に、大学進学で必要な教科を習わないということも知りました。なんとなくで、行ける偏差値の学校を選んでしまい、その後大学に行きたいと思っても、別途勉強をしないと受験ができないのです。
「知っていれば選択しなかった」
そんな声を聞くようになっていきました。

少しでも情報を提供したいと思い、自分でフリーペーパーを1から作ったこともあります。
印刷代を賄うために、飛び込み営業で色々な店舗にご協力いただき、かつ設置いただける店舗も探し、スーパーや飲食店などに置かせていただきました。あっという間に500部がなくなりました。生徒から学校の先生も持っていたと聞いて、とっても嬉しかったです。

その後、起業に向けての学びとして、「FP業」「ヘッドハンティング」「マネジメントと経営」を学びました。
あらゆる職業を経験し、たくさんの方と出会い、人材育成まで本業で行う中で全てにおいて
「知らないことが一番のリスク」
だということ。
若いころから世の中のこと、お金のこと、社会・経済のことを知っていたら、もっと違う選択をしていたという方がとても多かったのです。
だからこそ、子供たちにもインプットだけはしたいと思い、


・人生設計セミナー
・計画立案セミナー
・家庭学習のやり方

を別途時間を設けて行ったこともありました。
現在では、コロナ禍で、ICT教育が始まりましたが、未だ上手な活用ができていないように感じます。子供たちにタブレット学習をさせるのみに留まり、全く授業がなされていない学校も出てきました。さらに、米沢では高校生が高校3年生から化学や物理の授業を始めるため、最後まで授業が受けられずに、入試を迎えたり、他教科に関しても過去問を解く量が不十分な現実があります。これらは、首都圏と比べたときの大きな教育格差を痛感させるものでした。さらに、地方では少子化でもありますが、学校の先生が不足し、教育現場での労働環境も厳しいのが現実です。多忙な先生たちは、長時間労働や過重な負担にさらされ、その結果、子どもたちに十分な指導が行き届かない状況が続いています。こうした現場の厳しい現実が、地方の教育の質に影響を与え、子供たちの未来にも深刻な差を生んでいるのです。

※出典:JBpress

現在、運営を任せていただいている会社で海外の生徒たちも多数見ております。私が国内だけでなく海外の生徒たちも指導する中で、改めて痛感したのは、学びの「目的」と「手段」が大きく異なるということです。

まず、計算の場面では海外の多くの学校が計算機の使用を前提とし、暗算や筆算に重きを置きません。文字を書く場面でも、ほとんどの授業でタイピングが主流となり、スペルチェック機能でミスを補助してくれるため、細かな書き取りよりも「伝えたい内容」をいかに正確かつ魅力的に表現するかが問われます。

一方で、プレゼン資料の作成力やプレゼンテーション能力、自分の意見を持ちそれを言葉にできる力が、評価の中心に置かれているのです。ディスカッションの授業では、教科書の知識ではなく「自分はこう考える」「このデータから私はこう読み解く」という発言こそが、学びの成果として尊重されます。

これに対し、日本の学校教育は依然として「受験制度」に大きく縛られています。
定期テストや入試では、正確な計算力や漢字・英単語の書き取りが重視されるため、表現力や思考の柔軟性を育む授業にはどうしても振り切れないのが現状です。

しかし、AI が急速に進化するこれからの時代、本当に必要なのは「自分の意見を持ち」「それを論理的かつ自信を持って言語化し発信する力」です。たとえツールが情報を検索し、文章を生成してくれたとしても、それを「どう活かすか」「何を伝えるか」は、一人ひとりの主体的な思考にかかっています。

だからこそ、私たちはまず子どもたちに自信を持たせ、自分の考えを発信する機会を増やす必要があります。その第一歩が、ケアレスミスを直し「正確に伝える力」を身につけること。そして、親御さんや教師が温かく励ましながら子どもたちの意見を引き出し、肯定的な声掛けで学びへの意欲を育むことなのです。

ここで重要なのは、ケアレスミスの改善が、単なるミス防止に留まらないということです。ケアレスミスを克服することで、簡単に成績が上がり、子どもたちが学ぶことへの自信と意欲を身につけることができるのです。その瞬間、子どもたちは「できない子」から「やればできる子」へと自己定義を塗り替えます。成功体験は脳内でドーパミンを分泌させ、次の挑戦に向かう“やる気の燃料”になります。つまりケアレスミスの改善は、最短距離で自己肯定感を飛躍的に高められる、もっとも手軽な方法なのです。

ミスが多い子は、同じ問題を延々とやり直します。時間も労力も2倍3倍とかかり、やがて「勉強=苦行」の思い込みに囚われてしまうのです。今まで3000人以上の生徒を指導してきて、ケアレスミスが改善されることで、全教科の成績が上がったり、1教科で15点~20点上がる子もたくさん見てきました。
また、計算問題の宿題に40分かかっていた生徒が、13分で終わるようになり、苦痛から解放されて、自信が付き、算数が好きになってくれた生徒もいました。

そのためには、「どこで間違えたか」を分析する過程が大切です。
ケアレスミス改善のステップは、メタ認知(自分を客観視する力)の訓練そのものです。

こうした“自分のクセ”を言語化できるようになると、学習だけでなく、スポーツのフォーム改善や友達関係の振り返りにも応用できます。ケアレスミス改善は、一生モノの「振り返り力」のスタートラインなのです。

さらに、普段の親の声掛けが、子どもたちの学習意欲を大きく左右します。
ミスが減らない我が子を前に、つい「どうして同じところで間違うの!」と叱責したくなりますよね。私もかつて母に責められ、悔しさでいっぱいでした。叱られた子どもは“防衛モード”に入るため、脳は学習より自己防衛にエネルギーを割いてしまいます。やがてテストを見せてくれなくなったりしてしまうのです。
そこでおすすめなのが 具体的なほめ言葉です。

  • 「ここ、途中式を書いたら正解できているね!」
    「前回より字が読みやすいよ」
    「最後に単位を確認したのが良かったね」

    改善ポイントを具体的に発見し、一緒に喜ぶだけで子どもは「見てもらえている安心感」と「次もやってみよう」という意欲が湧きます。ケアレスミス改善は親子のコミュニケーションをポジティブにするチャンスなのです。勉強の押し付けは、本来の子どもの良さや個性を奪ってしまう危険があります。むしろ、子どもたちが自発的に学びたくなるよう、温かく、しっかりとした指導と励ましが必要です。

  •  

  • そして、 “AI時代”に求められる力の土台にもなっていきます。
    海外の現地校やインターナショナルスクールでは、計算機やタイピングが当たり前です。その代わりにプレゼン力やクリティカルシンキング(ある考えについて前提となる事実を明らかにしながら、多角的・論理的に考える思考法)が評価軸です。日本でもAIが問題を解き、文章を生成し始めた今、「正確に計算できること」以上に 「自分の意見を持ち、誤りなく伝えられること」 が価値を持つようになっていきます。
    その土台となるのが

  • ケアレスミスを直すプロセスは、まさにこの3要素を丸ごと鍛えてくれるのです。


今回のクラウドファンディングでは、

① 著書2冊の普及 × ② 全国講演ツアー × ③ 教育委員会との協働 × ④ 新サービス「ケアレスミス改善講座」のリリース――この4本柱で、子ども・保護者・先生の三方向から“子どもたちの可能性”を増やす仕組みを作っていきます。

1 著書と講演会で「学ぶって楽しい!」を体感

5/26発売『小学生のためのケアレスミスがなくなる本』と6月末発売『親子で取り組む!ケアレスミスがなくなるドリル』を軸に、各地の図書館・書店・学校でミニワークショップを開催。
ケアレスミスが1問減るだけでテストの△や×が○に変わる
――そんな“小さな成功体験”を子ども自身に味わってもらいます。

2 地方・離島・海外へ──オンライン講演

地理的ハンデをなくすため、Zoomでの講演も実施します。
勉強の習慣化、親の声かけ、思考力の伸ばし方など、本だけでは伝えきれない“空気感”を届けます。


3 教育委員会・自治体との連携で教師の負担も軽減

先生方の長時間労働は、全国で深刻な問題となっています。
自治体と協議し、講演や研修の教材をそのまま校内研修に再利用できる形に整備。
ケアレスミス対策マニュアルとテンプレートを無償提供し、授業準備の時短を後押しします。
学ぶ理由を話せる講演を、私の周りの素晴らしい方と共に講演活動をし、社会に出て、経験を積んだからこそ見える「学び」と「生きる力」についてもお伝えしていきます。

4 新サービス「ケアレスミス改善講座」で日常を変える

LINE上で受講できるオンライン講座を今夏ローンチ!
毎週の「宿題の提示」と毎日の「ノート提出」のやり取りで、学習習慣と基礎力をじわっと定着。
「わかる!できる!」の自己肯定感を伸ばしていくサポートを行います。
おうちで宿題の提示が出来なかったり、見てあげられない忙しい親御さんのサポートにもなります。


  • また、先生・塾講師向けには、ノート添削・質問対応を当サービスが代行。
    授業では“解説より対話”に時間を割けるようになり、子どもたちの探究活動や指導に注力できます。

本講座と2冊目の著書・講演を組み合わせれば、 「読む→体験する→毎日続く」 という循環が完成します。


(2025年5月26日発刊の新刊です。「株式会社すばる舎」様の了承を得て今回のクラウドファンディングのリターンとしても皆様へお届け致します)


(2025年6月24日発刊の新刊です。「日本能率協会マネジメント社」様の了承を得て今回のクラウドファンディングのリターンとしても皆様へお届け致します)

書籍が広がることで、認知が広がりさらに活動しやすくなります。
まずは、こちらの本を広めるために、各種広告や、講演活動を行っていきたいです。

野英利香の書籍「小学生のためのケアレスミスがなくなる本」の他にも、このクラウドファンディングでしか入手できない特別リターンもたくさんご準備させて頂きました。
特に、体験価値のあるリターンや、購入して下さったみなさまのビジネスを飛躍させるリターンも含まれております。


是非ひとつひとつのリターンをご覧くださいませ✨


スケジュール

このクラウドファンディングの募集期間が終わり次第、実施していきます。

クラファン終了後、すみやかに8月上旬よりリターンの発送・提供などを行ってまいります。その他、無形リターンの実施などは各リターンごとに詳細を記しておりますのでそちらをご確認ください。


・クラファンスタート        5月下旬

・対談ライブ配信開始        5月下旬        →→→終了

・書籍発売(保護者向け)        5/26(月)       →→→終了

・書籍発売(子ども向け)        6/24(火)       →→→終了

・北海道 講演会            7/6(日)       →→→終了

・TSUTAYA代官山 講演会         7/30(水)       →→→終了

・福岡 講演会              8/3(日)        →→→終了

・サンクチュアリ出版 講演会                     8/7(木)

・クラウドファンディング終了    8/14(木) 

・子ども食堂「なかながや」ボランティア 8/17(日)

・未来屋書店 川口店 ワークショップ   8/23(土)

・W出版&設立10周年記念パーティー 8/24(日)



その他、リターンの開催時期は各リターンごとに記載しておりますので、ご確認くださいませ。また、今回は「All in」で募集の場合になりますにで、プロジェクトは必ず実行させていただきます。


皆さまからご支援いただいた大切な資金は、新著 『小学生のための ケアレスミスがなくなる本 』の書籍を10万人の方に届けるための必要経費に充てさせていただきます。

以下は大まかな項目の概算です。実際には目標金額以上のコストがかかりますが、その差額は私自身が負担します。また、各種リターンの制作費やCAMPFIRE様の手数料にも使用させていただきます。

広告キャンペーンの様子は、私のフェイスブックなどで随時お知らせさせていただきますので、ぜひフォローいただければと思います。

▼資金の用途(概算)

・書店POP/フェア台展開 

・オンライン広告/SNS広告

・イベント会場費

・リターン制作費  

・諸経費

・CAMPFIRE手数料(17%+税)


概算見積りとして合計:2,000,000円以上 + 手数料を想定しております。

このプロジェクトを成功させるために、皆さまのご支援が欠かせません。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


また、ストレッチゴールとして、

・新聞広告費…全国紙、および主要地方紙への広告

・首都圏の電車広告

・デジタルサイネージなど

を考えております。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

「小学生のためのケアレスミスがなくなる本」がひとりでも多くの方へ届き、日本中の子供たちの可能性、選択肢をより広く持てるようにできたら嬉しいです。

地方にいても、海外にいても、そしてAI時代のまっただ中でも――“ミスを1つ減らし、○を1つ増やした瞬間に芽生える小さな火種” は、子どもの一生を照らす道標になります。

この火種を、日本中の子どもたちに連鎖させるために、あなたの力が必要です。ご支援・拡散で、ぜひ仲間に加わってください!


そして、最後に、このクラウドファンディングを通じて、応援して下さる皆様が、益々ご活躍いただき、ご自身も周りの大切な方もそれぞれの幸せで満たされますように。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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コメント

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  1. 2025/05/27 16:13

    応援しています‼️

    1. 2025/05/27 18:27

      有難うございます✨ 世の中に貢献できるよう、活動していきます!


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