このたびは当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
このプロジェクトは『地域で働くメイドさんたち向けのお給仕用品専門店を出店する』というものです。
毎日お給仕に取り組んでいるメイドさんをはじめ、サポーターであるメイドカフェファンの皆さま、地域の事業者さまなど、ぜひ秋葉原の中心産業への応援をお願いいたします!
前身より弊社は、秋葉原地域で15年いわゆる『萌え産業』に関連した事業を展開してまいりました。
秋葉原で生活している萌え産業従事者の数は店舗増加に比例し年々増えております。
ところが、その「仕事道具」を専門に扱う店舗は1店舗も存在しません。
…
実は、弊社でもメイドカフェを同地区に3店舗、路面を中心に展開しております。路面店としては業界最大級の店舗です。
以前に、働くスタッフが
「道具をどこで揃えればいいのかわからない」
「ネットでばらばらに購入するのが手間だし、物を見て選んで買いたい」
「個性的な雑貨がほしいけど見つけにくい」
などの悩みを相談してきたことがありました。
そこで、当店の中に試験的にブースを作り、お給仕に使えそうな小物やアクセサリー、カバン、フリルやドロワーズなどを販売してみたところ、当店スタッフやお客さまのみらなず、周辺店舗で働く女性やお店の運営さんなども購入にいらして、その日のうちに完売してしまうほどでした。その後も定期的に仕入れ〜販売を行っておりますが、いつもたくさんの人がお買い物にみえます。
この企画を通じ感じたのは、毎日つかう道具は「直接見て買いたい」ということや、「選びながらする買い物の時間も、メイドさんに変身する大切な過程である」ということでした。
ホームセンターや洋服店、文具店やキッチン用品店など、何かの道具がしっかり揃っているお店に入るとワクワクしますよね。これと同じように
お給仕に便利な道具が、揃う・選べる・眺めて楽しめる。
そういった店舗が、メイドカフェの聖地である秋葉原にちゃんとある。
これが非常に重要なことであり、地域・業界に欠けている要素ではないかと感じました。

…
情報的な面で補足をしますと、
現在、同地区には約250店舗程度のメイドカフェ・コンカフェが軒を連ねます。
そして、かけもちできない業種でもあることから、各店に重複しない従業員が多数在籍しています。
仮に1店舗に20名程度の在籍があれば、それだけで5000名を超えるコンセプトカフェスタッフが地域で過ごしていることになります。
店舗によって在籍者は増え、さらに、コスプレイヤーやインフルエンサーなどスポット的に関与する方たちや、イベントカフェなどの短期ケース、タレントカフェ等周辺業種、そして、メイドカフェ文化に憧れる「これからのメイドさんたち」などの数を踏まえると、1万人を簡単に超える、多くの方が長期的にも短期的にもこのような店舗を求めていると感じます。
ところが専門性の高い業界・地域でもあることから、その『用品店』を展開するハードルは高く、このたび弊社が立案するに至った経緯です。

―この度はこちらのページをお読みいただきありがとうございます!

プロジェクト立ち上げの背景
長く地域に住み、勤めてまいりましたが、メイドカフェ・コンカフェ業界は地域の他業種に比べ冷遇されていると感じます。
女性が目立つ職業であるため、どこか「浮ついたもの」として見られていたり、一部の正しい許認可を取得しない輩による出店で、「業界全体の品位」として懸念を賜る場面が多く、発展の大きなハードルになっていることを感じます。
ところが、実際に地域で過ごすと分かると思いますが、「秋葉原といえばメイドカフェ」という看板はいまだ不滅であり、地域の中心産業の一つであることは疑いようがありません。
街の活気の大部分担っているのは確実にメイドさんたちであって、彼女らのプロ意識、ホスピタリティや容姿へのこだわり、エンターテインメント業への矜持は他業界の気質を大きく超えるものだと確信しています。
これほどまでに地域を牽引してくれる女性たちがいるにもかかわらず、彼女らへの利便性向上につながるアイデアが地域には無かったように思うのです。
この業界が『より可愛く、より素敵に』、そしてそれが、『もっと楽にもっと楽しく』なるように。
こういった視点で、私達事業者が、主役である女の子たちの役に立てるものがなにか考えたとき、このプロジェクトに取り掛かることを決めました。
私もこの業界のファンですので、ぜひメイドカフェファンの皆さまにもご協力をいただけますと幸いです。
発起人: まおうさま (Takumi Hanawa)
Caerula Partners Inc. 代表取締役
秋葉原コンセプトショップ協会 理事
地域イベントプランナー&オーガナイザー
デザイナー/接遇マナー講師
萌え産業へは15年の関与経験があり、秋葉原にてメイドカフェ『氷の国のリリアンプリアン』『聖氷女教会(せいひょうじょきょうかい)』、『プリモ・プリマ』、ナイトサロン『Club La Den』、軽食のお持ち帰り専門店『Snow Peak Cafe』等を広く展開。
地域の安全向上及び業界発展の為、現千代田区長の樋口高顕氏より任命を受け、コンセプトカフェ業界の組合である『コンセプトショップ協会』の創設理事の1名となる。アニメ・マンガ・バラエティや大学講義へ同業界を代表した意見提供も多数行う。世界で最もメイドカフェに詳しい人間。
只今、物件事業者との打ち合わせと取り扱う商品について選定を行っております。
物件は駅ナカ駅チカ、あるいは地域の中心に位置するAKIBAカルチャーズZONEなどの周辺で検討し、打ち合わせに動いております。
秋葉原の賃料が非常に高騰しておりますが、働く女の子たちの利便性を考えると通勤退勤途中で寄りやすい場所で探します。
主に取り扱う商品は
・アクセサリー
・ヘアアクセサリー(シュシュやリボン)
・ニーハイ(New!:卸業者と提携して大量のバスケット売りができるようになりました!)
・鞄やくつ
・文房具
・チェキ用品(フィルムやチェキペンなど)
・その他雑貨
などのメイドさんが日用的に使う雑貨品です。
※他に取り扱いを希望するアイテムがあれば備考欄に書いてお伝えください!ぜひ揃えさせていただきます!
また、デザイナーが制作しているオリジナルグッズも展示販売いたします。
現在決定している商品や提携デザイナーは
さま
髪色を長持ちさせたい人のためのヘアケアアイテムを展開。
・Angel ribbon さま

アイドルやメイドさんが多数着用!SNSでもよく見かけるかわいいリボンやさんです。
・nyan かぼちゃパンツ屋さん さま

手作りの綺麗でかわいいかぼちゃパンツを展開しているブランドです。
・ざっか 夜光昼夢 さま

フェイクピアスや編み上げリングなどガーリーでフェティッシュなアイテムを展開しています。
・VIRTUAL MAIDOLL
・おくいあむ さま

イラストレーター。ドット絵風のオリジナルイラストがかわいいワンポイントになります。
他にもさまざまなアクセサリーデザイナーさんたちと打ち合わせております。※更新してまいります。
デザイナーのみなさまも、ぜひご協力賜れますと幸いです。
アクセサリー、シュシュやニーハイ、鞄やくつ、チェキフィルムやチェキペンなどのメイドさん日用品雑貨の他にも、オリジナルのグッズもいくつか展開してまいります。
また、店内に誰でも自作グッズが展示販売が可能なブースを設けます。
秋葉原には手先が器用でグッズ制作が得意なメイドさんがたくさんいます。そういった方が自分で作った雑貨などを代理販売できるようなしくみや、安全配慮のために直接プレゼントができないルールを導入しているお店さまでも、提携が可能であれば、当ショップから直接店舗さまへお届けできるような仕組みなど、各店舗さまの運営ルールに則しつつ、便利な仕組みが作れないかオーナー仲間たちを交えて調整しています。
ファンの方も楽しめるようなしくみも導入したいと検討しています。
現行のスケジュール
2025年
6月 クラウドファンディング終了
〜7月 物件選定・獲得完了、SNS運用開始
7月 サイト公開
7月 展示販売ブース抽選
8月 新店舗オープン・オープンイベント実施
9月 順次リターン発送 (※現在の予定です)

・1000円 オリジナルロゴステッカー
・3000円 3000円分のお買い物券
・5000円 オープン記念キーホルダー
・8000円 オープン記念キーホルダー&お買い物券3000円
・10000円 オープン記念グッズセット(ステッカー、キーホルダー、タオルハンカチ。以下同)
&お買い物券5000円
・30000円 店舗内の記念ミラープレートにお名前掲示&オープン記念グッズセット&お買い物券5000円
・50000円 オーダーグッズの受付け&店舗内の記念ミラープレートにお名前掲示&オープン記念グッズセット&お買い物券10000円
・100000円 オーダーグッズの受付け&店舗内の記念ミラープレートにお名前掲示&お買物10%OFF券
・300000円 店舗内の記念ミラープレートにお名前掲示&お買物10%OFF券&店舗ビジョンにて2週間のCM放送
・1,000,000円 店舗内の記念ミラープレートにお名前掲示&店内ビジョンにて6ヶ月間CM放送&お買物20%OFF券
・2,900,000円 店舗内の記念ミラープレートにお名前掲示&1年間のCM放送&&お買物20%OFF券&貴社ビジネスへ弊社オーナーがスーパーバイザーとしてご協力致します。
店舗をご利用になる方向けのリターン品のほか、秋葉原で活動するF0~F1層や周辺顧客へのリーチへお役立ていただけるリターン品もご用意いたしました。
CMを放送する店舗ビジョンは50インチ前後のサイネージを目立つ場所に設置する予定にしております。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます。
岩手県出身の私が、秋葉原に定住したのは、2011年1月でした。
それまで仙台で仕事をしていた私は、勤めていた飲食会社の店舗管理運営業を行う傍ら、デザインの勉強をし、電車男を皮切りにブームとなりつつあった「オタク文化」へ傾倒していきました。
秋葉原へ転勤で定住することとなり、渡りに船だと思った矢先、大きな震災が日本を襲いました。
当時は、東京駅の中にある店舗を管理していたため駅ナカにおりましたが、大きなパニックとともに、駅のモニターで津波に流される我が家を見ました。
『日本は終わるのかもしれない』と思うのと同時に、限界集落出身の私は、抗えないレベルの大きな力によって少し先の家庭の不安が肩から降りた気がしたのも事実でした(みんな無事でした)。
様々な感情がうずまく中、それでも明日は来ます。東京駅からは翌日からも通常の店舗営業を実施してほしいと、注文を受けました。社会不安に「普段と変わらない姿」で対抗しようとしたのです。
その後、営業自粛などが重なり、多少時間ができた私は秋葉原のメイドカフェへ行くことにしました。
出張や旅行で人と数度来たことがありましたが、じっくり居たのは初めてだったかもしれません。
はっきり言うとサービスは最低でした。
あたたまり切らないコーンやウィンナー、ぬるくなったカフェオレ、泡の消えたビール。注文は出てこない。これで飲食店としてやっていることに腹が立ちました。
ですがその時のメイドさんが話した言葉は強く印象に残りました。
『色々考えたけど、私達にできることは元気にお給仕して踊ることだけなんだよね』
あまりにも単純で、それゆえに純粋ですごいエネルギーを持った業界なのだと大きな衝撃を受けました。
そこから秋葉原とメイドカフェにのめり込み、入店する回数は1週間で20回以上。仕事前、昼休み、仕事後と、日本で一番通っていたかもしれません。親しくなったメイドさんもいました。業界絡みの外注の仕事も積極的に受けるようになりました。150人規模くらいのオタサーを立ち上げ、オタ芸師としてTVに出たこともありました。
そうして内外を見て回るうちに強い不安を感じます。
『クールジャパンの象徴として、メイドカフェはふさわしいのだろうか』。
当時のメイドカフェは今よりずっと身内相手の商売で、それをそのまま外に出したり、知らない人を招き入れたりしていいのだろうか、という疑問を持つようになりました。飲食店の品質管理をしていた私にとって当たり前の感覚だったと思います。
そこから、自分がこの業界や地域から受取るだけでなく、与えられるものはなにか考えるようになりました。
その時の自分にできることは飲食としての品質向上だと思い、まず店舗を回って履歴書をたくさん書きましたが、すでにお客さんとして名前が通っていた私は一切採用されず、面接すら困難でした。今思えば、すごい行動力だと思います。
だったらと、自分で店を始めることにします。
最初に始めた店は、お金が無かったのでリフレ店です。俗に『JK条例』と呼ばれる未成年者保護条例が施行されたあたりでお店は畳まざるをえなくなりました。僕の店は違法行為はなかったのですが、時風は強く吹きます。
少しお金が貯まったので、次にコンカフェを出しました。
女の子やお客さまが自由にできるようにしようと思いましたが、行き過ぎてコントロールが効かず、潰してしまいます。単純に見えるものほど複雑だということです。
お金も尽きかけた時、最後の賭けだと思い、今のブランドを作ります。
毎日朝から夜まで店に立ち、スタッフを見て、お客さまを見て、街を見て、全力を尽くしました。
必要なものは全部自作し、マニュアルやルールを徹底して整え、知らない人が楽しめるように、飲食店として不足が無いように、少しでも良いものを、働く人と訪れる人が恥ずかしく無いように。
そうしてようやく今の下地になるものができ始め、おかげさまでブランドは今年で8年を迎え、さまざまな人に評価をいただき、私も街の内部の人間として直接業界へ貢献できるようになりました。
私の信念は今も変わりません。
『この街とこの業界のために』
誰に頼まれるでもなく、何の義務でもありませんが、私はこれからもそうやって生きて行きたい。
私はメイドさんにはなれませんでしたが、自分なりの精一杯のアイコメ・おまじないをこの街に続けていきたいと思っています。
ぜひ皆さまにもお力添えをいただけますと幸いです。







