はじめまして、いけがき皮膚科の生垣英之です。
私は、長野県出身で、幼少期から人の役に立ちたいという思いを持ち、医師の道を志しました。弘前大学医学部を卒業後、より専門性を高めるために信州大学の大学病院で皮膚科医としての道を歩み始めました。皮膚は「内臓の鏡」とも言われ、体の健康状態がダイレクトに現れる場所です。患者さんの症状を診るだけでなく、その人の生活環境や体調を総合的に考えながら治療を行う皮膚科の分野に、私は大きな魅力を感じました。

その後、さらに幅広い症例に対応するために、長野赤十字病院などの大病院で経験を積み、皮膚トラブルに関する知識と診療技術を磨いてきました。やがて、臨床現場での実践力を深めるため、埼玉県の大宮皮膚科クリニックで院長として勤務。日々、多くの患者さんと向き合いながら、「適切な治療を適切なタイミングで提供することの重要性」を強く実感するようになりました。そして6年前、より地域に根ざした診療を目指し、茨城県で「いけがき皮膚科」を開業しました。

これまでのキャリアの中で、延べ30万人以上の患者さんの皮膚トラブルに向き合いながら、多くのことを学びました。
皮膚の悩みは、実は誰にとっても身近なものです。ニキビやアトピー、かゆみ、湿疹、かぶれ、乾燥肌、シミやそばかす、さらには水虫や帯状疱疹まで、皮膚トラブルの種類は非常に多岐にわたります。
しかし、驚くべきことに、多くの患者さんが「自己流のケア」を続けていることが原因で症状を悪化させたり、本来ならば軽症で済むはずのものが慢性化してしまったりするケースが少なくありません。
例えば、
・ニキビができたらとりあえず潰してしまう → 炎症が悪化し、ニキビ跡が残る原因に
・かゆみがあると、とにかく強いステロイドを使う → 適切な使い方をしないと、皮膚のバリア機能を損なうことも
・水虫かもしれないと思って、市販薬を塗る → 実は水虫ではなく、誤った薬で悪化するケースが多数
こうした状況を変えるため、私は「皮膚トラブルの治し方大全」を執筆しました。
これは、皮膚科医としての知識と経験をもとに、誰もが簡単に正しい皮膚ケアを学べるようにまとめた一冊です。専門的な医学知識を持っていない人でも理解しやすいように、症状ごとの適切なケア方法や、受診すべきタイミングなどを分かりやすく解説しました。

皮膚の悩みは、軽い症状から重症化することがあるため、早めに適切な対応をすることが大切です。
本書が、多くの人にとって「肌の健康を守るためのガイド」となり、間違ったケアによる悪化を防ぎ、適切な治療や予防につながることを願っています。
私自身、皮膚科医としての経験を活かし、「正しい知識があれば、皮膚トラブルの多くは防げる」ということを一人でも多くの人に知ってもらいたいと思っています。
このクラウドファンディングの目的は、「皮膚トラブルの治し方大全」をより多くの人に届けることです。
私はこれまで、皮膚科医として延べ30万人以上の患者さんと向き合ってきました。皮膚トラブルは日常生活の中で誰もが経験するものですが、正しい知識を持っている人は意外と少ないのが現状です。そのため、誤ったセルフケアで症状を悪化させたり、病院に行くべきタイミングを逃してしまうケースが後を絶ちません。

皮膚科は、他の診療科と比べても「医師一人で完結できる治療範囲が広い」のが特徴です。
診断から処置、薬の処方までを一人で行えるため、一般の方にとっても理解しやすい分野でもあります。しかし、実際に診療できる時間には限りがあり、すべての患者さんに細かいノウハウを十分に伝えるのは難しいのが現状です。
✅ 診察時間が限られているため、患者さん一人ひとりに詳細な説明をするのが難しい
✅ 皮膚科の本は他の診療科に比べて少なく、信頼できる情報が一般の方に届きにくい
✅ 要点を理解するだけで、自宅でのセルフケアが改善し、症状を予防できるケースが多い
これらの理由から、私は以前から「本を書いて、正しい知識を伝えたい」と考えていました。ちょうど私の周りにも本を出版する先生が増えており、その影響もあって「皮膚科の正しい知識を広める本を出すべきだ」と確信するようになりました。
そこで、皮膚科医としての知識と経験を詰め込み、誰でも簡単に正しいケアを学べる本として、「皮膚トラブルの治し方大全」を執筆しました。

この本を読むことで、以下のようなメリットがあります。
✅ 間違ったセルフケアを防ぐ(自己流のケアで悪化するケースを減らす)
✅ 市販薬の正しい使い方を知る(どの薬をどう使うべきかが明確になる)
✅ 病院に行くべきタイミングを判断できる(受診が必要かどうかの目安がわかる)
✅ 適切なスキンケアで予防ができる(肌トラブルを未然に防ぐ知識を身につける)
私は日々の診療の中で、「ちょっとした知識があれば、悪化せずに済んだのに…」という患者さんを何度も見てきました。
例えば、ニキビやアトピーの患者さんでも、間違ったケアを続けることで症状が慢性化したり、治るまでに余計な時間や費用がかかってしまうことがあります。
この本では、症状別に「どのようなケアをすればいいのか」「どのタイミングで病院に行くべきか」を具体的に解説しています。特に皮膚科は「目に見える症状」が多いため、写真や図解を交えながら、できるだけわかりやすく伝えています。
皮膚トラブルの多くは、正しい知識を持つことで改善できるものです。この本を通じて、必要な人が適切なケアを受けられる社会を作ることを目指しています。
今回のクラウドファンディングでご支援をいただいた資金は、すべてこの本を広めるための資金として使わせていただきます。
「皮膚トラブルの治し方大全」は、30万人もの患者さんの皮膚トラブルを診てきた専門医が、セルフケアと受診の目安をわかりやすく解説した一冊です。
✅ 薬局で対処できるセルフケア
✅ クリニックにかかるべきタイミング
✅ 正しい予防法とスキンケア
ニキビやアトピー、帯状疱疹、乾燥肌、湿疹、じんましん、水虫、皮膚炎、あせも、とびひ、金属アレルギー、魚の目、たこ、虫刺され、水ぶくれ、マスク荒れなど、全32症例を網羅!
「少しの知識があれば悪化を防げたのに…」
そんな患者さんを数多く診てきた経験から、本当に必要な皮膚の知識を、一冊に凝縮しました。

この本の特徴
📌 薬局で買える市販薬の使い方がわかる
📌 どの症状ならクリニックに行くべきか明確になる
📌 皮膚のバリア機能を知り、健康な肌を維持できる
📌 間違ったスキンケアを防ぎ、肌トラブルを未然に回避
📌 一家に一冊! 長く役立つ皮膚トラブルの決定版
目次
📖 第一章 放っておくと怖い皮膚の病気
📖 第二章 皮膚のバリアが私たちの身体を守ってくれている
📖 第三章 病気・症状別「やってはいけない」皮膚トラブルの対処法
📖 第四章 こんなときどうする? 皮膚の悩み相談Q&A
皮膚トラブルは、日常生活の中で誰にでも起こりうるもの。
だからこそ、この本を通じて、正しい知識を持ち、適切な対処ができる人を増やしたいと考えています。
この本が、あなたとあなたの大切な人の肌を守るための「お守り」 となれば嬉しいです。
6年前、私はさらに地域に密着した診療を提供するため、茨城県で「いけがき皮膚科」を開業しました。
現在では、一日100人以上、年間3万人以上、これまで延べ30万人以上の患者さんの診療を行ってきました。その中で、多くの患者さんが「自己流のケア」や「誤った市販薬の使用」などが原因で症状を悪化させてしまっている現実に直面しました。

こうした患者さんを診るたびに、「もっと早く正しい知識を知っていれば、こんなに苦しまずに済んだのに…」と痛感しました。
しかし、限られた診察時間の中で、すべての患者さんに細かく説明しきるのは難しいのが現実です。
そこで、より多くの人に正しい皮膚の知識を届けるため、YouTubeチャンネル「いけがき皮膚科ちゃんねる」を開設し、皮膚トラブルの正しい対処法やスキンケアのポイントを発信しています。
動画を通じて、「病院に行くべきか迷っている人」「正しいセルフケアを知りたい人」に役立つ情報をわかりやすく伝え、視聴者の皆さんが健康な肌を維持できるようサポートしています。
さらに私は、もっとたくさんの人に長年の診療経験をもとに、正しいセルフケアとクリニックにかかるべきタイミングをわかりやすく伝えるすべを探しました。
そのような経緯があり、私は書籍を執筆しようと決意しました。
周囲の医師仲間の中にはすでに書籍を出版している方も多く、「皮膚科医として、本当に必要な情報を広めるために自分も本を出したい」という思いが強まりました。
こうして生まれたのが、「皮膚トラブルの治し方大全」です。
本書では、ニキビ・アトピー・帯状疱疹・乾燥肌・湿疹・じんましん・水虫・皮膚炎・あせも・とびひ・金属アレルギー・魚の目・たこ・虫刺され・水ぶくれ・マスク荒れなど、全32症例を網羅し、薬局で対処できるセルフケアから、病院にかかるべきタイミング、予防法まで詳しく解説しています。
しかし、書籍が出版されるだけでは、本当に必要としている人の手元に届くとは限りません。
せっかく書いたこの本を、多くの人に届け、間違ったスキンケアを防ぎ、正しい知識を広めるために、クラウドファンディングを活用して本の普及活動を行いたいと考えています。
私は、皮膚科医として、これからも「正しい知識で皮膚の健康を守る」ための活動を続けていきます。
この本とYouTubeの発信を通じて、皮膚トラブルに悩む人が減り、健康な肌を維持できる社会を実現することが、私の目指すゴールです。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意させていただきました。
直筆サイン入り書籍

いけがき皮膚科の生垣英之による書籍「皮膚トラブルの治し方大全」を生垣の直筆サインとお礼のメッセージ付きでお送りさせていただきます。
直筆サイン入り書籍はクラウドファンディングでの限定販売となります。
ぜひこの機会にご購入ください。
あなたの質問にYoutubeで答えます

20名限定でいけがき皮膚科の運営するYoutubeチャンネル「いけがき皮膚科 / 皮膚科・美容皮膚科 (茨城県古河市)」で生垣があなたの質問に答えます。 あなたの質問に答える動画を公開する際にメールにてその動画のURLをお送りさせていただきます。
クラウドファンディング限定でのリターンです。
ぜひYoutubeチャンネルに参加してください。
企業スポンサー

10社限定でいけがき皮膚科の生垣英之による書籍「皮膚トラブルの治し方大全」の企業スポンサーになれる権利です。 書籍発送時に同封するチラシに企業スポンサーとして企業名とQRコードを掲載させていただきます。 あなたの企業名をチラシでPRできます。
企業スポンサーの募集はクラウドファンディング限定となります。
この機会にぜひスポンサーになってください。
上記以外にもリターンを多数用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。

2025年2月20日 書籍「皮膚トラブルの治し方大全」出版
2025年3月 クラウドファンディング開始
2025年4月末 クラウドファンディング終了
2025年5月 リターン発送
皮膚の悩みは、決して特別なものではありません。
むしろ、誰にとっても他人事ではなく、一生のうちに必ず直面する問題です。ニキビ、乾燥肌、湿疹、じんましん、アトピー、水虫、虫刺され…。これらの皮膚トラブルは、日常生活の中で突然現れ、私たちの快適な暮らしを脅かします。

しかし、適切な知識を持っていれば、「未然に防ぐ」「症状を悪化させない」「適切なタイミングで受診する」ことができます。
逆に、誤ったセルフケアを続けたり、病院に行くべきタイミングを逃してしまうと、治療が長引き、より深刻な状態になってしまうこともあります。
私は、皮膚科医としてこれまで30万人以上の患者さんと向き合い、数えきれないほどの皮膚トラブルを診てきました。その中には、
✔ 「こんなにひどくなる前に、もっと早く受診していれば…」
✔ 「自己流のケアで悪化させてしまった…」
✔ 「市販薬を使ったら逆効果だった…」
と後悔する方が、本当に多くいらっしゃいました。

「皮膚のことなんて、ちょっとした問題だから大丈夫」そう思っていたのに、気づいたときには治るのに時間がかかる状態になっていた——そんな患者さんを何度も診てきました。
この現実を変えたい。
「正しい知識を、もっと早く、もっと多くの人に届けたい」その想いから生まれたのが、この「皮膚トラブルの治し方大全」です。
本書には、薬局でできるセルフケアから、病院に行くべきタイミング、予防法までを幅広く掲載しています。ニキビやアトピー、帯状疱疹、乾燥肌、湿疹、じんましん、あせも、とびひ、マスク荒れ…皮膚の悩みを抱えるすべての人のために、「今すぐ役立つ知識」を詰め込みました。
皮膚の悩みを抱えながら、「仕方ない」と諦めている人はいませんか?
間違った情報に振り回され、不安になっている人はいませんか?
「病院に行くべきか悩んでいる」「何を使えばいいかわからない」という人はいませんか?
この本は、そんな方々に「本当に必要な知識」を届けるために書きました。
私は、この本が多くの人にとって「肌の健康を守るためのガイド」となることを願っています。そして、この一冊が、あなた自身や、あなたの大切な人の肌を守るきっかけになれば、これ以上に嬉しいことはありません。

このクラウドファンディングを通じて、もっと多くの人に「皮膚トラブルの治し方大全」を届けたいと思っています。
「肌のトラブルに悩む人を減らす」ための活動に、あなたも一緒に参加しませんか?
どうか、この想いに共感していただけたら、ぜひこのプロジェクトを応援してください。あなたの支援が、誰かの肌を守る力になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※本クラウドファンディングは書店および出版元であるKADOKAWAが運営するものではなく、 いけがき皮膚科によるプロジェクトとなります。











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