はじめまして。株式会社ゆめたび農園 代表取締役の瀬戸淳矢です。
私はもともとITエンジニアとして働いていました。しかし、仕事を続ける中で「人の生活に直接関わる仕事がしたい」と思うようになり、特に「食」に対する関心が強まっていきました。そこで、ITの仕事と並行しながら食と農業に関するイベントに携わり、さまざまな生産者や消費者の声を聞く機会を得ました。その過程で、「私たちが普段口にしている食べ物が、どのように作られ、どんな課題を抱えているのか」を知るようになりました。
食べ物のことを深く学ぶ中で、私は次第に「なぜ農業なのか?」という問いに向き合うようになりました。現代の農業は、大量生産を実現するために農薬や化学肥料に頼る仕組みになっています。確かに、生産の安定性という点ではこの方法は有効でした。しかし、その一方で土壌の生態系は破壊され、野菜の栄養価は低下し、農家の持続的な経営が難しくなっているという現実を目の当たりにしました。さらに、農業従事者の高齢化と後継者不足が進み、日本の農業が今後存続できるのかという危機感も強く感じました。
こうした問題意識を持つようになり、私はITから農業へと転身することを決意しました。
そして、ただ農作物を育てるだけではなく、「環境と調和し、未来へとつながる農業を実践すること」を目指し、環境再生型農業を基盤とする「ゆめたび農園」を立ち上げました。
現代社会では、急激な変化や不確実な未来が当たり前のようになり、多くの人が「本当に自分が求める生き方とは何か?」を見失いがちです。
他人の基準に合わせることに慣れ、自分自身の価値観や選択を尊重することが難しくなっているのではないでしょうか。私たちが大切にしたいのは、「日常を彩り、未来へ繋げる」という想いです。人それぞれが持つ「自分らしさ」を見つけ、それを表現しながら生きることで、日々の暮らしはより豊かになり、未来へと向かう力になります。
そのために、私たちは環境再生型農業を通じて「食」と「生き方」の両方を見直す場を提供したいと考えています。
農業とは、単に作物を育てるだけの仕事ではありません。自然との共生を学び、環境を守りながら持続可能な未来を築くための手段です。自然の力を最大限に活かしながら、土壌の生態系を豊かにし、栄養価の高い野菜を育てることに取り組むことで、食べることの意味を改めて考えるきっかけを作りたいと思っています。
また、ゆめたび農園では「個々の価値観や選択を尊重する場をつくる」ことも大切にしています。
食べることは生きること。その食べ物をどのように作るのか、どんな環境で育まれるのかを意識することは、私たちの生き方を見直すことにもつながります。農業というフィールドを通じて、自分らしく生きることの大切さを伝え、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
私たちは、農業を通じて新たな価値観を提供し、環境と調和しながら食の未来を築いていきます。
それぞれの選択が、より豊かで持続可能な社会へとつながるような、そんな場を作っていきたいと思っています。
私たちは、「環境再生型農業」を実践することで、次の3つの目標を実現したいと考えています。
1・栄養価が高く、安全でおいしい野菜を育てる
私たちの農業の根幹にあるのは、栄養価が高く、安全でおいしい野菜を育てることです。
そのためには、農薬や化学肥料に頼らず、土壌本来の力を引き出す農法を確立することが不可欠です。私たちは、自然のサイクルを生かした農業を行うことで、土壌の生態系を豊かにし、野菜そのものの持つ本来の力を引き出したいと考えています。土壌の微生物や有機物の働きを活用し、土を健康に保つことで、農薬や化学肥料に依存しなくても作物が健全に育つ環境を作ります。
こうして育った野菜は、単なる農作物ではなく、日々の食卓を彩り、食べる人の健康を支えるものです。
だからこそ、私たちはこの野菜をもっと多くの人に届けたいと考えています。その一つの方法として、人々の日常にスープをお届けすることを考えています。食事は、単にお腹を満たすだけでなく、心と体を整える大切な時間です。特に、忙しい日常の中で栄養バランスの良い食事を取ることが難しい方に向けて、手軽に食べられるスープを開発し、多くの人に健康的な食事の選択肢を提供したいと考えています。
例えば、企業のオフィスに設置することで、会社の福利厚生として事務所に野菜スープを置く ことができます。
社員の方が気軽に手に取り、健康的な食事を意識するきっかけになるかもしれません。また、冷凍スープとして定期的にお届けすることで、自宅やオフィスでも気軽に栄養価の高い食事を取ることができます。こうした取り組みを通じて、多くの人に気軽に、安全でおいしい食事を楽しんでもらいたいと思っています。
2・農業の持続可能性を高める
日本の農業は高齢化と後継者不足により危機的状況にあります。
特に、農業を始めたいと考える若者にとって、農業は「厳しくて大変な仕事」というイメージが根強く、参入障壁の高さが課題となっています。資金面、技術面、販路の確保など、多くの障壁がある中で、農業を魅力的な選択肢として示していくことが重要です。
私がゆめたび農園を立ち上げたのは、社会に出ることへの不安や、他人の期待に応える「正解」を追い求める中で、自分らしさや個性を見失って悩んだ経験からでした。義務教育やその後のキャリアで、同じ道を進むことに違和感を覚え、自分らしさを尊重することの大切さに気づきました。
私たちが普段とる食事は、心と体を支える基盤であり、食べ物の選択がライフデザインにおける自己表現の一部だと考えています。食事は、価値観や生き方を反映し、自分らしさを表現する重要な要素です。だからこそ、農業を単なる生産の場としてではなく、「自分らしさを取り戻す場所」としても機能させたいと考えています。
この思いから、「日常を彩り、未来へ繋げる」というパーパスを掲げ、農業を通じて自然とのつながりを大切にし、自分らしさを取り戻すことを目指しています。
これまでの常識にとらわれず、新しい農業の形をつくることで、若い世代が農業に希望を見出し、「やってみたい」と思える環境を提供したいのです。
3・環境にやさしい農業の普及
土壌の生態系を守りながら生産することで、自然と調和した農業のあり方を多くの人に広めたいと考えています。
現在、多くの農業は効率を追求するあまり、土壌の健康を犠牲にしてしまうことが少なくありません。農薬や化学肥料を多用することで短期的には生産量が確保される一方で、土壌の微生物のバランスが崩れ、長期的に見れば生産力が落ちてしまうこともあります。私たちは、このような状況を改善し、環境に配慮した持続可能な農業を広げていきたいと考えています。
このクラウドファンディングをきっかけに、10万人の方々に楽しんでいただけるような食の仕組みを作りたい と思っています。
農業は、一部の専門家や農家だけのものではなく、食べる人すべてが関わるべきものです。だからこそ、「食べること」を通じてより多くの人に環境のことを考えてもらい、持続可能な社会の実現に向けた第一歩を踏み出したいと考えています。
また、日本全国に地産地消の自然農法の農場を広げることで、各地域の環境に適した持続可能な農業を根付かせることを目標としています。
地元で育った野菜を地元で消費することで、輸送にかかるエネルギーを削減し、環境への負荷を最小限に抑えることができます。また、各地域の農業が活性化することで、地方の雇用創出にも貢献できると考えています。
私たちは、「環境再生型農業」を通じて、単に野菜を育てるだけではなく、より多くの人が「食」を通じて自分らしさを見つけ、健康で豊かな暮らしを送るためのサポートをしたい と思っています。
食べることがもっと楽しく、安心できるものであるように、新しい農業の形を創り続けていきます。未来の農業は、単なる生産の場ではなく、人々がより良い生き方を選択するためのきっかけになると信じています。そんな農業を、一緒に育てていきたいと考えています。
四季折々の食材が紡ぐ、自然の物語
私たちのスープは、自然の恵みをたっぷりと詰め込み、環境にも配慮した、持続可能な一杯を目指しています。四季折々の食材が織りなす味わいは、まさに自然が語る物語そのものです。
1. 自然栽培の野菜を贅沢に使用
農薬や化学肥料に頼らず、土本来の力で育まれた野菜だけを使用しています。
形や大きさは不揃いですが、その分、栄養価が高く、力強い味わいが特徴です。野菜本来の旨味がぎゅっと詰まった、生命力あふれるおいしさをお届けします。
2. フードロス削減につながるスープ作り
規格外とされる野菜も、私たちにとっては大切な恵みです。
不揃いだからこそ、自然の豊かな味わいをそのまま楽しめるスープに仕上げています。食材を余すことなく活用し、環境にもやさしい、持続可能な未来に貢献します。
3. 野菜の旨味を最大限に引き出す製法
旬の野菜を中心に、その時期に最も栄養価が高く、味が濃い素材を厳選。余計な添加物は一切使わず、野菜本来の甘みと旨味をじっくり引き出しています。
シンプルながら奥深い味わいが、体にじんわりと染み渡る一杯です。
4. 定期便で、季節ごとの味を楽しめる
一年を通じて、その時期に最もおいしい野菜を厳選し、定期便でお届け。季節ごとの恵みを手軽に味わえるだけでなく、毎回異なる野菜が届くことで、食卓に新たな彩りとワクワクをプラスします。
5. 環境にもやさしく、未来へつながる一杯
私たちは、おいしいスープを届けるだけでなく、環境に配慮した食の選択肢を提供しています。
持続可能な農業を支え、自然と共生する食文化を広げること。それが、毎日の食事から未来をより良くする第一歩だと信じています。
「ゆめたび農園」では、野菜やお米の生産を軸に、環境再生型農業を実践しながら、新しい農業のあり方を模索しています。
単に作物を生産するだけでなく、持続可能な方法で農業を発展させることを目指し、無農薬・無化学肥料の栽培に取り組んでいます。
また、消費者との直接販売を通じて、食の価値を伝える活動にも力を入れています。
近年、食品の大量生産・大量消費が進む中で、私たちが日々口にする食材の背景や、生産者の想いが見えにくくなってきています。そのため、どのような環境で育った食べ物を選ぶかが、私たちの健康だけでなく、地球環境にも大きく影響を与える ということを多くの人に伝えていきたいと考えています。
日本全国で耕作放棄地が増え続けており、それに伴い自然の生態系が失われつつあります。
高齢化や後継者不足が進み、多くの農地が放棄されることで、かつては豊かな土壌だった土地が荒れ果て、農業の継続が難しくなっている という現状があります。
こうした問題を解決するために、「ゆめたび農園」では、「食べれる森(フードフォレスト)」や「菌ちゃん農法」といった手法を取り入れ、自然の力を活かしながら耕作放棄地の再生を進めています。
これらの農法は、化学肥料や農薬を使わずに土壌を豊かにし、生物多様性を守りながら、放棄された土地を再び生産的なものへと変えていく 画期的な手法です。
この方法を用いることで、農業の持続可能性を高めるだけでなく、環境保全と地域社会の活性化も同時に実現できます。
さらに、こうした農法を広めることで、農業を通じた環境再生のモデルを確立し、次世代へと継承できる仕組みをつくる ことを目指しています。
環境再生型農業という選択
これまで、自然栽培を中心とした農業は、「生産の安定性が難しい」と言われてきました。
天候や気温などの自然条件に左右されやすく、従来の農業と比べて収穫量が安定しにくい という課題があったためです。
しかし、現在の技術を活用すれば、やり方次第で生産性を向上させることが可能であることが分かってきました。
例えば、適切な土壌管理や作物の多様性を取り入れることで、自然環境に適応しながら安定した生産を維持できる可能性があります。
また、国も自然栽培の割合を現在の0.6%から25%へと拡大する方針を打ち出しており、社会全体が持続可能な農業への移行を求める方向に進んでいます。 これは、環境保全の観点だけでなく、将来の食料生産の安定性を確保するためにも重要な動きです。
自然を相手にする農業は、気温や環境によって生産量が変動するという課題がある一方で、自然と向き合い、共生することで、長期的に安定した収穫を実現できる可能性を秘めています。
「ゆめたび農園」では、この可能性を最大限に引き出し、環境に負荷をかけることなく、安全でおいしい食べ物を持続的に生産できる農業のあり方を追求 しています。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意させていただきました。
早割冷凍野菜スープ6パック
20名限定で通常のリターンより1,000円お得です。
ゆめたび農園の自然栽培の冷凍野菜スープを6パックお送りさせていただきます。
1パック200mlで1食分のスープにちょうどいい容量となります。
管理栄養士の食育講座の参加権付です。
また、ゆめたび農園の環境再生型農業体験の1,000円割引券が付いています。
早割は個数限定なので、早めにご購入をいただければと思います。
冷凍野菜スープ32パック定期便ゆめたび農園の自然栽培の冷凍野菜スープを1カ月に1回8パック、4カ月間お送りさせていただきます。
1パック200mlで1食分のスープにちょうどいい容量となります。
管理栄養士の食育講座の参加権付です。
また、ゆめたび農園の環境再生型農業体験の1,000円割引券が付いています。
法人様の事務所などにお届けできればと思います。
企業スポンサーゆめたび農園の企業スポンサーになれる権利です。
ゆめたび農園のHPにあなたの企業名とHPのリンクを掲載させていただきます。
HPであなたの会社をPRできます。
スポンサーの募集はクラウドファンディング限定となります。
ぜひこの機会にスポンサーになってください。
上記以外にもリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2025年3月 クラウドファンディング開始
2025年4月5日 大阪で日本大青果際に出展
2025年4月末 クラウドファンディング終了
2025年年6月 リターン発送
現代社会は、急激な変化と予測不可能な未来が当たり前のように訪れる時代になっています。
情報があふれ、選択肢が無限に広がる一方で、私たちは「何が正しいのか」「どの道を選ぶべきか」という問いに迷い、時には他人の基準に委ねてしまうこともあるのではないでしょうか。
こうした社会の中で、食の在り方や農業の役割も大きく変わろうとしています。
効率や生産性を追い求める近代農業の流れの中で、土壌の劣化や生物多様性の損失が進み、本当に大切にすべきものが見失われているのではないか。食は私たちの生きる根幹でありながら、その背景にある農業の現状は、多くの人にとって見えにくいものになっています。
しかし、本来の農業は、単なる生産活動ではありません。
それは、自然と共生しながら、未来へとつながる「命の循環」を生み出す営み です。私たちは、その原点に立ち返り、環境再生型農業を通じて、未来の世代へと持続可能な食の在り方をつないでいくこと を目指しています。
ゆめたび農園は、「日常を彩り、未来へ繋げる」というパーパスを掲げています。
私たちは、「自分らしく生きること」が大切にされる社会こそが、多様性を尊重し、持続可能な未来を築くことにつながると信じています。環境再生型農業を通じて、単に農作物を育てるのではなく、「人々が自分らしく生きることを支える農業」を目指し、自然とのつながりを大切にしながら新しい価値を創り出していきます。
今、私たちが取り組んでいる「環境再生型農業」は、日本の農業が抱える課題を解決し、より豊かな食の未来を築くための重要な一歩です。
持続可能な農業の形を示し、未来へと繋げていくことで、食べることの喜びをより多くの人に届けたい。それが私たちの願いです。
まだまだ小さな農園ですが、この活動を広げ、より多くの人に「本当においしい野菜」「自然と共生する暮らし」を届けていきたいと考えています。
そして、この取り組みが、日本の農業の未来を変える大きなきっかけになることを願っています。
しかし、この挑戦を一人の力だけで成し遂げることはできません。
持続可能な農業を広め、未来へとつなぐためには、多くの方の理解と協力が必要です。このプロジェクトは、単に野菜を育てるためのものではありません。これは、環境を守り、食の未来を築き、そして人々が「自分らしく生きること」を大切にできる社会をつくるための挑戦 です。
このプロジェクトを通じて、私たちと一緒に「日本の野菜を元気にする」第一歩を踏み出していただけませんか?
どうか、私たちの挑戦にご賛同いただき、ご支援をよろしくお願いいたします。一緒に、未来へとつながる農業を育てていきましょう!
最新の活動報告
もっと見る目標達成!残り1ヶ月、そして次のステージへ。
2025/03/31 09:20みなさま、たくさんのご支援と応援を本当にありがとうございます!おかげさまで、クラウドファンディング開始から1ヶ月以内で目標金額を達成することができました。「いいね」やシェア、温かいメッセージもすべて力になっています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。とはいえ、プロジェクト期間は残り1ヶ月あります。ここからは、より多くの方にこの取り組みを知ってもらい、さらに仲間の輪を広げていきたいと思っています。また、クラファン終了後の5月からはECサイトでの販売もスタート予定です。クラファンで応援してくださった方はもちろん、「タイミングが合わなかった…」という方にも、これからも手に取っていただけるよう準備を進めていますので、どうぞお楽しみに!今後とも、引き続き応援よろしくお願いいたします! もっと見る5日目で80%達成!
2025/03/05 08:17皆さんのおかげで5日で80%達成しました!!引き続き応援よろしくお願いいたします。支援してくださった方は、周りの方に「こんなプロジェクトがあるよ」と拡散していただけるとうれしいです!安心安全な食と農業の未来のために、たくさんの方に知っていただきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
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