
クラウドファンディング4日目!公開直後から多くの皆さまに支援を頂き、本日、支援額が40万円を突破し、目標額の70%まで来ました!公開前は支援が集まるだろうかと不安に思うことも多々ありましたが、皆さまからの多くのご支援に本当に感謝申し上げます。
本日からは、青年海外協力隊事業の歴史について紹介をしていきたいと思います。まず第一弾の本日は、青年海外協力隊発足に至るまでの物語を紹介いたします。
1952年4月、サンフランシスコ講和条約発効で日本はようやく独立を果たし、その2年後の1954年10月にはコロンボ・プランに加盟し、政府ベースによる海外への技術協力を開始しました。
そしてその後、青年運動の指導者たちの間で若い力を海外協力にむけさせようという動きが起きてきました。例えば、末次一郎氏の日本健青会や日本青年団協議会などの青年団体が中心となり「日本青年奉仕隊」構想がまとめられ、また、竹下登氏・海部俊樹氏・宇野宗佑氏ら自民党青年局若手議員が「日本平和部隊構想」を発表しました。
このような動きを受け、東京オリンピックの開かれた1964年には国の施策として正式に検討が開始され、「日本青年海外協力隊」という名称で海外技術協力事業団(OCTA)が実施することが決定されました。そして、翌年1965年4月20日、正式に事業がスタートしました。
名称については、「平和部隊」とする案もありましたが、平和部隊は開発途上国からややもすると上から目線に捉えられかねないという意見があり、互いに人格を認め合い、同等の立場に立って協力し合うという考えから「協力隊」に落ち着いたとのことです。
以上、青年海外協力隊発足に至るまでの物語を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
戦後復興を迎える中で日本も積極的に世界と関わっていくべきだという当時の若者たちの熱い想い。そして、いまもなお協力隊に引き継がれる開発途上国の人々と同等の立場に立って協力し合うという理念。
本プロジェクトは、そのような当時の想いや理念を未来に引き継ぐプロジェクトです。
そして、青年海外協力隊の歴史については、「記念式典ご参加コース」(支援額2万円)のリターンの一つにもなっている書籍『持続する情熱 完全保存版: 青年海外協力隊50年の軌跡』に詳細に紹介されていますので、ぜひ手にとって頂けると嬉しいです。






