皆さまいつも応援いただきありがとうございます。
さて、先日お2人目のインタビュー撮影を行いましたので、ご報告いたします!お話を伺ったのは・・・稲見廣政さん!
23歳、既に自動車整備士としてキャリアをスタートさせていた稲見さんですが、スキルアップのために通っていた短期大学の図書館で『若い力』(今のクロスロード誌)に感銘を受け、応募を決意!
昭和47年度2次隊としてタンザニアの野生動物保護区へ派遣されました。
川から水を汲み、テント内でランプ生活、野生動物たちに囲まれながら、現地の若者たちに自動車整備の技術を教える日々…。
その後、現地で信頼を得た稲見さんは、自動車整備士の技術者養成学校の建設・運営を任されることとなり、気が付けば滞在はなんと9年に!
この貴重なお話を是非伺いたいと、お声がけしたところ、わざわざこのプロジェクトのために、鹿児島からお越しくださいました!
撮影場所には学校法人 日栄学園 専門学校 日本自動車大学校さんにご協力いただきました。
https://www.nats.ac.jp/


海外からの留学生の受け入れ、JICA海外協力隊の派遣前研修にもご協力いただいており、国際交流にも力をいれてらっしゃいます。
他にも、「学生フォーミュラ日本大会」「フォーミュラbeat」「スーパー耐久」「東京オートサロン」などで、数々の素晴らしい成績を収められています。
一生懸命学ぶ学生さんたちの姿に、私たちもパワーをいただきました!
ありがとうございました。
暑い夏に負けずに、頑張ります。引き続き応援のほどよろしくお願いします!





