プロジェクトの実行者について

はじめまして。21.cyanです。

わたしは現在、大学院で電気電子工学を専攻しており、来年の三月に卒業を控えています。学業と両立しつつ、趣味の写真を生活の一部として楽しんできました。

卒業にあたる撮影旅行という人生に一度の機会にさらなる挑戦をしたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。今回のプロジェクトは、私の学生生活の集大成として、特別なフォトブックを制作するものです。

プロジェクト実行者

フィルムカメラで撮る写真が好きで、普段は撮影旅行先で見た風景や、忘れたくない景色を残しています。

過去に撮影した写真はInstagramにて共有しています。↓

35mmフィルム：@21.cyan ／ 120mmフィルム：@21.light

また、noteにて写真に対する思いを綴っているので、ぜひご一読ください。↓

https://note.com/312748

このプロジェクトで実現したいこと

初めての海外撮影を経て、学生生活において最初で最後のフォトブックを制作します。私の見た世界の美しさをフォトブックに収め、皆さんと共有したいと考えています。

フォトブックは、個々の写真が持つ物語を紡ぐことができ、またフィルム写真ならではの写りで人の心に残る作品に仕上げたいと思っています。

尾道のカフェにて撮影した写真

プロジェクト立ち上げの背景

撮影を続けているうちに、写真が単なる記録ではなく、人々の心を動かす力を持っていることを実感しました。学生時代の締めくくりとして、これまでの集大成となる作品を形に残したいという強い思いから、このプロジェクトを立ち上げました。

しかし、学生の身では新しい機材や旅行費用を全て賄うことが難しく、このクラウドファンディングを通じて皆様のお力をお借りしたいと考えました。

学生時代の終わりを迎えると同時に、次のステップへと進むための大切な一歩として、多くの方々とこの思いを共有したいと考えています。

これまでの活動・作品

これまでに、大学で主催した写真展や、外部の企画展へ参加してきました。その一部をお見せいたします。

at 原宿デザインフェスタ

at 東京ゲストハウスtoco.

また、写真展の他にもInstagramで写真を共有しています。

featureなどもされていますので、ぜひご覧ください。

リターンについて

リターンは、写真(データ)・L版写真・2L版写真・フォトブック・カレンダー(卓上or壁掛)等を予定しております。また、郵送のリターンにつきましては直筆で感謝の気持ちを綴ったお手紙を同封する予定です。

※写真は卒業旅行にて撮影したものからランダムに選ばせていただきます。

※フォトブックの詳しいサイズについてはリターン欄をご覧ください。

※目標金額が集まらなかった際は、自己資金で補填いたします。

・1000円

cyanよりお礼のメッセージメール

・1000円

写真(データ)×1

・3000円

写真(データ)×3

・5,000円

L版写真3枚セット

・7,000円

2L版写真3枚セット

・10,000円

卓上カレンダー（2027年）

オリジナルミニフォトブック

・20,000円

壁掛カレンダー（2027年）

オリジナルミニフォトブック

・30,000円（限定10組様）

オリジナルフォトブック

・50,000円（限定5組様）

オリジナルフォトブック

カレンダー（2027年）

※カレンダーは備考欄にて卓上/壁掛をお選びください。

・【喫茶店プラン】100,000円（限定1組様）

写真と共に思い出話をお届け(対面に限ります)

オリジナルフォトブック

カレンダー（2027年）

※カレンダーは備考欄にて卓上/壁掛をお選びください。

※こちらのプランのみ手渡し（対面）となります。

※公共の場所での面会となります。場所（東京・千葉・京都付近）や日程などについては、プロジェクト終了後にメールでご相談させていただきます。

ご支援金の使い道

いただいたご支援金は以下の用途で使用する予定です。

・カメラ機材 300,000円

（現在、PENTAX6×7の広角レンズおよびSigma fpの購入を検討しています。※変更する可能性あり）

・ネガ&現像費 70,000円

・リターン制作費 41,000円

・人件費(旅費) 200,000円

・手数料 104,000円

※あくまで現時点での予定であるため、今後多少の変更がある場合があります。ご了承ください。

スケジュール

2025年
3月上旬 クラウドファンディング開始
4月30日 クラウドファンディング終了
6月以降 撮影機材の購入

2026年
2月末 撮影プロジェクト決行
5月頃 リターン発送

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

このプロジェクトは、私にとって学生生活の集大成であり、新しい旅立ちの一歩です。皆様とこの特別な瞬間を共有できることを心から楽しみにしております。あなたのご支援が、私の夢を実現する力になります。どうか温かいご支援をよろしくお願いします。