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AI×多言語で災害時に地域を守る!外国人防災教育プロジェクト

豊島区では外国人比率が10%を超え、独居高齢者も多く、地域の助け合いが不可欠です。言葉の壁を超えたAIアバターによる多言語防災教育で、外国人が災害時に適切な行動を取れる環境をつくります。あなたの支援で、一人でも多くの命を守る仕組みを実現します!

現在の支援総額

82,000

8%

目標金額は1,000,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

10

AI×多言語で災害時に地域を守る!外国人防災教育プロジェクト

現在の支援総額

82,000

8%達成

あと 10

目標金額1,000,000

支援者数17

豊島区では外国人比率が10%を超え、独居高齢者も多く、地域の助け合いが不可欠です。言葉の壁を超えたAIアバターによる多言語防災教育で、外国人が災害時に適切な行動を取れる環境をつくります。あなたの支援で、一人でも多くの命を守る仕組みを実現します!

自己紹介

としま地域防災会議は、豊島区で10年以上にわたって地域活動に関わってきた人たちを中心に、2024年に設立した任意団体です。豊島区の防災危機管理課や、地域の町会、防災活動を行なっている団体と協力して、活動を行なってまいります。2025年より本格的な活動がスタートし、2月22日の社会貢献活動見本市にへの参加を皮切りに、私たちの活動を知ってもらう機会を設けてまいります。ゲーム、AIと、リアルなネットワークづくりで、地域の防災に貢献していきたいと考えています。

としま地域防災会議 Webサイト


このプロジェクトで実現したいこと

1. AIアバターによる、豊島区の防災・避難に関する知識の多言語動画制作
2. 豊島区内で暮らす外国人向けの防災研修の実施
3. 多言語防災動画の、全国への展開

言葉に関係なく、いざとうときに助け合える地域環境を構築すること。

プロジェクト立ち上げの背景

なぜこのプロジェクトが必要なのか?

日本は世界でも有数の災害大国です。しかし、日本で暮らす外国人の多くは、日本語での防災情報を理解することが難しく、適切な避難行動が取れないことが課題となっています。

2011年の東日本大震災では、外国人住民の約30%が避難方法を理解できず、自宅や危険な場所に留まったという調査結果があります。これは、命を守るための防災知識が十分に届いていなかったことを示しています。

豊島区では、外国人比率が10%を超え、独居高齢者が人口の約25%を占めるなど、地域全体の防災力向上が急務となっています。もし大規模災害が発生した際に、言葉の壁によって外国人住民の避難が遅れたり、誤った行動を取ったりすれば、救援リソースが分散し、高齢者や障害者、子どもたちへの支援にも影響を及ぼす可能性があります。

また、外国では日本のように避難訓練が日常的に行われる文化が少なく、災害時の避難所運営に必要な知識やマナーが浸透していません。例えば、避難所では生活習慣や文化の違いによるストレスが発生しやすく、些細なことで大きなトラブルにつながることもあります。

だからこそ、外国人住民にも分かりやすく、実践的な防災教育を提供することが重要なのです。


私たちの解決策

私たちは、AIアバターを活用した多言語防災教育を通じて、外国人が災害時に適切な行動を取れる環境を整えます。

AIアバターなら、日本語が分からなくても視覚的・音声的に防災知識を学べるため、より多くの外国人住民が理解しやすい形で情報を得ることができます。

具体的には、以下の取り組みを行います。

AIアバターを活用した多言語防災動画の制作(日本語・英語・中国語・ベトナム語など)
✅ 地域の外国人向け防災研修の実施(実際の避難訓練と多言語防災動画による座学の組み合わせ)
✅ 防災情報をわかりやすく伝える冊子やデジタルコンテンツの配布

さらに、防災教育の次のステップとして、企業や町会の中で「防災リーダー」となる外国人の育成にも取り組みます。豊島区の外国人住民は比較的若い層が多く、彼らが防災知識を持つことで、地域の支援力を高め、共助の輪を広げることができます。


このプロジェクトで期待される成果

このプロジェクトを通じて、以下のような変化を実現します。

⚫︎外国人住民が災害時に適切な行動を取り、迅速に避難できるようになる
⚫︎地域住民との連携が強化され、防災意識が高まる
⚫︎ 豊島区全体の防災力が向上し、災害時の混乱を軽減できる
⚫︎ このモデルを他の地域にも展開し、日本全国の防災力向上に貢献できる

これは「外国人を助けるためのプロジェクト」ではありません。外国人が防災知識を身につけることは、結果として地域全体の命を救うことにつながるのです。


現在の準備状況

マインクラフトによる避難行動シミュレーションソフト…豊島区役所周辺の地形を読み込んだプロトタイプを作成。豊島区防災危機管理課にヒアリングを行い、想定しうるリスクや避難上の注意点などを、マインクラフトに落とし込む準備を進めています。(マインクラフトの避難行動シミュレーションソフト開発については。豊島区区民活動支援補助金に採択され、6月7日のイベント開催に向けて準備をスタート。豊島区防災危機管理課の協力のもと、避難所の再現や段ボールベッド組み立て体験、非常食の配布他を実施予定です。

このイベントで、「創発としま賞」を受賞し、豊島区の情報誌「とっぴい」に活動紹介の記事が掲載されることになりました。

■社会貢献活動見本市


AIアバターによる多言語防災情報提供動画…テスト動画作成の上、豊島区防災危機管理課に説明を行った。区としても、外国人への対応の必要性を感じており(住民からの声もある)、制作への協力を受けることができる環境が整ってきています。
現在、防災関係のAIだけではなく、企業の製品紹介のためのAI動画や、イラストレーターが作成したイラストの動画化などにも取り組んでおり、「楽しく防災を学べる」動画ソフト開発にも取り組み、教材よう動画作成のノウハウを蓄積しています。

■サンプル動画(日本語、英語、中国語)


リターンについて

・お礼のメール
・オリジナル蓄光キーホルダー
・災害発生後にできるだけ早く事業を再開するための必読書「介護事業の防災BCP」(山口泰信氏著)
・AIアバター動画への支援者のロゴ、お名前などのクレジットの掲載
・多言語防災訓練動画(mp4データ)

スケジュール

2月22日   社会貢献活動見本市に参加し、事業内容及びイベントPRを行い、「豊島の選択」賞を受賞しました。

3月      6月7日の防災イベント専用LPの開設
https://t-rdpc.org/aix%e9%98%b2%e7%81%bd%e3%80%80%e5%a4%9a%e8%a8%80%e8%aa%9e%e9%98%b2%e7%81%bd%e8%a8%93%e7%b7%b4%e5%8b%95%e7%94%bb%e5%88%b6%e4%bd%9c/

4月25日   豊島区民向けミニセミナーで、イベントPR

4月30日   クラウドファンディング終了

5月1日以降 AI動画による多言語防災動画(豊島区編)の制作

6月7日   マイクラによる避難行動シミュレーション 防災イベント開催

7月〜     リターン発送


支援のお願い

この取り組みをより多くの外国人住民に届けるために、皆さまのご支援が必要です!
⭐︎1,000円のご支援で、多言語防災動画の制作を支援できます。
⭐︎10,000円の支援で、外国人向けの防災研修の運営費を支援できます。

あなたの支援が、「助かった!」という声を増やし、一人でも多くの命を守る力になります。

ぜひ、ご協力をお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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最新の活動報告

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  • 活動のご案内もし大規模災害が発生したあと、あなたの事業や活動をどのように継続していくかという計画を立てていますか?事業持続計画(BCP)は、大規模災害発生に備えて、事業を継続するための具体的な計画を立てて、それを実践に落とし込むものです。今回は、BCPの立案と実践を専門とする、株式会社BCP JAPAN 代表取締役 山口泰信氏を講師にお招きして、BCPのセミナーを開催します。一口にBCPと言っても、企業、組織の活動内容や構成員の特性などを分析し、その内容に沿った実効性ある計画を立てる必要があります。例えば、外国人スタッフを雇用している場合、その計画の内容を外国人に共有することも、計画を実効性あるものにするための大切なステップです。当団体のAIによる多言語避難訓練動画や、マイクラ避難訓練についてもお話しさせていただきます。豊島区の防災に関心をお持ちの方、是非ご参加ください!お申し込みはこちらから!https://www.city.toshima.lg.jp/.../250425chikaibe-vol2.html■日時:4月25日(金)18:30〜20:30■会場:豊島区 IKE・Biz第3会議室■参加費:無料■主催:豊島区区民活動推進課協働推進グループ■共催:豊島区/豊島区地域活動交流センター運営協議会■実施団体:としま地域防災会議(任意団体) もっと見る
  • 6月7日(土)豊島区池袋のみらい館大明で、「マイクラ避難訓練 in 大明」を開催します。このイベントに、この度豊島区防災危機管理課様よりご後援をいただくことができました。今年度の豊島区区民活動助成金の対象事業であり、マインクラフトを使って、言葉の壁をこえて、親子で防災に関心を持っていただければと思っています。このイベントでは、避難所を再現したり、段ボールベッドの組み立て体験をしていただく他、ハザードマップの展示(豊島区の災害リスク)、非常食の試食&プレゼントなどを予定しています。もちろん。AI多言語動画もこのイベントでご覧いただけるようにしたいと思っています。参加は事前受付制になります。皆様のご参加をお待ちしています!お問い合わせメールアドレスhabagami@gmail.com もっと見る
  • 蓄光キーホルダー+4種類のシールセットを返礼品に追加しました!としまななまるは、豊島区のキャラクターで、今回、当団体のクラウドファンディングや防災意識向上のために、使用許可をいただき、返礼人に加えることができました。また、多言語防災動画で活躍する、タケミカヅチとククリのシールも作成しました。4種類1セットのシールです。お好きなデザインを蓄光キーホルダーに貼り付けることができます。他では手に入らないオリジナルデザインです。引き続き、活動へのご支援、ご協力をお願いいたします! もっと見る

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