能登の子ども達の笑顔がキラキラ輝くお手伝いをしたい!!

能登半島地震の被災地である、能登の子供たちが、未来に希望が持てるきっかけを作りたい。地域内の小中学校に「子どもロケット体験教室」を届けたい!(2025年5月8日和倉小学校に行ってきました)6月には能登香島中学校に行きます!!さらにたくさんの学校に届けたいと考えています。

現在の支援総額

1,000,000

200%

目標金額は500,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/26に募集を開始し、 131人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

能登の子ども達の笑顔がキラキラ輝くお手伝いをしたい!!

現在の支援総額

1,000,000

200%達成

終了

目標金額500,000

支援者数131

このプロジェクトは、2025/03/26に募集を開始し、 131人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

能登半島地震の被災地である、能登の子供たちが、未来に希望が持てるきっかけを作りたい。地域内の小中学校に「子どもロケット体験教室」を届けたい!(2025年5月8日和倉小学校に行ってきました)6月には能登香島中学校に行きます!!さらにたくさんの学校に届けたいと考えています。

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当初の目標額「500,000円」を達成することができました!

現在、ネクストゴール 800,000円を目指しています。

これまでご支援頂いた方、本当にありがとうございました。皆様のお陰で、5/8に和倉小学校にて「子どもロケット体験教室」を無事開催することができました。子ども達にもとても喜んで貰えたと思います。

6月に能登香島中学校でも、お届けすることが決定しています。なんと、植松努さんも現地に駆けつけて下さり、講演もして頂きます!!(植松努様・KMPスタッフの皆様・応援者スタッフの皆様、本当にありがとうございます!!)

さらにこの輪を広げ、能登の子ども達の笑顔がキラキラ輝き、未来に希望が持てるきっかけ作りたいと願い、ネクストゴールを設けました。さらなるご支援を、どうか宜しくお願い致します!!


 自己紹介

2024年1月1日の能登半島地震に際し、心よりお見舞い申し上げます。

あの日から、能登の子ども達が、どの様な想いで暮らしてきたのか、今なお起こる地震の恐怖、水害、大雪、今後の不安、そこにあった大切なもの、家族や友達がいなくなってしまった喪失体験を想うと、言葉を失い、胸が詰まります。私は石川県七尾市出身です。すぐに地元に駆け付けたい気持ちでいっぱいでしたが、何ができて、何ができないのかさえ分からずに、できることから少しずつ歩みを進めて参りました。

まだまだ能登の復興・再建には時間がかかると思います。私達にできることは限られており、能登の皆様のお気持ちも想像でしかありません。しかしながら、その悲しみや辛さを、少しでも分けて頂けたら、また、子ども達の笑顔がキラキラ輝くお手伝いをさせて頂けるのであれば、私達もこの上なく嬉しく思います。

どうか、皆様の温かいご支援を宜しくお願い致します。

くさつ未来プロジェクトボランティアスタッフ

松原 裕子(石川県七尾市出身)


協力団体 

https://kmp-kusatsu.org/index.html

『くさつ未来プロジェクト(KMP)』は、親や学校の先生以外の大人との関わりで、安心できる居場所を作り、地域や社会の中で、子どもの生きる力を育む支援をする為に、様々な活動を行っている団体です。普段は滋賀県内の子ども達に向けた活動が中心ですが、今回は、子ども達の可能性を見つける為の「夢!自分!発見プログラム」や、自信を持って未来に向かって行く為のキッカケを作る「子どもロケット体験教室」を、能登の子ども達にも届けたい!と思っています。

   


応援者

🌸花村信恵さん 応援コメント🌸

先日、東日本大震災を子どもの頃に経験した20代の方のお話を聞く機会がありました。津波で家族を亡くし、大きな喪失感を抱えた彼の心を癒したのは、探究学習だったと言います。自分の興味関心を深めることで、新たな可能性を見出し、「自分にもできることがある」と思えた瞬間が、未来へ進む力になったのです。この言葉が強く心に残りました。

今、能登半島地震を経験した子ども達の多くも、同じ様に「自分には何もできない」という無力感を抱えているかもしれません。しかし、どんな状況でも「自分のしたことが誰かの役に立つ」という経験が生きる力になるのではないでしょうか。

「すきなものビンゴ&お仕事マップ」は、自分の好きなことをどのように社会に活かして行くかを探究するワークショップです。子ども達が自分の興味や得意なことを通じて地域とつながり、未来への希望を見出せるような機会でもあります。能登の復興を担う子ども達に、未来への希望を届けたいという松原さんの熱い想いに共感し、心から応援しています。


このプロジェクトで実現したいこと

🍀「子どもロケット体験教室」・「すきなものビンゴ&お仕事マップ」などで、能登の子ども達がキラキラの笑顔になるお手伝いをしたい。➡まずは起案者の出身地である七尾市から。

🍀多くの喪失体験をした能登・七尾市の子ども達の夢や好きなものを少しでも見つけ、大切にし、応援する。

🍀石川県外にもたくさんの人達が能登・七尾を応援していることを、能登・七尾の子ども達に知ってもらい、身近に感じてもらう。

🍀石川県外の方にも、能登・七尾市の復興に興味を持って頂く。


プロジェクト立ち上げの背景

能登半島地震から、初めて私が地元七尾市に帰ることができたのは2024年2月17日でした。七尾の人は皆、「私らは輪島や珠洲の人からみればまだマシやわいね。」と話すのです。それはそうなんだけど、私の目に映る光景はまるで戦争でもあったかのよう…。みんなちゃんと「助けて!!」って言えてる?!と思いつつ、ようやく私が掛けられた言葉が「皆様よくぞご無事で…」でした。

できることから歩みを進めつつも、1年が経過し、周りの半壊・全壊の家がどんどん空き家や空き地になっていく…。目の前に広がっているのは、記憶の中にある地元とは全く違う殺伐とした光景。引っ越した人、残っている人の、そこにあった大切なもの、家族や友達がいなくなってしまった喪失体験を想うと、何かできることはないだろうか?ここで暮らす子ども達は大丈夫だろうか?という思いに駆られました。

友人に聞いてみると、子ども達が教えてくれました。震災後、『初めて食べた「おにぎり」の味』『初めて入ったお風呂の感覚』『雪の中、支援物資を貰いに行った時の景色』『夜中に水を貰うために並んだ時に見た星空』・・・一生忘れない。やってもらった事は一生忘れないし、将来、自分達も何か役に立てることがあればやりたい・・・と。子どもって本当にすごい!と純粋に感動し、もっともっと子ども達を笑顔にできたら嬉しいなと感じた瞬間でした。

私達にできる、子ども達をキラキラの笑顔にする方法・・・くさつ未来プロジェクトさんの協力を得て、「子どもロケット教室」「すきなものビンゴ&お仕事マップ」を、能登で開催したいと思いました。

以下は、「子どもロケット教室」「すきなものビンゴ&お仕事マップ」についての概要です。能登の子ども達と一緒に笑顔になる機会を与えて頂けたら幸いです。

現在の準備状況

2024年末から各学校へ、この事業の趣旨と内容の説明を実施。

すでに石川県七尾市立「和倉小学校」の先生とは具体的に協議し、開催希望を確認。

七尾市教育委員会にも、実施に向けて説明し、開催に向けて支障がないことを確認。

具体的にイベント運営をお願いする「認定NPO法人くさつ未来プロジェクト」さんとも、開催に向けた打ち合わせを開始。

現在(2025年3月10日)、令和7年度和倉小学校6年生を対象に開催日・開催内容を調整中。

これまでに集めた支援金に加えて、支援者の支援金や今回のクラウドファンディングによって集まった支援金により、さらに実施できる小中学校を選定し、実行して行きたい。


リターンについて

実施当日の様子や、子ども達のお手紙をメールまたはお手紙で皆様にお届けします。実施学校の子ども達に皆様からのご支援があった旨をお伝えします。


スケジュール

2025年

1月 七尾市教育委員会及び小学校等と協議(実施済み)
3月 クラウドファンディング開始
3月 七尾市立和倉小学校と実施概要確定

5/8 七尾市立和倉小学校にて「子どもロケット体験教室」開催済
5月末  クラウドファンディング終了
6月  七尾市立能登香島中学校にて「子どもロケット体験教室&植松努さん講演会」 開催予定

7月~8月  リターン発送


最後に

ロケット体験教室のロケット1機は、約5,500円です。「能登の子ども達の笑顔に繋がるなら・・・」と、ご支援を頂けるのであれば、是非、このプロジェクトの実現に向けて、全力で取り組ませて頂こうと思います!!

協力団体であるくさつ未来プロジェクトのスタッフの皆さんは、これまで滋賀県内はもちろん、依頼があれば県外各所で、「子どもロケット体験教室」、「すきなものビンゴ&お仕事マップ」を開催し、子ども達の未来に希望が持てるきっかけ作りに寄与して来られました。

今回、被災地での開催という事であれば、それ相応の覚悟と気持ちを持って来て下さる方たちばかりだと確信しております。

また、もし今回の開催が実現でき、今後も能登の小中学校でのニーズがあり、さらに多くの支援を頂く事が可能であれば、単なる1発花火の様なものに終わらせるのではなく、2校目以降の開催等、能登の復興が落ち着くまでの2~3年程度は、継続して開催できたら・・・と個人的に考えております。

能登の復興には、まだまだ時間がかかります!!どうか、皆様の温かいご支援を宜しくお願い致します。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • イベント運営費 機材・材料費・交通費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 11月24日(月・祝)能登 志賀小学校PTAロケット教室行って来ました!!この日は、私の地元・七尾市ではなく、石川県羽咋(はくい)郡の志賀小学校でロケット教室を初開催しました。今回のロケット教室は、クラファン資金が不足するので、志賀小学校PTAさんが交通費他を負担して頂き、参加者が参加費を支払う形で、開催。クラファン資金からは、被災地応援ということで、植松努さんの書籍(サイン入り)をプレゼントさせて頂きました。早朝、4時に滋賀を出発して、長時間運転にも関わらず、笑顔でロケット教室を完璧に進行して下さった「くさつ未来プロジェクト(KMP)」のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。KMPの皆さまのこれまでのご活動とその軌跡に、最大の敬意と感謝をお伝えします。また、事前に集めたクラファン資金の残額が少なく、開催費が開催地負担となる状況にも関わらず、「子ども達や保護者の皆さんに、植松さんのメッセージを届けたい」という熱い想いを持って、開催費を集め、依頼して下さった本クラファン応援者の一人でもある花村信恵さん、本当にありがとうございました。今年は皆さまのご支援のおかげで、被災地・能登で、小学校4校、中学校1校にてロケット教室を開催することができました!!活動の輪が広がり、何より、本当にたくさんの子ども達の笑顔に出会え、夢を教えてもらえたことを心から嬉しく思います。本活動を続けてくることができたのも、ご支援頂いた皆様、くさつ未来プロジェクトの皆様、植松努様、地元スタッフの皆様、開催校の先生方・子ども達、教育委員会の先生方のおかげです。心から感謝申し上げます。そして、来年も被災地能登での応援活動は続けていけたら…と思っております!!どうぞ宜しくお願い致します。今日も明日も、たくさんの子ども達の笑顔が、自分らしくキラキラ輝きます様に!!2025年12月 松原裕子 もっと見る
  • 10/30 石崎小学校・能登島小学校でロケット教室、無事開催できました!!①えっ?能登島にクマ様動物、目撃情報。まさかの能登島小学校グランド使用不可(T_T)②石崎小学校・能登島小学校、ロケット教室合同開催③お土産に、鵬学園高校さんの開発和菓「福来(FUCCO)」購入☺④今後の予定とお礼①えっ?能登島にクマ様動物、目撃情報。まさかの能登島小学校グランド使用不可(T_T)ロケット教室開催前日、まさに滋賀を出発してすぐ、能登島小学校の校長先生からお電話。「能登島にクマ様動物の目撃情報があり、明日のロケット教室ではグランドが使えません。どうしましょう?」・・・「えーーーっ!!」明日の能登は快晴!!めちゃくちゃ喜んでいたのに、今流行りのクマ被害を被るとは(汗)。「子ども達がすごく楽しみにしている…」「植松さんの思いを伝えたい…」「能登を応援したい…」キタキタ♥植松さん語録♥★「どーせ無理をなくしたい」➡「だったらこうしてみたら?」★話し合いは感情でも、勝ち負けでも、過去でもなく、「これから」を語ろう!!これ絶対諦めたらあかんやつ!!ってか、くさつ未来プロジェクト(KMP)スタッフも誰一人として諦めてない(笑)。「七尾市内の他の小中学校のグランドは使えますか?」と聞くと、「クマは能登島大橋を渡れないので、能登島を出れば七尾市内は大丈夫です♥」なんて可愛くて素敵な回答!!かつ今回は、たまたま2つの小学校で、午前と午後の同日開催!!これはもう一つの小学校、石崎小学校を頼るしかない!!七尾市教育委員会 川口課長、石崎小学校 種谷校長、能登島小学校 橋本校長、地元スタッフさん、KMPスタッフ各々ができることを出し合って、数時間で石崎小学校にて両校合同開催に変更決定!!能登島小学校の子ども達が、石崎小学校に来るバスまで調達できた!!すごいし、協力的で本当に温かい。七尾市教育委員会さん、両校の校長先生、KMPスタッフさん、めちゃくちゃありがとうございます!!能登島の皆さん、今後もクマに気を付けてお過ごし下さいm(_ _)m②石崎小学校(4年生)・能登島小学校(6年生)、ロケット教室合同開催開催当日、もちろんめちゃくちゃ快晴!!石崎小学校体育館&グランドにて、石崎小学校4年生・能登島小学校6年生のロケット教室、無事に合同開催。KMPスタッフは、石崎小学校の災害復興応援Tシャツ「石崎でよかったTシャツ」を頂き、着用して開催。最少人数で来ていたので、両校先生方や地元スタッフ 田口千重さんもサポートに入って頂き、すごく助かりました。植松努さんからも能登用のメッセージ動画も頂き鑑賞しました。晴天の下、子ども達と先生方の歓声が響き渡り、キラキラの笑顔に会うことができました\(^ ^)③お土産に、鵬学園高校さんの開発和菓「福来(FUCCO)」購入☺10/25に京都洛中ロータリークラブさん主催「Dream×Goal~高校生のための未来発見フェス~」能登半島地震「心の復興」支援が開催され、鵬学園高等学校さんがご招待されていました。私もボランティアスタッフとして参加させて頂き、「福来(FUCCO)」というお菓子を頂きました。「FUCCO」は、鵬学園高等学校×七尾老舗和菓子店 梅屋常五郎さん(中田英寿さん監修)のコラボ商品で、「大豆飴」の文化継承と震災復興の想いと手に取った人に「福が来る」という願いがこもったお菓子です。オンライン購入も可能とのこと。良かったらご賞味下さい。オンライン購入先 https://fuccoproject.studio.site/また、この時、鵬学園高等学校さんが受講して下さった『私の「わくわくエンジン」発見プログラム』ですが、子ども達が自分のことを深く知り、自分の好きなものに気付き、自分と他者の違いを認め合い、そしてそれが世の中の社会と繋がっていることに気付いて貰う機会を提供するプログラムです。くさつ未来プロジェクト(KMP)でも、『自分!夢!発見プログラム』として、定期開催(次回は12/7)を行っていますので、良かったらこちらもどうぞ。詳細&申し込みフォーム https://kmp-kusatsu.org/action/20211013.html④今後の予定とお礼今回も皆様のご支援のおかげで、七尾市立小学校2校でロケット教室を開催することができました。心よりお礼申し上げます。開催校の石崎小学校は私の母校で、幼い頃に見ていた景色とは異なり、解体されてないお家、解体途中のお家、すっかり家がなくなってしまった土地、建設中のお家、そのまま住んでいるお家、色々ございました。能登島小学校までの道中は、何度か片側通行の信号があり工事中でした。そんな中、皆様のご支援があったからこそ開催できた、今回の能登でのロケット教室。たくさんの子ども達や、先生方のキラキラの笑顔に出会うことができました。本当にただただ感謝です。誠にありがとうございました。来月は志賀小学校PTAさんが企画・主催するロケット教室に行かせて頂きます。集まったご支援は、今年中でなくなりそうですが、次年度もまた、今年度の実績をもとに、子ども達の笑顔がキラキラ輝くお手伝いをさせて頂き、被災地能登・七尾の経験や課題を、もはや日本に住んでいる限り、どこにでも起こり得る課題と捉え、他府県の人と繋がり、能登の良さを知って頂きながら、能登を応援させて頂ければ幸いです。(次年度資金獲得、奔走中(^▽^;))今回も大変お世話になりましたくさつ未来プロジェクトの皆さん、地元スタッフの田口千重さん、クマ騒動でお世話になりました七尾市教育委員会様、石崎小学校・能登島小学校の諸先生方、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。子ども達の笑顔が、未来への希望につながりますように!これからも心を込めて活動していきます(^▽^)/2025年11月松原裕子 もっと見る
  • 能登香島中学校感想&8月8日植松努さん講演会ご案内

    2025/07/24 06:10
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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