
4月1日から1か月間、呼びかけさせていただいていたクラウドファンディング「気候変動×暴力危機のブルキナファソで村人たちが「みんなが食べられる地域」をつくる」が終了いたしました。
最終的にはのべ49名の方から、544,000円のご寄付を頂きました。
(CAMPFIREのサイトからはのべ46名の方から519,000円のご寄付を頂きましたが、ハンガー・フリー・ワールドへ郵便振替にて直接ご支援を頂いた金額も含めて、こちらの金額とさせて頂きました。)
残念ながら目標金額180万円には届きませんでしたが、All-in型ですので、こちらの支援金額を全額受け取らせていただき、ブルキナファソでの住民たち自身による食料問題解決のための5か年計画推進のために、大切に活用させていただきます。
ブルキナファソは「世界で最も忘れられた危機」とされている通り、日本では報道も少なく、その厳しい状況がなかなか伝わっていない中、これだけの皆様が問題を知って頂き、共感し、ご支援をして下さったこと、心よりお礼申し上げます。
イベントのご参加、拡散でのご協力もいただき、本当にありがとうございました。
活動地の住民たちからは、「自分たちが飢餓を終わらせる!ハンガー・フリー・ワールドを達成するんだ!」という力強いメッセージも寄せられました。
これからも住民たちの5年間の挑戦をどうかあたたかく見守って頂けると幸いです。
誠にありがとうございました。




