3日間の調査活動を行い現状を見ましたが歩行困難なうさぎさんは見受けられませんでしたが、骨折もしくは捻挫をして足を引きづっている子が山中で発見しました。
少し衰弱ぎみだったのでチモシー、ペレット、お水を上げしばらく様子を見てると、足を引きづりながら帰っていきました。
縄張りの関係で山から連れ出すのは危険と判断したので翌日にまた訪れ、ご飯を上げました。治療を考えましたが国立公園なので島外へ出すことができません。次回調査時にまた訪れます。場所は休暇村正面にある公園から登る遊歩道から山頂に上がった付近です。
山中の設置済み水桶に給水もしくは交換。
休暇村から港に向かう道路上に縄張りを持つ、うさぎ達は給水もご飯足りているようです。
セルフボランティア活動を今後とも続けていきます。



