ご報告です。ドキュメンタリー映画『ホルモン』(監督:イ・イルハ)が、第22回EBS国際ドキュメンタリー映画祭(EIDF2025)のグランプリ(ドキュメンタリー高陽賞)を受賞しました。さらに観客投票による観客賞も同時に受賞しました。作品を通じて伝えたい思いが、審査員や観客の皆さまに届いたことを心から嬉しく思います。また、本作の制作をクラウドファンディングを通じて支えてくださった皆さまにも、あらためて深く感謝申し上げます。今後とも温かい応援をよろしくお願いいたします。






現在の支援総額
5,384,500円
目標金額は2,000,000円
支援者数
515人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/03/19に募集を開始し、 515人の支援により 5,384,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました






現在の支援総額
5,384,500円
269%達成
目標金額2,000,000円
支援者数515人
このプロジェクトは、2025/03/19に募集を開始し、 515人の支援により 5,384,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました
ご報告です。ドキュメンタリー映画『ホルモン』(監督:イ・イルハ)が、第22回EBS国際ドキュメンタリー映画祭(EIDF2025)のグランプリ(ドキュメンタリー高陽賞)を受賞しました。さらに観客投票による観客賞も同時に受賞しました。作品を通じて伝えたい思いが、審査員や観客の皆さまに届いたことを心から嬉しく思います。また、本作の制作をクラウドファンディングを通じて支えてくださった皆さまにも、あらためて深く感謝申し上げます。今後とも温かい応援をよろしくお願いいたします。
本当にありがとう! クラウドファンディングの第二ステージ500万達成、ありがとうございました。ただ、ただ、驚きと、感謝と、責任の重さを感じています。 韓国の全州映画祭も無事に終え、92歳の母は、この日のレッドカーペットのために、何カ月も歩行練習をしました。母の子供の時の夢が「女優」だったことで、李監督が普段は参加しない映画祭の「開幕式」に、母のために参加してくれたものです。一番左にいるのは俳優のチョン・ジュノさんです。 「ホルモン」の上映では、会場にいらした方の9割近くが若い女性たちでした。その反響は大きく、すでに、他の映画祭にも招待されています。 日本での劇場公開までには、これから、いくつものもハードルを越えていかなければなりません。 映画「ホルモン」は、日韓のはざまで生きている李監督が10数年もかけて、世に問うた作品の一つです。 多くの人に、支えていただきたいです。 私も、この映画上映を通じて、日本社会の“良心のネットワーク”を作り続けていこうと思っています。 支援者への、日本試写会は秋を予定しています。 お会いできることを、本当に楽しみにしています。
こんにちは。ホルモン(夢)監督のイ·イルハです。 ファンディングに参加してくださった皆さん、本当にありがとうございます。 ホルモン3代の在日女性の歴史と辛淑玉さんの”ニュース女子”事件を並列に構成した映画です。辛淑玉さんが人の(国籍など関係なく)人権を守るために闘った足跡は、私たちに様々なことを考えさせると思っています。 こんなに素晴らしい人を撮れることができて光栄に思っています。ドキュメンタリー映画を作ることは、長くて暗い洞窟を一人で探検するような感覚かもしれません。しかし、今は皆さんが暗い洞窟の明かりになってくれました。 明かりを信じて前に前に進みます。イ·イルハ