プロジェクトの実行者について
近藤 久美子と申します。長野県の豊かな自然に囲まれた大町市八坂で、都会の喧騒を離れ、心の平穏を取り戻し皆が自分らしくこれから生きていくための小さなリトリート施設を作ることを夢見ています。これまで、自然との共生をテーマにした活動を続けてきました。自然の中での生活を通じて、自分自身を見つめ直す機会を提供し、多くの人々に癒しを届けたいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
私の目標は、山の中で自分らしく生きる方法を見つけるためのリトリート施設を完成させることです。 基本的には女性専用にするつもりです。訪れる人々が自然に触れ、自分自身と向き合う時間を持ち、心身共にリフレッシュできる場を提供したいと考えています。夏は山に行ったり畑仕事をしたり、きれいな川に行ったり、、、冬は雪がきれいな所を散歩したり季節にあったアクティビティや、ヨガ、瞑想の出来る時間もあったり。。。その人に合った時間の過ごし方を一緒に過ごせたらいいなと思っています。この施設での体験を通じて、一人一人が自分の生き方を再発見し、日常生活に新たなエネルギーを持ち帰ることができるようサポートしたいと考えています。
アウトドアだけではなくインドアで出来る事、例えばピアノ、料理、お菓子作り、手芸、などなどご用意したいと思っています。
プロジェクト立ち上げの背景
私がこのプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのは、虚しさを感じながら必死に生きていた時、このままでは私は後悔すると思い海外にワーキングホリデーに行きました。そこでいろんな人や体験に出会ったことで自分がみるみる変わっていき、人生はこんなに簡単で美しいものなんだと気付く事が出来ました。そして私も皆が私を変えてくれたように私も誰かを助けたい!と思うようになったのです。そこで、誰にも左右されない静かな自然の中で自分と向き合える生活がとても大事だと考えています。長野県大町市八坂の美しい環境は、私たちの心を惹きつけ、ここで多くの人々が自分を見つめ直したり、本当にやりたい事を見つけたり、またやる気を蘇らせる、この様な場を作りたいという強い想いを抱いています。このプロジェクトを通じて、多くの人々に自然の力を感じていただきたいと思っています。
これまでの活動と準備状況
これまで、私は海外に5年ほど住んでいましたが、帰国してからは夏は山小屋、冬はカフェでパティシエ、バリスタをしています。そして時間が出来たら海外に行ってヨガや瞑想を習ったり現地の人と触れ合って面白い体験をしたり。。。それと同時に6年ほど前からオーガニックコットンを使用した布ナプキンを作成してマルシェなどのイベントで販売したりしています。女性ならではの問題の相談も受けるようになりました。リトリート施設の設立に向けては、購入した家の下水工事や水回り、屋根裏のリフォームが必要であり、現在はその準備を進めている段階です。家と土地はここ数年探して来て、やっと見つけました。皆さんが気持ち良く、そして楽しく過ごしていただけるように、まずはトイレ、下水、水回りはプロの方にシッカリ直して頂きたいのです。その費用が200万円程かかってしまいます。他にも直すところがあるので皆さんの力をお借りしたいのです!来年の頭には施設を完成させ、多くの方々にご利用いただけるようにすることを目指しています。どうぞよろしくお願いいたします。
リターンについて
布ナプキンやブックカバー。施設を利用していただいた時の割引を考えています
スケジュール
3月物件の契約完了
4月 クラウドファンディング終了
5,6月布ナプキンリターン発送
10月上旬 HP開発開始
2026年3月 新店舗オープン
宿泊される方へのリターンは予約の際にお伝え下さい!
最後に
このプロジェクトは、新しい自分を見つける旅に皆さんをご招待するものです。と同時に私の成長にも繋がると思っています。不登校な娘さんを連れてきていただいてもいいです。悩みや病気から抜け出せない人を救いたい思いがこもっています。この小さなリトリート施設が多くの人々にとって、心の安らぎを提供し、日常の中での新しい気づきを得る場となることを願っています。皆さまのご支援があってこそ、この夢を実現することができるのです。どうか温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
皆様の幸せ平和を心からお祈りいたします。
わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。