プロジェクトの実行者について
このプロジェクトを立ち上げたのは、高知市鴨部で愛され続けてきた拉麺一方です。公務員を退職し、曙町で鍋焼きラーメンから出発し、地元の人々に美味しいラーメンを提供し続けてきました。その温かい接客と、アレルギーに対応した食の提供、高知県健康パスポート事業の個人飲食店として健康な食事として認められるなど、心のこもった一杯は多くの人々に愛されています。令和6年東京都「新宿地下ラーメン」にも出店経験あり。また、彼の店は単なるラーメン店ではなく、地域のコミュニティの一部としても機能しており、特に子ども食堂の運営を通じて、地域の子供たちに笑顔と食事を届けてきました。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、立ち退きにより一時的に失われた店舗を新たに開店し、これまで以上に利便性の高い店舗を作り上げることを目指しています。新しい場所では、より多くの方々に訪れていただけるよう、アクセスの良さや快適さを追求した空間を提供します。また、引き続き子ども食堂を運営し、地域の子供たちに貢献し続けることを目標としています。クラウドファンディングを通じて、皆さんと共にこの新しい店舗を作り上げていきたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちのラーメン店は、長年地域の皆様に支えられ、愛されてきました。しかし、土地問題による立ち退きを余儀なくされ、これまで築き上げてきたものや、生活の糧を全て失うことになりました。スタッフにも大きな負担をかけてしまいました。コロナ禍の困難な時期を乗り越え、ようやく安定した営業を再開した矢先のことです。それでも、これまでの経験とコミュニティへの想いを胸に、新しいスタートを切る決意をしました。新たな場所で、さらに多くの方に愛される店を目指し、再出発をクラウドファンディングで支えていただければ幸いです。
これまでは、創業者の祖父の名前「一方」を使用していましたが、
これからは自身と二人の息子に使われている漢字「日」を3つ合体させ、「晶」に。
地域で一番を目指すてっぺんの意味を込めて
「天晶」と屋号を決めました。
そして今回天晶のブランドデザインは、業界でも最有識者である青木健さんに依頼しており、唯一無二の店舗として高知県で欠かせる事が出来ないラーメン屋を目指します。
これまでの活動と準備状況
私たちはこれまで、大川村の土佐はちきん地鶏や、いの町本川地区の「手箱きじ」などを使った商品を開発したり、(商標登録あり)地域に根付いた活動を続けてきました。特に子ども食堂の運営を通じて、多くの子供たちに食事を提供し、笑顔を届けてきました。立ち退き後も、地域の方々の支援を得て、新たな場所での出店に向けて準備を進めています。新しい店舗では、これまでの経験を活かし、さらに魅力的な空間を提供できるよう、設計やメニュー開発に力を入れています。
店舗改装工事も順調に進んでおり、R7年3月10日オープンを目指して準備を進めています。
リターンについて
◯3000円コース
お食事券1000円×1枚
◯5000円コース
お食事券1000円×2枚
◯10000円コース
お食事券1000円×5枚
◯30000円コース
お食事券1000円×10枚+「拉麺一方」ロゴ入りヒノキ板枚+「拉麺一方」ロゴ入り特注丼1個
◯50000円コース
お食事券1000円×20枚
青木健氏デザイン天晶特注前掛け1枚(店主仕様)
◯100000円コース
お食事券1000円×40枚
青木健氏デザイン天晶特注前掛け1枚(店主仕様)
店内メニュー板にお名前を刻印
◯漢気30万円コース
使い始めた日から1年間1日1杯ラーメンフリーパス券(ご本人のみ、店舗定休日除く)
青木健氏デザイン天晶特注前掛け1枚(店主仕様)
店内メニュー板にお名前を刻印
※1000円券は現金と換金できません。お釣りでません。一回に複数枚ご利用でき
スケジュール
昨年末、物件の契約完了
3月クラウドファンディング終了
令和7年3月10日
新店舗
高知市神田412-12-3
「天晶」オープン
営業時間11:00〜15:00
夜は不定期営業予定
札幌味噌ラーメンや、高知県産素材を使ったラーメンを提供
令和7年4月末ごろリターン発送
最後に
このプロジェクトは、ただのラーメン店の再建ではなく、地域の一部として新たな出発を切るための大切な一歩です。私たちは、皆さんの支援と共に、新しい店舗を通じて地域に貢献し続けたいと考えています。これまでの感謝の気持ちを込めて、さらに美味しいラーメンと素敵な時間を提供できるよう努めます。どうか、私たちの新しい挑戦に力を貸してください。皆さんと共に、素晴らしい店舗を築き上げることを楽しみにしています。
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