仏教から新たな文化を紡ぎ出す第一歩として、僧侶アーティストの展覧会を実現させたい

日本文化の多くは仏教を起点にして生まれてきました。古いものを守るだけでなく、新たな日本独自の文化を創造/発信していくためには、今を生きる僧侶アーティストたちの繋がりが重要になります。その第一歩として、東京「築地本願寺」にて展覧会を開催します。展覧会運営費用として、ご支援を賜れましたら幸いです。

現在の支援総額

2,644,000

176%

目標金額は1,500,000円

支援者数

215

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/20に募集を開始し、 215人の支援により 2,644,000円の資金を集め、 2025/07/20に募集を終了しました

仏教から新たな文化を紡ぎ出す第一歩として、僧侶アーティストの展覧会を実現させたい

現在の支援総額

2,644,000

176%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数215

このプロジェクトは、2025/06/20に募集を開始し、 215人の支援により 2,644,000円の資金を集め、 2025/07/20に募集を終了しました

日本文化の多くは仏教を起点にして生まれてきました。古いものを守るだけでなく、新たな日本独自の文化を創造/発信していくためには、今を生きる僧侶アーティストたちの繋がりが重要になります。その第一歩として、東京「築地本願寺」にて展覧会を開催します。展覧会運営費用として、ご支援を賜れましたら幸いです。

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【返礼品ご紹介】風間天心氏「Ebb-Ripple-455Rb』

グドウ展のクラファンでは、アーティスト作品での返礼品を用意しております。

風間天心氏の作品「Ebb-Ripple-455Rb」。美術家の風間氏は様々な表現方法で作品を発表してこられました。2023年の「令和の大仏造立プロジェクト」の記憶は真新しいところです。また、2019年には元号「平成」の終わりを水引で彩った祭壇「Funetasia」を作成、岡本太郎賞に入選します

Funetasia


今回、返礼品作品である「Ebb-Ripple-455Rb』も水引で作られております。この作品について、風間氏は、

『僧侶としてお参りをしていると、仏壇や床の間に、様々な文化を発見することができます。作品「Ebb」に使用している「水引」も日本特有の文化ですが、昨今の風習の変化によって、産業としては衰退傾向にあります。

「Ebb」は「引き潮」という意味になります。

  日本は、津波という「物理的な波」だけでなく、一方で「社会的な波」に飲まれる脅威にも晒されています。

  日本文化の多くは中国から入ってきましたが、それを日本独自の風習にアレンジしてきたことで、現代にも引き継がれることができています。実はこの「アレンジ能力」こそが、日本人の大きな強みなのです。

  大きな波はあらゆるものを飲み込みますが、波が引いたあと、形を変えて再生してきたのが「真の文化」でもあります。この作品「Ebb」シリーズでは、「水引」という伝統文化をアートという新たな価値としてアレンジし、再構築するために継続しています。』

 美術家、風間天心氏の作品をこのクラファン支援を、機会に、ご自身のそばに置いてみませんか。 

       グドウ代表 佐々木強



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