
「Greenbar」ってどんなブランド?
クラウドファンディング、ついにスタートしました!すでに応援メッセージやご支援をいただいていて、本当にありがとうございます。ここから30日ちょっと、全力で走りますので、引き続きよろしくお願いします!
さて、ここでは本編では語りきれなかった**“裏話”**をこっそり紹介していきます。まず第1弾は、今回のモクテル缶の元となっているアメリカのブランド、**Greenbar(グリーンバー)**について。
愛から始まった蒸留所
Greenbarは、ロサンゼルスのアート地区にあるクラフト蒸留所。実はこれ、禁酒法時代以降、LAで初めて誕生した蒸留所なんです!
創業者は、南カリフォルニア大学(USC)で出会ったカップル、メルコンとリティ。でもリティは、強いお酒の味がちょっと苦手…。そんな彼女のために、メルコンが**“飲みやすいお酒”を手作り**したのが、すべてのはじまり。そのお酒が「おいしい!」と話題になって、なんと2004年に本格的に蒸留所を立ち上げちゃいました。
オーガニックへのこだわり
最初は普通のお酒をつくってたけど、地元のファーマーズマーケットで出会った有機食材の味に感動して、2008年から原料をすべてオーガニックにチェンジ!
だからGreenbarのお酒やモクテルは、体にやさしくて、味もナチュラルでリッチなんです。
地球にやさしい取り組みも
パッケージも徹底的にエコ。軽量ボトル、生分解性ラベル、プラスチックなし、金属塗装なし。
さらに1本売れるたびに木を1本植える「One Bottle, One Tree」プログラムも2008年からスタート。今では、植えた木の数は100万本以上!カーボンネガティブって、すごすぎません?
お酒もモクテルもめっちゃ本格派
Greenbarでは、ウィスキー、ジン、ラム、リキュール…ほんとにいろんなお酒をオーガニックで作ってて、LAのおしゃれバーやホールフーズでも大人気。
最近では、アルコール入り/ノンアル両方のRTD(缶カクテル)シリーズも展開。それが、今回日本で缶化しようとしているモクテルです!
このプロジェクトで、「おいしくて、気分が上がって、体にも地球にもやさしい」そんな新しい選択肢を、日本にも広めていけたらうれしいです!☆彡
次回は、「なぜ日本で缶にするの?」の裏話をお届けします〜!
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