支援募集が終了しました

子育て世代を応援したい![公園カフェてふてふ]をみんなの集いの場にします!

この度4/8に小貝川ふれあい公園内に「公園カフェ てふてふ」をOPENしました!この公園を多くの人が触れ合える安心できる場にしていきたい!子育て世代やマルシェで関わる作家さんが集まる場にしたい!みんなで一緒にこのカフェを作り上げたい!そんな思いで初めてのクラファンに挑戦いたします!

現在の支援総額

1,021,500

34%

目標金額は3,000,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/08に募集を開始し、 114人の支援により 1,021,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

子育て世代を応援したい![公園カフェてふてふ]をみんなの集いの場にします!

現在の支援総額

1,021,500

34%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数114

このプロジェクトは、2025/04/08に募集を開始し、 114人の支援により 1,021,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

この度4/8に小貝川ふれあい公園内に「公園カフェ てふてふ」をOPENしました!この公園を多くの人が触れ合える安心できる場にしていきたい!子育て世代やマルシェで関わる作家さんが集まる場にしたい!みんなで一緒にこのカフェを作り上げたい!そんな思いで初めてのクラファンに挑戦いたします!

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初めましてのご挨拶

みなさんはじめまして!

プロジェクトページを見て下さりありがとうございます!

今回クラウドファンディングにはじめて挑戦することになりました。

陽だまりマルシェの代表、齋藤直美です。


私は普段、県内各地でキッチンカーの出店やハンドメイド作家さんたちを集めたマルシェの開催を⾏なっています。

⽣まれ・育ちは下妻市。
マルシェ運営を通して、その地域ごとに抱える課題や、人々の声を聞くことが増えました。


そんな中、地元のために⾃分ができることは何か?を考え、地域の施設を使ってカフェを
OPENすることになりました。


ぜひ、以下の⽂章をお読みいただき、お⼀⼈でも多くの⽅にご⽀援をいただきたく思
っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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⚫︎OPENに至る経緯

今回、陽だまりマルシェでは小貝川ふれあい公園の中心に立つネイチャーセンター内で5年もの間空いたままになっていた飲食スペースを使い、2025年4月8日に「公園カフェ てふてふ」をOPENさせることにいたしました!!

「てふてふ」とは「ちょうちょ」のことで、この公園内に国蝶のオオムラサキが生息していること、また建物を上空から見ると蝶々がかたどられていることが名付けた理由です。


⚫︎公園の現状

以前このネイチャーセンターの中にはラーメン、ホットドックなど軽飲食が食べられる販売所があり、市民を中心に多くの人たちが集まれる場所でした。


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 しかしコロナ渦の影響などさまざまな要因もあり、販売業者は撤退。

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以降、この場所を使う方が現れずあっという間に5年が過ぎました。活気が失われたこの場所はとても暗く、どこかどんよりとしてしまい、市民同士が交流を持つ機会そのものも失われていきました。


地元民である私、齋藤も、子育て時期にはよくこの場所へ遊びにきていました。
子育てはどこか孤独を抱えてしまうものですが、ここに来れば同じように子育てをしているママさんなどとの多くの「人との出会い」がありました。


当時ここで出会えた先輩ママさんとは今でも交流があります。

この自身の経験を踏まえ、「お母さんを孤独にさせず、共助できる場」を作りたいと思うようになりました。
よく遊んでいたこの公園でそのチャンスに恵まれ、

「何か私にできることがないか?」

と思い、このプロジェクトを行うことを決意しました!

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公園カフェ てふてふ

住所:〒304-0033 茨城県下妻市堀篭1650-1
アクセス:下妻市役所から車で10分、イオン下妻店から徒歩5分
営業時間:10:00〜16:00
定休日:月曜日

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⚫︎公園カフェてふてふの現状

4/8にOPENをしましたが、内装装飾については未完成のままのスタートになります。
限られた資金でのスタートとなるため、描く理想「未来図」には程遠いものです。。。

長い間閉まっていた店頭。ここからカフェてふてふが始まりました


皆さんにとって過ごしやすい場所にするためには、皆様からの応援が不可欠なのです。クラウドファンディングを通じて皆さんと共に作り上げていくカフェを目指していきます。

「下妻市の魅力は?」

と聞かれたら、魅力はさまざまにありますが、私は「人」であると答えます

この街は人と人のつながりがとても深い街です。大人が子どもたちをみんなで育てようという思いがあり、若い人たちを大切にしようとする雰囲気があります。

だから、私も当時遠方にいましたが子育てのために、下妻市へ戻ることを決めました。私が感じた人の温かさを、子育てをする方やこの地を選び訪れてくれた方にお伝えしていくことも私の使命の一つではないかと思っています。みんなが集まる場所ができることで地域の活性化にもつながると思います。


⚫︎小貝川ふれあい公園について

茨城県の下妻市民にはお馴染みの公園である小貝川ふれあい公園。下妻市のHPでは以下のように記されています。


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「小貝川ふれあい公園は、花いっぱい運動と小貝川フラワーベルト構想をきっかけとして、一級河川小貝川の水辺を生かした地域住民の憩いの場を創出することを目的として整備された公園です。」(下妻市HPより)

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ポピーが咲き誇る先に見える筑波山

毎年5月にはポピーの花が咲き誇り、その時期に行われる「小貝川フラワーフェスティバル」が有名です。近くにはイオン下妻もあり、この一帯は県内県外より多くの方にお越しいただけます。また市民の憩いの場ともなっており、子どもと一緒に遊びに来たり、犬の散歩をしたりと、老若男女様々に集まります。


外壁の芋虫の絵が印象的である建物「ネイチャーセンター」を中心に、フラワーゾーン、バーベキューゾーン、こども広場、野球やサッカーを楽しめるスポーツゾーンにパークゴルフもあるなど、とても広大な場所で自然と人とが触れ合える公園です。

⚫︎マルシェで繋がったたくさんの“ご縁”

私は「陽だまりマルシェ」というハンドメイドサークルの代表を務めています。

はじめたきっかけは手芸が趣味のママ友との出会いでした。2012年に5人でスタートし、筑西市の道の駅さんや、常総市の道の駅の隣にあるTSUTAYAさん、つくば市のイーアスつくばさん、そして下妻市の大宝神社さんなどを会場に毎月定期的にどこかの場所でマルシェの開催を行なってきました。

ウィズガーデンマルシェの時の会場の様子繋がったご縁は大きく広がり、現在では450ものハンドメイド作家さんにご登録をいただいております。毎回のマルシェ開催ではたくさんのお客様に来場をいただいており、作家さんの作品が陽の目を浴びていることを嬉しく思っています。 

少し余談ですが、私は画廊や美術館で働いてきており、作品のプロデュースに大変興味を持っており、それが今のマルシェ開催にもつながっていると思っています。カフェがみんなにとって居心地の良い場所となるように、また作家さんたちの作品もより多くの人の目に触れられるようにプロデュースしていきます。



【主な開催マルシェ】

・不思議の国のグランテラス-みんながアリス-(毎年GW時期に開催)会場:道の駅 グランテラス筑西・ウィズガーデンマルシェ (春・秋の2回開催)会場:道の駅 グランテラス筑西・菊まつりマルシェ (毎年11月頃に開催)会場:下妻市 大宝八幡宮・むすびまちメルカート (毎月第3土日に開催)会場:TSUTAYA BOOKSTORE 常総インターチェンジetc•••


マルシェを通じた“出会いの場”に

カフェを作る目的として、この場所を陽だまりマルシェの中心拠点にしたいという想いもあります。作家さんの多くはママさんや子育てを経験したことのある女性の方々です。毎日の家事や育児の合間をぬって黙々と作品を作り上げ、マルシェで販売をしています。これまではイベント会場でしか会うことができず、また販売中は作家さん同士が交流を深めることが難しくありましたが、このカフェを作ることで「いつでも誰かがいる」、そんな新たな交流の場にしたいと思います。

そして、マルシェにもう一つ欠かせないのがキッチンカーの存在です。キッチンカーでも多くの女性やママさんが活躍しています。このカフェで軽飲食を販売していく上では、このキッチンカーで販売している方達の力も活かされるのではないかと思っております。


てふてふカフェでは、「みんなが集まる場所」をもう一度作ること、そして子育てママたちがつながり、地域の方の憩う“交流基点”としたいと思っています。

軽飲食はソフトクリームを中心に、ホットドック、ポテト、お弁当、各種ドリンクなど子どもたちも食べやすく、大人もほっと一息できるよう喜んでもらえる商品を取り揃えていきます。

ソフトクリームは、てふてふカフェの看板商品にしたいと思います。「てふてふチャレンジ」として、サイコロの目の分の数の「ちょうちょを形どったチョコ」をトッピングでお付けします。

可愛いちょうちょ型のチョコをトッピングできます♪

日替わりの丼メニューもおすすめです!


図書コーナーも設けて、親子で絵本を楽しめる場所も作ります。

将来的には、陽だまりマルシェの作家さんたちの作品を展示・販売できるスペースも作ります。より作家さんを身近に感じて、触れ合える場所にしていきます。スペースの貸し出しも考えており、作家さんが独自で販売することはもちろん、その場所を使って音楽を演奏していただくこともできるようになります。

働くスタッフについても、就労支援として例えば神経発達症のある方などの働ける場所にできればとも考えています。このカフェをきっかけに地域で活躍できる人を増やしていきます。


ーーーこのイラストが、てふてふカフェが目指す未来ですーーー

カフェを中心にして、人が集まる場を提供し、イベントや土日のお休みだけではなく、みんなが公園に集まる、そんなハブとしての役割を果たしていきます。お食事で笑顔に、本を読みながらゆったりとした時間を、雑談をして日頃吐き出せないことも吐き出してスッキリできるような、そんな温かな空間が提供できればと思います。


資金の使い道について

クラウドファンの開始と共に、お店がOPENしていきますので、カフェは現在の状態から大きな装飾を加えることなくスタートさせます。ですから、施設内については理想とは程遠い状況です。



皆様のご支援もいただきながら、少しずつ装飾をくわえ前進し、上記の未来図のような理想に近づけていきます。みんなが集まる場所を「皆さんの力をお借り」しつつ作りあげていきたいと思っております。


今後は、このカフェてふてふの形が一つのモデルケースとして、全国の公園にもカフェてふてふが増えてくれればと考えています。

この公園を利用したついでにふらっと寄っていただくもよし、何もすることないけど「てふてふカフェに行ってみようかな?」と気軽に遊びにきてくれるもよし、日頃の不満や悩みを吐き出すためにきてくれるもよし、みんなにとっての第2の場所になってくれればと思います。


🦋リターンのご紹介


⚫︎てふてふチャレンジパスポート 

3,000円 

てふてふチャレンジソフトクリーム500円を1年間400円で提供

 

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⚫︎てふてふBBQセット

【ちょうちょ】15,000円 

厳選グルメ素材BBQ食材セット×3人前(場所の予約は各自)


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⚫︎プレミア付食事券

【A】5,000円  
食事券6,000円分のお食事券 200円×30枚


【B】10,000円 
食事券13,000円分のお食事券 200円×65枚 


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⚫︎サマーチケット(令和7年6月から9月までの期間限定)

【A】3,000円 
かき氷食べ放題

【B】5,000円 
ソフトクリーム食べ放題


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⚫︎【応援チケット】 なかなかカフェには行けないけど、ただただ応援したい!という方! 

【A】3,000円  感謝のメール

【B】5,000円    Instagramにお名前掲載

【C】10,000円  Instagram&ショップ前看板にお名前又は企業名掲載


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⚫︎【早割り!Xmasオードブル】(引取日 12月23日〜25日からお選びください)

【A】3,000円 
通常3,500円(約3~4人分) のオードブル


【B】4,000円 
通常5,000円(約3~4人分) のオードブル


【C】6,000円 
通常8,000円(約4~5人分) のオードブル

 


⚫︎【オリジナルグッズ】

5,000円
【てふてふスタッフTシャツ】


15,000円
【スタッフセットA】 腰下エプロン&スタッフTシャツ


15,000円
【スタッフセットB】  前掛けエプロン&ブローチ


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⚫︎【事業サポート】(イベント又は事業)

【A】10,000円
 代表齋藤による個別相談(1回)


【B】30,000円 
代表齋藤による個別相談(3ヶ月間)


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⚫︎【あなたのアイディアメニューにしちゃいますよ券】

10,000円 
半年間、支援者様の考えたメニューを販売


最後に

このプロジェクトは、私個人の夢を実現するだけでなく、下妻市の魅力を広め、地域全体を元気にするためにも重要なプロジェクトです。地元の人はもちろん、地元以外の方に街の素晴らしさをよたくさんの方に知っていただき、地域全体が輝くきっかけになれればと思っております温かいご支援が、このプロジェクトの成功にとって大きな力となります。どうか応援をよろしくお願い申し上げます。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 多くのご支援に改めて感謝申し上げます。初めてのクラファン挑戦。300万という初めてにしては高い目標を掲げ、不安も多くありました。すでに始まったカフェの営業と並行しての毎日に、焦りも重なりました。しかし、てふてふクルーをはじめとして、これまでの私に関わる多くの皆様からの温かな応援をいただき、100人以上で100万円をこえるご支援をいただけたことは、目標金額の達成ということ以上に私としては”大成功”といえる大きな成果です。本当に、ありがとうございました!!ただいま、リターン品の準備を着々と進めているところです。届くまでに少々お時間かかるものもございますが、皆様のもとにしっかりとお届けいたしますので、どうぞご理解いただけますと幸いです。ちょうちょ公園はオレンジ色のキンセンカが見頃を迎えています。筑波山と交わる美しい景色をぜひ、みに来てもらいたいなと思います。キンセンカは6月いっぱいは楽しめそうです。公園カフェてふてふでは、そんな公園色に合わせて、公園色のクリームソーダも販売しています。景色と共に楽しんでいただきたいです。https://www.instagram.com/p/DKhKddrTgqV/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=dXo2azl0aG5qbnY1 もっと見る
  • 公園カフェてふてふ代表の齋藤直美です。クラファン終了まで残り2日となりましたので、私の思いをお伝えします。茨城県下妻市で生まれ、絵が好きで画家を目指し油絵を専攻しました。卒業後は企画に興味を持つようになり、ギャラリーや美術館でキュレーターを経験しました。その後、子育ての地に選んだのがこの故郷。茨城県下妻市で“ママ友”と言う素敵な人達に出会いました!彼女達と得意な事を分かち合う”マルシェ”をスタート!最初は我が家の庭でした^_^ 5人でスタートした小さなマルシェ。まだ小さな子ども達も一緒です。キュレーターの経験と通じたこと、応援してくださる皆様から奇跡的なチャンスを頂きながら13年続ける事が出来ています。子育ては充実した日々ですが、どこか孤独を抱えてしまうものです。自身の経験を踏まえ、「お母さんを孤独にさせず、共助できる場、楽しく子育てが出来る場」を作りたいと思うようになりました。子ども達が小さかった頃、良く遊びに来ていたちょうちょ公園。この公園でカフェが出来るチャンスを頂き「何か私にできることがないか?」とさらに想いが募りました。ここに来れば子育てをしている多くの方達が「子育てを更に幸せに感じる事が出来る!」「また明日から笑顔になれる」そんな場所を作る事が1つの目標になりました。こちらには書き切れない想いはたくさんです。ご支援は3,000円より可能です。公園カフェの未来予想図を実現するメンバーに是非参加してください!宜しくお願い致します。 もっと見る
  • いつも温かなご支援をいただき、ありがとうございます。残り3日となる中、続々と支援が集まっています。目標とする金額にはまだまだ遠いですが、最後の最後まで諦めません。少しでも、お気持ちでも良いので、このプロジェクトの成功のためにお力を貸していただきたいです。よろしくお願いいたします!当店では、テイクアウトにも力を入れています。当店の前には素敵な公園があり、素敵な景色が広がっています。目の前にそびえる筑波山をはじめ、今の季節はポピーの花が咲き誇ります。てふてふで買ったお弁当や食事を持って、お好きな場所を見つけ、ピクニック気分で食事を楽しむのも良いと思います!ある日、仲睦まじいご夫婦が公園のベンチで食事を楽しんでいました。「いいなー」「素敵だなー」と思い、思わず写真をパシャリ。(おじいちゃん、おばあちゃん、盗撮ごめん。。)こんな風にこの公園を好きになり、そして私たちのカフェも好きになってくれたら嬉しいな、たくさんの人が集まるカフェになったらいいな、そう願ってやまない私でした。 もっと見る

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