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つくば市 子ども食堂・地域食堂支援プロジェクト!

茨城県つくば市で子ども食堂・地域食堂の開催!現役で福祉に従事する有志たちが必要な支援に気づき繋げること・児童福祉、障害福祉、高齢福祉の包括支援を実現させたい!

現在の支援総額

41,000

8%

目標金額は500,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/19に募集を開始し、 14人の支援により 41,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

つくば市 子ども食堂・地域食堂支援プロジェクト!

現在の支援総額

41,000

8%達成

終了

目標金額500,000

支援者数14

このプロジェクトは、2025/02/19に募集を開始し、 14人の支援により 41,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

茨城県つくば市で子ども食堂・地域食堂の開催!現役で福祉に従事する有志たちが必要な支援に気づき繋げること・児童福祉、障害福祉、高齢福祉の包括支援を実現させたい!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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応援コメント

『皆様こんにちは。つくば市議会議員の勝手につくば大使です。

研究学園都市として知られるつくば市は日本中そして世界中からも人が集まり老若男女で支え合って暮らす、多様性に富んだ街です。

みんながみんなを理解し支え合うことで、化学反応が生まれチャレンジしやすい環境が育まれています。

このプロジェクトもまさにつくばの支え合いの文化を象徴しています!

つくばで育つ子どもたちが最高の未来に向けて駆けていくためのご活動を、心から応援しています。

つくばー、最高っ!!』

小村政文さんTwitterアカウントはコチラ

勝手につくば大使YouTube



応援コメント

『介護や障がい者支援施設で働く小中高の友人がNPO任意団体を立ち上げました!

食事や学習支援を通じて、障がい者や貧困世帯の社会との繋がりを強固にする事を目指して居るようです!

誰もが孤立することなく、地域で支え合いながら生きていける社会作りの最初の一歩になります!

是非皆さん御協力お願い致します!』

内山朋紀選手のInstagramはコチラ


プロジェクトの実行者について

当プロジェクトの代表を務めます、室野と申します。

つくば市の障害福祉事業所勤務

こんな感じですが今年で20代最後、、

就労支援で責任者などをがんばっています

また、プロジェクトを運営するのは、同じく茨城県つくば市で福祉に従事している有志たちです。私たちは福祉分野での経験を積み重ねており、児童福祉、障害福祉、高齢福祉の包括的な支援を実現するために活動しています。多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、それぞれの専門知識を活かしながら、地域社会に貢献することを目指しています。


【実施体制】

団体名:子ども食堂運営団体「みっしょん」

団体HP:https://mission-kodomoshokudo.jimdosite.com/

Twitterアカウント

Instagramアカウント

目的:子ども食堂を通して地域、社会課題の解決。児童・高齢・障害福祉の包括支援を目指す。

活動:2月14日 設立総会を実施

   NPO法人化へ向けて、子ども食堂の資金調達、食堂の運営方法について話し合いました。

   2月20日 つくば市社会福祉協議会へボランティア登録の手続きを致しました


⭐️メンバー紹介⭐️

このプロジェクトを一緒に走っていくメンバーたちを紹介します♪


  室野智(代表)

生活介護事業所勤務

就労事業所や入所施設で責任者をしてたりしました




佐藤彩乃

就労継続支援B型施設勤務    

3児の母


小澤麻衣

障害者支援入所施設勤務

愛犬の名前はロコちゃん


松永光代

障害者支援入所施設勤務

5児の母!



小野瀬和輝(右)

天才肌タイプのスーパーマン

ゲーム大好き3児の父


小野瀬美緒(左)

障害者支援入所施設勤務

ゲームと配信命、3児の母


山田由芽

保育士。2児の母

代表の高校生からの信頼に信頼をおける友


篠田悠希

障害者支援入所施設勤務

ラーメンと筋肉と優しさでできている


mizuki

大学病院勤務 臨床検査技師

猫吸いが趣味



このプロジェクトで実現したいこと

私たちがこのプロジェクトで実現したいのは、地域の子どもたちや高齢者、障害を持つ方々が安心して集える場所を提供することです。

具体的には、つくば市で「子ども食堂・地域食堂」を定期的に開催し、食事や学習支援を通じて地域のつながりを強化します。また、食堂を通じて福祉の必要を感じる人々に適切な支援を届けることを目指しています。


〜なぜ50万円を目標にするのか〜

つくば市だけでなく子ども食堂は地方各地で開催されています。ですが、その実態はいかがでしょうか?

資料掲載元:全国こども食堂支援センター・むすびえ

いずれの活動形態も月1回以下の開催が半数以上を占めています。

マンパワー不足や資金調達困難からくる結果のため、動きたくても動けないという団体が多いようです。

我々は月2回以上、なるべくコンスタントに開催をすることを目標にしています。

子ども食堂1回あたりの食材費は1万円〜2万円



開催予定の会場レンタル日が約3万円/1日

1回の開催で余裕を持っても5万円はかかる

見込みです。


Q.レンタル費用のもう少し安い場所にしたらもっと費用が抑えられるのでは、、?

A.おっしゃる通りです。

ですが費用を削ってでも、そらいろloungeを借りて開催する意味があるのです。

①50〜100名の大人数の参加者受け止め、調理環境がある。

②包括支援の一助である

実はそらいろlounge自体が就労継続支援B型事業所です。そのため支払った金額はそのまま事業所を利用する障がいを持ち一般的な会社で就労することが難しい方々へ工賃(お給料)へと全額反映されます。活動の中でも手の届く限り、支援の幅を広げていくことが私たちのポリシーです。

③落ち着いた勉強スペースが確保できる

駅近でアクセスもいいため近隣の学生、特に筑波大生や竹園高校などの生徒がボランティアをしやすい立地である。

④土日開催の際にレクレーションやイベントが十分にできるスペースがある

リンク:そらいろラウンジでのイベントの様子

上記のようにハロウィンパーティーや他クリスマスパーティー、講演会ができる十分なスペースがあります。

子ども食堂のイベントでもこういった季節行事や映画の上映会など開催できたらと思っています。

⑤カフェにランチやディナーをしにいく感覚で食堂に参加ができる

子ども食堂は集会所やコミュニティセンター、公民館や施設での開催が40.8%と大半を占めています。


以下はファイナルシャルフィード様が掲載している記事の一文です。

『シングルですが、こども食堂の利用は「恥ずかしい」ですか? 親に噂になったら困ると言われましたが、金銭的に厳しいです…』

掲載元https://financial-field.com/living/entry-247824

つまり「金銭的に厳しいけど、支援を受けるにも周りの目が気になって支援が受けられない、、」という家庭が一定数いるということになります。

なので私たちは敢えてターゲットを貧困家庭に縛らず、心理的障壁をできるかぎり無くし、「あなたたちが来てくれることで、高齢者の方々や障がいをお持ちの方々の繋がりの場ができる」というスタンスで運営していくことを理念としています。

そのためこのような気軽にランチにいける気分でお越しいただける開放的なカフェスペースが必要なのです。


そして、、、、

居心地のいい場所に定期的に行けること、

ご飯をたくさん食べれる場所が定期的にあること、

誰かと勉強をできる場所が定期的にあること

全てにおいて定期的に開催することにこだわり

地域の繋がりを強固にしていきたいと考えています。



プロジェクト立ち上げの背景

現代社会では、地域のつながりが希薄になり、孤立する高齢者や困難を抱える家庭が増えています。この現状に対し、私たちは福祉の現場で働く中で、地域社会がもっと相互に支え合う仕組みが必要だと痛感しました。そこで、福祉に携わるメンバーが集まり、このプロジェクトを立ち上げることとなりました。私たちの目指す未来は、誰もが孤立することなく、地域で支え合いながら生きていける社会です。


現状課題①核家族化の進行

緑と黄色のグラフに注目してください。

2世帯以外の世帯数の推移を表したグラフです。

つまり高齢者層が子世代と離れて暮らしている世帯数が1970年以降から増え続けていることがわかると思います。

ここでの課題は高齢者層の孤独化です。


地域課題②子どもの貧困

グラフ:子どもの貧困率現在我が国では9人に1人の子供が貧困であると言われています。


地域課題③障害児者の社会参加

これは私の仕事でも抱えている課題です。

障害特性などで集団や社会に溶け込むことが難しい方々をどう巻き込んでいくか。

現状として特別支援学校やその後の作業所、入所施設含め閉鎖的な所がほとんどです。

そこをいかにオープンにご本人も親御さんも周りの人も居心地よく過ごせるか、ただ単に理解があればという問題ではないからこそいろいろな可能性を探りながら見つけていきたいところです。



これまでの活動と準備状況

これまで私は就労継続支援事業所の人間として地域の方々と触れ合えるようなイベントを企画し実行しつつ、地域住民のニーズを把握してきました。

就労支援事業所での活動実績↓

https://ashitae-lab.jp/sorairo-lounge/archives/433

地域の子どもたちやご家族を招待し
ハロウィンイベントを開催

https://ashitae-lab.jp/ashitae-lab/archives/613

https://ashitae-lab.jp/sorairo-lounge/archives/712

その他もろもろ2023年6月〜2024年11月までのイベントは信じられないとは思いますが企画から運営まで全て私です、、

自分もよくやっていたなとしみじみ思います、、

これらのノウハウを応用し、子ども食堂を運営する団体を立ち上げ、5月3日に開催する子ども食堂へと準備を着々と進めております!

※開催予定場所のそらいろlounge(アシタエラボ)は使用させていただく合意形成済みです。


リターンについて

①感謝ムービー

子ども食堂を開催した様子をムービーにまとめ、感謝のメッセージと共にお送りします。

2025年5月3日子ども食堂開催

上記の様子を写真や動画等で記録

2025年6月中に編集


②子ども食堂無料利用チケット「みらいバトン」を子どもたちにプレゼントする権利

貧困に悩む子どもたちへこちらのチケットを支援者の皆さんからプレゼントすることができます

(プランから5名、10名と寄贈人数を選ぶことができます)

このチケットが手元にある子どもたちは我々の団体が子ども食堂を開催し続ける限り、ご家族を含む周りの方々と無料で食事をすることができます。

〜スケジュール・詳細〜

【数量】2025年3月31日に数量が確定・チケットを印刷機で作成

【寄贈時期】2025年5月3日に開催の子ども食堂にてチケットを子どもたちにお渡し

【寄贈先】子ども食堂利用者


また支援プランによってはこちらのチケットのレプリカキーホルダーをリターンとしてご送付させていただきます。

製造先:pixivファクトリー

〜スケジュール・詳細〜

【数量】2025年3月31日に数量確定

4月30日に支援金受け取り

5月〜6月にかけてデータ入稿、制作

6月〜7月制作完了次第支援者の皆様へ発送予定

※こちらのリターンを含む支援プランに賛同していただいた場合、第三者(食堂利用者)への寄贈を同意したものとさせていただきます。


③第一回活動報告会&コミュニティカフェ

子ども食堂と同じ会場を貸し切り、活動報告会、コミュニティカフェを開催します。ご支援いただいた皆様へご招待並びに招待状を送付いたします。

〜日時〜

2025年6月頃を予定

17:00〜20:00予定

〜内容〜

①第一回活動報告会

5月3日に開催する第一回子ども食堂の様子を報告させていただきます。

②コミュニティカフェ

水海道第4保育所所長 兼母子健康推進員 兼産後サポーターの実の母親と共同開催し、子育ての悩み、日頃のもやもや、他あれやこれやをビュッフェを楽しみながらみんなでお話しをします。

③食事

そらいろloungeのお料理をビュッフェ形式で提供いたします。

※当日料金はいただきません。

④場所

そらいろloungeを予定

茨城県つくば市東新井19-6

【その他】

・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。

・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。

※日時詳細や招待状を送付するため、ご支援者の皆様はメールアドレスの記入を忘れずにしていただくようお願い致します。


④子ども食堂スタッフTシャツレプリカ&Tシャツへ支援者様のお名前や企業名の記載

【Tシャツデザイン】

・サイズ展開:S, M, L

・カラー展開:オレンジ

製造先:インファクトリー

・掲載期間:事業が存続する限り掲載
・掲載方法:文字、ロゴ・バナー掲載

・掲載サイズ:文字のみ=12pt

                     ロゴ、バナー=4×8(cm)以内
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください
     :ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。

※デザインは変更する可能性もあります

〜スケジュール・詳細〜

【数量】2025年3月31日に数量確定

4月30日に支援金受け取り

5月〜6月にかけてデータ入稿、制作

2025年6月〜制作完了次第支援者の皆様へ発送予定



スケジュール


2025年2月:クラウドファンディング開始

2025年3月:募金活動

      クラウドファンディング終了

2025年4月:チラシ作成、地域へ告知宣伝開始

2025年5月:子ども・地域食堂スタート

      【リターン】グッズ制作開始

2025年6月:活動報告会開催

                 【リターン】感謝ムービー送付

      6月〜7月にかけてグッズの郵送


最後に

このプロジェクトは、地域社会のつながりを強化し、福祉支援を必要とする人々に手を差し伸べるための大切な一歩です。私たちは、つくば市の皆様と共に、誰もが安心して暮らせる社会を築くために力を尽くします。皆様のご支援があれば、この夢の実現に一歩近づくことができます。どうか、私たちと一緒に未来を創る力になってください。ご支援、心よりお待ちしております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんちには!久しぶりの投稿です!つくば市内の子ども食堂へ食材の寄付を行ったり、フードバンクとして非課税世帯へ食材配布をしている「つくば子ども支援ネット」さんからお声がけがあり、その団体さんが運営しているキッズファームへお手伝いに行ってまいりました!この日はジャガイモと小松菜の種まきを行いました♪高校生ボランティアに混じって作業をする代表(赤い服)↓まだまだ高校生でもいける気がしました↓小松菜を植える土にみんなで引っ張りながら雑草対策のシートをかけています畑仕事をした後はみんなで持ち寄った料理でランチ会♪ボランティアで中国出身の方がいてお手製の四川料理を持ってきてくださいました!ピリ辛で美味しかった!!!!とにかくとても暖かい空間でした♪ここで作った野菜が我々を含む市内の子ども食堂へ寄付され、地域の方に召し上がっていただく、そんな流れですねそんな素敵な活動に参加させていただいて嬉しく思いつつ、シンプルに畑仕事が楽しくてハマりそうなわたくしです。そしてクラウドファンディングも残すところ7日となりましたが、キッズファームさんのようにいろんな方の力をお借りし活動をしていけることに有り難みを感じながら最後まで走り抜けたいと思います! もっと見る
  • 医者から農家にジョブチェンジ!農と繋がりを愛する池田晃一さんから応援メッセージをいただきました!以下コメントですーーーーーーーーーーーーーーーーー  今まさに、「分離、利己の意識」での仕組みが限界を迎え、「共生、共助、調和、愛の意識」への意識の大転換が必要になってきてると思います。そんな中で、世代を超えて、損得を超えて、人を繋いでいこうとしてくれて、本当に感謝しかないです!!今こそ、分断や利己の意識を超えて、みんなで本氣で「愛と思いやりと幸せで溢れた地域社会」を、模索し、作っていきましょう!!!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーークセがすごい!でもそんな池田さんが我々メンバーは大好きです!要するにラブアンドピースですね! もっと見る
  • 中山大暉さん@daikingtube(インスタ)私も子ども向けの農業体験イベントを開催したことがあり、地域のつながりの大切さを実感しています。人との距離が遠くなりがちな今の社会では、こうした取り組みがますます求められると感じます。もちろん上手くいくことも大事ですが、それ以上にこうやって行動することが大切で、実際に動く人がいるからこそ、世の中は少しずつ良くなっていきますよね!心から応援しています! もっと見る

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