見捨てられた?元地域おこし協力隊が日常に寄り添う商店・食堂・下宿を開業します!

2025年4月〜、長野県佐久市岩村田に売店、下宿、飲食店のお店「ケケケ」を順次始動予定。生きやすい地域を目指して、今ここを大切に、ひとつひとつ紡いでいく場所を作っていきます。

現在の支援総額

1,215,390

101%

目標金額は1,200,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 115人の支援により 1,215,390円の資金を集め、 2025/05/25に募集を終了しました

見捨てられた?元地域おこし協力隊が日常に寄り添う商店・食堂・下宿を開業します!

現在の支援総額

1,215,390

101%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数115

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 115人の支援により 1,215,390円の資金を集め、 2025/05/25に募集を終了しました

2025年4月〜、長野県佐久市岩村田に売店、下宿、飲食店のお店「ケケケ」を順次始動予定。生きやすい地域を目指して、今ここを大切に、ひとつひとつ紡いでいく場所を作っていきます。

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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【活動報告終了2週目】

みなさまこんにちは。クラウドファンディング終了から2週間が経ちました。相も変わらず、私は田植えのお手伝い。週に2日は田んぼに入り、土や地球と向き合って汗をかいています。やっぱり反復って、いいですね。繰り返しの美学というか、泥とともに人生の味わいが深くなる気がしています(たぶん気のせい)。

もちろん、イベント的に体験する田植えや豆腐づくりも楽しくて素敵ですが、やっぱり生業として生きるための繰り返しの営みの中にこそ、人間の業とか矛盾とか優しさとか…なんかもう、全部詰まってる気がするんです。うまく言語化できないんですが、言語化しちゃったらそれはそれで薄まってしまいそうで、あえてこのままで。

私がケケケ商店の2階で「民泊」ではなく「下宿」を選んだこと。信州で500年続く凍み豆腐の職人に惚れ込んだこと。それらも全部、毎日の「繰り返し」が生きる軸になっている人たちに心惹かれたからなのかもしれません。

…などと少し理屈っぽい話をしてますが、実際の私は、東京のはずれで「悪そうなヤツはだいたい友達」な音楽を聴きながら育ち、THA BLUE HERBさんや竹原ピストルさんのライブに通っている人間です。それでも、それだからこそ、柳宗悦さんの「美は生活の中にある」という民藝の考え方には、不思議と親近感があります。今週、多津衛民芸館の館長さんがケケケ商店に来てくださった影響もあるかもしれません。そして実は、下宿のアイディアが出来たのも、多津衛民芸館で友人とお茶をしていた時のことでした。ご縁って不思議ですね。

多津衛民芸館を深掘りしたい方は是非ご覧ください!一緒にお茶をした友人が多津衛民芸館のあれこれを分かりやすく 記事にしてくれてます!

そんなこんなで今週の取りとめもない話はここまで。いよいよ、来週から下宿・食堂の改修工事が始まります!

現時点でのざっくりスケジュールは、

  • 7月上旬:工事完了

  • 7月中旬:事業開始手続き完了

  • 7月下旬:プレオープン!

…の予定で進めています(あくまで予定!変更の可能性大!笑)。

また、下宿に興味のあるご家族とのご飯会や、ケケケ商店初のインスタライブ、返礼品の発送などなども控えています。

来週は、私にとっても、そして皆さんにとっても、どんな日常が待っているでしょうか。繰り返しの中に、ちょっとしたハレもありますように。ではまた!

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