争わず「対話」で解決できる方法がある!「メディエーション」の書籍を届けたい!

「あの人とは、今後も付き合い続けていく必要がある・・・裁判だと勝ち負けはハッキリするけど、今後ギクシャクしてしまう・・・どうすれば?」と悩まれていませんか?兄弟姉妹、親族、職場の人間関係、かかりつけのドクター等とのトラブルを「対話」で解決するアプローチがあります。それが「メディエーション」です!

現在の支援総額

254,000

18%

目標金額は1,400,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/06に募集を開始し、 50人の支援により 254,000円の資金を集め、 2025/05/13に募集を終了しました

争わず「対話」で解決できる方法がある!「メディエーション」の書籍を届けたい!

現在の支援総額

254,000

18%達成

終了

目標金額1,400,000

支援者数50

このプロジェクトは、2025/04/06に募集を開始し、 50人の支援により 254,000円の資金を集め、 2025/05/13に募集を終了しました

「あの人とは、今後も付き合い続けていく必要がある・・・裁判だと勝ち負けはハッキリするけど、今後ギクシャクしてしまう・・・どうすれば?」と悩まれていませんか?兄弟姉妹、親族、職場の人間関係、かかりつけのドクター等とのトラブルを「対話」で解決するアプローチがあります。それが「メディエーション」です!

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今後も大切な相手だから
「争い」ではなく
「対話」で円満解決!

ある日、めぐみさんのお母さんが認知症になり介護が必要になってしまいました。

お父さんはすでに亡くなり、お母さんは一人で生活していました。めぐみさんは電車で2時間の遠方に住んでおり、なおかつパート勤務があって夫も遅くまで働いているため、お母さんの面倒を見る時間が取れません。実家近くには、4つ年上の兄と義姉が住んでいますが、兄は単身赴任中のため、実際のところ頼れるのは義姉のなおこさんだけ・・・。しかし、義姉との関係はギクシャクしており、関わる際は腹痛になってしまう程のストレスでした。

二人の関係がギクシャクした経緯

最初は些細なことでした。めぐみさんがなおこさんにメールを送っても返信が遅かったり、めぐみさんが実家に顔を見せると、なおこさんがそそくさと帰ってしまうことで、次第に「私、嫌われてるのかな?」と思うようになりました。決定打は、なおこさんの誕生日に家までケーキを持って行った時のことでした。なおこさんは玄関でケーキを受け取り、「ありがとう。じゃあね」というだけで、玄関のドアを閉め、家の中に入れてくれなかったのです。

そして、疎遠になり、会うのは実家で正月に1度だけ。そんな関係性でしたが、ここでお母さんが要介護になったことで、関わりを持たざるを得なくなったのです。

ある友人に相談してみたところ、「介護の負担をめぐって不公平感や、財産分与に関して裁判になる場合もあるみたいだよ」と言われ、さらに不安になってしまいます。

「なおこさんと向き合わなければならないけれど、どうしても心の中で壁ができてしまう」
「どうやって連絡を取って、話を進めていけばいいんだろう?」

不安な気持ちが拭いきれないため、今後にポジティブなイメージが持てず、心は揺れ動いています。

この事例は日本の話ですが、欧米でもこういった兄弟・義兄弟間のトラブルは発生しています。裁判件数が多い欧米ですが、「法廷での争いよりも前に、"メディエーション"を試みる」という文化が根付いていて、スタンダードになっているのです。

今回の事例で言うと、めぐみさんは疑心暗鬼の状態になっていて、接点が持てません。

そこで、二人の間に、「中立の第三者」として介入し、それぞれの感情の整理や疑心暗鬼などを解消し、「対話ができる状態」にしていくことをメディエーションと言います。

その役割を担う人を「メディエーター」と呼びます。


はじめまして。フリーメディエーターとして活動している竹内陽子と申します。

私は以前、病院に勤務しながら「医療メディエーター」として病院・患者間に介入し、対話をスムーズに進められるように尽力しておりました。その経験を活かし、病院だけでなく、ご家族・親族、ご近所、企業内の人間関係に「メディエーション」を届けていきたいと思い、フリーメディエーターとして活動しております。

このプロジェクトをご覧いただいているあなたは、

「今後もお付き合いをしていく必要のある相手との関係に悩んでいる」

と思われているのではないでしょうか?

もちろん、犯罪の被害にあってしまい、「裁判をして勝ち負けをハッキリさせたい」という場合は弁護士に相談し、法廷で争うことになると思います。

しかし、例えばパートナーとの離婚時の親権の問題や、親の介護や相続での兄弟姉妹との意見の食い違い、経営している社員との人間関係などは、「今後もお付き合いをしていく必要のあるお相手」ですよね。そういう場合は、「いきなり裁判だ!」ではなく、「まずはメディエーションによる対話での解決方法もある」ということを知っていただきたいのです。


株式会社リントレーコーポレーションの金馬社長との対談動画です。

金馬社長は、先代社長の頃から勤務されている年上社員Aさんとの関係性に悩まれていました。思うように動いてもらえないAさんに気を遣い、どう接したら良いのか分からない・・・。「社長として認められてないのでは?わざとイライラさせてきているのでは?」という疑心暗鬼に。精神的に限界の状態の時にご相談をいただきました。

私がメディエーターとしてお二人の間に入らせていただいたところ、Aさんはとても金馬社長に普段から感謝していたことがわかりました。Aさんからすると、金馬社長から仕事の指示の真意を汲み取れず、対応に困っていたのです。お二人のギャップを確認し、金馬社長は自らを変化させていったところ、Aさんも自ら行動するようになり、会社の一体感もUP!

信頼関係が再構築でき、より深く理解し合える間柄になれるからこそ、ストレス軽減や仕事の効率化にもつながっていきます。

職場での対立が、離職やSNSや口コミサイトでの書き込みにつながることも見受けられる時代・・・。より必要性を実感しているところです。

こういった効果を実感していただけていることで、「もっとこのメディエーションを届けていきたい!」と思い、今回「メディエーション」をテーマにした書籍『人間関係のトラブルを「対話」で解決!職場・家族・夫婦・隣人とのお悩み解消』を出版することを決意しました!

書籍出版をする目的は、「今後もお付き合いをしていく必要のある相手との関係に悩んでいる方」に「メディエーション」を届けたいからです。まだまだ日本では知られていないこのことを公にお伝えできる「クラウドファンディング」でプロジェクトを立ち上げることを決意しました!

この書籍を読んでいただくことで、

「メディエーションってこういう相談もできるんだ!」
「一人で抱えなくても良いんだ!」

と感じていただければとても嬉しいです。

また、クラウドファンディングのリターンとして、zoomや対面で個別相談をしていただけるものもご用意しています。

趣旨・目的に賛同いただけましたら、ぜひ応援・ご協力よろしくお願いいたします!


あらためまして、フリーメディエーター、燈芯草(とうしんそう)の竹内陽子と申します。

(プロフィール)
医療・福祉・人材マネジメントなど多様な知識で医療者・患者の想いに寄り添い、互いの対話で関係構築や問題解決を図る。現在は、メディエーションの可能性をひろげるべく、企業研修やセミナー講師、講演会の登壇など積極的に活動。プライベートは、3人の子どもを育て上げたパワフルなお母さん。

オフィシャルサイト
経歴とメディエーションへの想いを取材いただいた記事

公式LINE (竹内陽子@燈芯草)
https://lin.ee/E15IQc78

Instagram(@yoko_tohshinsou)
https://www.instagram.com/yoko_tohshinsou

Facebook (Yoko Takeuchi)
https://www.facebook.com/me/

X(旧Twitter)
https://x.com/tohshinsou_yoko


私がフリーメディエーターとしての道を歩み始めたルーツは、5つの病院に勤務する中での経験からでした。

医療業界では、1990年代後半、いくつもの大きな医療事故が報道され、医療者に対する信頼は大きく揺らいでいました。それまで、医師に対する無条件の信頼が常識だった日本。その価値観が大きく変わっていったのです。「なぜ事故が起こったのか?」という疑問を投げかけられる病院には、情報を開示する文化がなく、患者やその家族の想いに十分に答えることができていませんでした。

裁判をされるご遺族の多くが本当に望んでいたのは、「対立すること」ではありません。

「病院に事故と向き合ってもらいたい」
「家族の死を無駄にしたくない」
「自分たちも救われたい」

ということです。ご遺族達の想いが汲み取られ2012年、患者さんと医療者との対話を促進する「医療メディエーター(医療対話推進者)」が病院に置かれるようになりました。

そんな時代の流れの中、私はある病院で医療メディエーターとして相談窓口の担当になることができました。

ある日、「泣いてしまってちゃんと話ができないとダメだから手紙を書いてきました。来る途中のバスで何回も書き直したので…」と来られたのがMさんでした。7枚にも及ぶその手紙は、シワだらけで、涙の跡で染みがいくつもついていて、こう書かれていました。

「元気だった、母を返してください」
「なぜ、あの時、先生は来てくれなかったのですか?そのせいで母は…」

2年前にお母様が手術を受けられた後、Mさんは病室で付き添われていました。そこでお母様が急に吐き気に襲われ苦しみだしたので、看護師さんに「先生を呼んでください」と伝えたのです。しかし、先生は来てくれず吐き気止めだけを渡された。その後、お母様の意識はなくなり現在は寝たきりになり会話ができない状態になっていることがわかりました。

「あの時、看護師さんに頼まずに、私が先生を呼びにいっていたら…。私を支えるために娘も進学をあきらめました。あれから先生にも、その看護師にも会わせてもらえません。納得できない…」

Mさんは2年間ずっとご自身を責めて続けていたのです。

私は、メディエーションに動こうとしましたが、手紙に書かれていた「裁判も考えています」という言葉が院⾧や上層部の態度を硬くさせました。

「すぐに弁護士に相談しなさい。医者とも会わせるわけにはいかない。竹内もこれ以上関わらないように」

しかし、Mさんの目的が「裁判をすること」ではないことは私は対面でお話して理解していました。そこで、Mさんの手紙、語られた想いを報告書にまとめて関係する部署の全責任者に共有したのです。

すると、医療事故を防ぐ役割を持つ医療安全推進課の看護師が応えてくれました。

「一度も『対話』に応じないなんて医療者としてそんなことできません。先生が出ないんだったら、私が話をします!」

看護師とMさんとの『対話』が実現しました。


ただ、Mさんと看護師のお互いの話は、最後まで平行線・・・。

病院として、「当時の対応に落ち度はなかった」と繰り返すことしかできなかった看護師は、面談室を後にするとき、涙をこぼしました。部屋に残り、放心したように座るMさんから「本当に、病院のミスではなかったんですか?」という質問を受けました。

私は【中立な第三者】として「この面談がなぜ実現できたか?」をお話しました。

病院側の立場でしか、話すことができなかった看護師がこの面談のために奔走していたことや、忙しい仕事の合間を縫って、当時の状況やカルテを調べていたことを共有したのです。

「そうですか。病院の中にも、向き合おうとしてくれる人はいるんですね・・・!」

「そうですよ。彼女は自分の口からは伝えられてなかったけれど、『これからのMさんや、Mさんを支えるご家族が、自分の道を歩めるようになってほしい。そのために話をするんだ』という気持ちでここに来ていたんです」

Mさんの顔が柔らかくなり、目から涙が流れました。

その後、帰っていくMさんと、Mさんの様子を伝えた看護師二人からいただいた感想が同じだったのです。

双方からの心からの声だったこともあり、メディエーターの必要性を確信したのです。

ただ、その後、「"病院の職員"である限り、完全なる中立な第三者になることは難しい・・・。できる事には限界がある」と実感しました。その想いが日増しに強まり、2023年9月に病院組織から離れ、フリーメディエーターとして活動を始めました。

その後、「メディエーションのおかげで、大切な相手との関係を崩さずにすみました。やってよかったです!」と言ってくれたクライアントの言葉が、心に残っています。それが私を支え、この道を進み続ける原動力となっています。

メディエーションを通じて私は、人々が本来持っている「対話する力」を取り戻す手助けができることを確信しています。そして、この力が社会全体に広がることで、より生きやすい未来が待っていると信じています。今後も私は、メディエーションの力を広めるために、活動を続けていきます。


「TEDxDoshishaU」でもこのお話をさせていただきました


ここまで読んでいただいたあなたにだからこそ、知っておいていただきたいことがあります。今回、出版させていただく書籍の表紙をご覧いただきたいのですが、「ハートフルメディエーション」というキーワードを入れております。これは、「対話」を重視した方法で、信頼関係を築きながら課題を解決していくものです。


これに対して、「リーガルメディエーション」と呼んでいるのですが、弁護士や司法書士が介入して法的に合意を形成していくものです。「リーガルディエーション」の方が、手続きとしてはスムーズでラクかもしれません。


しかし、私が「ハートフルメディエーション」を提唱したい理由は、「今後の豊かな関係、信頼関係」につながっていくからです。

例えば、2つのご家庭があり、「佐藤さんの家の木の枝が田中さんの敷地に入り込んでしまっている場合」でイメージしていただきたいのです。


リーガルメディエーションの場合

田中さんは枝が自分の敷地の庭に侵入していることに不満を持ち、法的な解決を望みました。弁護士が介入し、次のように話を切り出します。

弁護士:「田中さん、佐藤さん、問題の解決のために、それぞれの主張を話し合ってください」

佐藤さん:「この木は枝を落とすと、そこから弱ってしまうので、このままにしておきたいのですが」

田中さん:「そうは言っても、枝についた毛虫がうちの庭に落ちてきて困ります。このまま放置するのは嫌だ。境界があるのだから、それを越えないようにしてもらわないと・・・」

佐藤さん:「そうですか、境界のところで枝を切り落とすしかないですか。仕方ないですね」

弁護士:「お二人が、両家の境界で枝を切り落とすことに合意できましたので、法的に効力のある合意書を作りますね」

最終的に、田中さんと佐藤さんは合意に至り、枝を切ることになりました。

しかし、佐藤さんは、わかってはいても大事な木を痛めてしまうことに心から納得できたわけではありません。そのうちに二人の関係はギクシャク・・・。今度は、佐藤さんが、田中さんの家で飼っている犬の鳴き声が気になりだしました。「不快だ。何とかしてもらわないと…!」一旦はリーガルメディエーションで解決できても、関係性の改善ができなければ、このように新たな問題が出てくることも考えられます。



ハートフルメディエーションの場合

田中さんは、佐藤さんの木の枝が自分の庭にまで入ってきて、どうしても気になると言います。一方、佐藤さんはその木が長年自分たちの家の一部だと考えており、切ることに抵抗を感じていました。

田中さん:「佐藤さん、うちの庭にこの木の枝が入ってきてるんだよ。これ、どうにかならないかな?」

佐藤さん:「この木はずっとうちのものだし、大事にしてるからすぐに切るのはちょっと…」

ここで、竹内が提案している「ハートフルメディエーション」のアプローチが始まります。田中さんと佐藤さんは、メディエーターのサポートを受け、お互いの立場や感情を尊重しながら、対話を深めていきます。

メディエーター:「田中さん、木の枝が敷地内に入ってくることで、特に困っていることは何ですか?佐藤さんはどうして枝を切ることに抵抗があるんですか?」

田中さん:「あの木の伸びた枝から毛虫がうちの庭に落ちるんです。3歳になる娘の杏がその毛虫に刺されそうになって…」

佐藤さん:「それは本当に申し訳ないですね。杏ちゃんにケガをさせたら大変だ。でも、あの木は父が私が生まれた時に植えてくれたもので…。枝を切ると、そこから病気になって枯れてしまう恐れがあるんです。毛虫が出ないように、防虫対策をしっかりやりますんで、それで何とかご理解いただけないでしょうか」

田中さん:「そうですね。毛虫が落ちてこなければ…。それに、そんなに大切な木を枯らしてしまうのはもったいない!毎年春にきれいな花を咲かせるので、実は私たちも楽しみではあったんですよ」

佐藤さん:「ありがとうございます。これからは気を付けますんで、また何かあったら言ってくださいね。落ち葉の問題とか…」

田中さん:「それはお互い様ですよね!歩み寄ってくださってありがとうございます」

こうして佐藤さんと田中さんはお互いの気持ちを大切にしながら、木の枝の問題を解決しました。「ハートフルメディエーション」では、対話を通じてお互いの感情や立場を理解し、関係性を深められることが特徴です。このアプローチにより、二人の関係はより良くなり、問題を超えて信頼を築くことができました。

人と人の関係が離れやすい現代、この「ハートフルメディエーション」を伝えたいと思い、この書籍を出版いたします!


タイトル
『人間関係のトラブルを「対話」で解決!職場・家族・夫婦・隣人とのお悩み解消』


目次(仮)

はじめに

第1章 医療現場が教えてくれた「対話の力」
1. 心の声に耳を傾けることの原点    
2. 患者と医師、そのすれ違いの裏側    
3. 医療事故が生んだ“対話”の必要性    
4. 医療メディエーションの現実と限界    
5. 実例で知る、心がほどけた瞬間    


第2章 日常に潜むすれ違いと誤解    
1. 「嫌われている?」から始まった30年の誤解    
2. 日本の対話文化とその歴史    
3. なぜ私たちは“話す”ことをやめたのか?


第3章 対話で円満解決するために    
1. 対話の力を引き出すコミュニケーション術
2. メディエーションには違いがある
3. 燈芯草のハートフルメディエーション 
4. こんなときに力を発揮する
5. 実践事例 ― 和解へ導いた成功ストーリー    


ハートフルメディエーションQ&A    
Q. 費用はどれくらいかかるのですか?
Q. ハートフルメディエーションとリーガルメディエーション、どう使い分けたらいい?    
Q. 相手が応じてくれそうにないときはどうすれば?    
Q. ハートフルメディエーションはどこで受けられますか?    
Q. ハートフルメディエーションを受けるにあたっての注意点は?    
Q. メディエーションで合意に至らなかった場合はどうなりますか?    

おわりに    

読者特典    

著者紹介    

出版予定日:2025年5月20日予定
ページ数:100ページ(予定)
自費出版


※リターンの書籍表紙は、「イメージ」段階のものでした。
4/16現在、プロジェクトトップページの表紙を採用予定です。

以下のリターンをご用意しています。
詳細は「リターン一覧」をご覧いただけると嬉しいです。

・竹内からのお礼メール、お礼動画
・電子書籍+サービス優待券(50%OFF)
・電子書籍+巻末にお名前掲載+サービス優待券(50%OFF)
・サイン入り紙書籍+サービス優待券(50%OFF)
・サイン入り紙書籍+巻末にお名前掲載+サービス優待券(50%OFF)
・書籍スポンサー(シルバー・ゴールド・ダイヤモンド)
・パートナーシップについての相談権利
・【ご家庭・親族様向け】メディエーションプログラム
・【企業向け】メディエーションプログラム


ご支援いただいた資金は、書籍の出版費として大切に使用させていただきます。総支援金額の17%はクラウドファンディングサイトCAMPFIREにプロジェクト掲載手数料として納入します。

【実施スケジュール】
クラウドファンディング終了:2025年5月13日
リターン発送開始時期:6月から順次実施いたします

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


クラウドファンディング公開から現在まで、多数の営業などのお電話をお受けしております。

面談や業務中で電話に出られないこともありますので、公式LINEまたはメールアドレスの方にご連絡をいただけると嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。

公式LINE (竹内陽子@燈芯草)
https://lin.ee/E15IQc78

メールアドレス
yoko.t@tohshinsou.org

支援に関するよくある質問

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  • こんにちは!フリーメディエーターの竹内陽子です。昨日をもってクラウドファンディングプロジェクトが終了となりました!ありがとうございました!クラウドファンディングが終了しました。心からの感謝を込めて。この挑戦を見守ってくださった皆さま、そして応援・ご支援くださったすべての方へ、心からの感謝をお伝えさせてください。「対話の文化を社会に広げる」という想いを抱えて挑んだ今回のプロジェクト。挑戦前も、挑戦中もプレッシャー・不安がありました。けれど、日々届く応援の言葉、「活動してるの見てますよ」「出版を楽しみにしています」「この取り組みを応援したい」そんなあたたかい声に、何度も背中を押されました。この挑戦を通じて得たものは、数字上の結果ではありません。「対話の文化を社会に広げよう」という想いを持たれているあなたとのつながりをいただきました。挑戦して良かったと思っております。2025年5月12日、「合同会社ハートフルメディエーション」を設立いたしました2023年9月に勤めていた病院を離れ、「フリー医療メディエーター」として活動をスタートしました。書籍の中でも執筆しておりますが、人間関係で悩まれているのは、医療業界の方々だけではなく、家庭、企業、教育、地域など広範囲に及ぶことをあらためて実感しました。相談領域が拡大するほど、横の連携と継続的な仕組みづくりが不可欠だということを痛感したのです。「法人格」を持つことで、専門職(弁護士・社労士・心理士など)と、企業、行政、学校とも協定を結びやすくなると考えました。手と手をつなぎあうことで、安心して相談できる“公共インフラ”としての「対話支援ネットワーク」を構築できると考えたのです。仲間と共に、希望を拡げる書籍出版とあわせてクラウドファンディングにも挑戦しましたが、 これまで出会ってきた方々や、相談者の中には「私も社会の力になりたい」と語る方が少なくありませんでした。法人化を行うことで、メディエーター育成や、普及活動も進めていけます。「対話の文化を広げていこう!」という“想い”を共にする仲間とつながり、共に全国へ灯を広げていきます。学校、医療、福祉、企業、家庭。さまざまな場所に“対話の居場所”をつくっていく。そして、「話せば変わる」「分かり合う選択肢がある」そう信じられる社会を次世代に渡していく。これからが、本当のスタートです。どうか引き続きよろしくお願いいたします。この挑戦を信じ、共に歩んでくださったあなたへ。本当に、本当にありがとうございました。大切な方との対話のことでお困りでしたら、LINE・SNSにご連絡ください。フリーメディエーター竹内陽子公式LINEhttps://lin.ee/E15IQc78Instagramhttps://www.instagram.com/yoko_tohshinsouFacebookhttps://www.facebook.com/yoko.takeuchi.14019X(旧Twitter)https://x.com/tohshinsou_yoko書籍スポンサーのご紹介【企業スポンサー様(ゴールド)】加藤孝一 様【企業スポンサー様(シルバー)】株式会社リントレーコーポレーション 様https://www.rintray.jp【個人スポンサー様】・真矢 | 想い結ぶ飛翔出版 様・金岡茜 様・島袋博樹 様・徳沢精悟 様・桑原さやか 様・ジャイアン 様・松本 進 様・岸本真 様・五嶋淳 様・後藤厚人 様・さちか 様・辻恵 様・クラウドファンディングライターHARU 様・韓 朋広 様・杉本政夫 様挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト争わず「対話」で解決できる方法がある!「メディエーション」の書籍を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/830932/view もっと見る
  • こんにちは!フリーメディエーターの竹内陽子です。ついに本日でクラウドファンディングプロジェクトが終了となります!現在、ご支援者50名から254,000円のご支援をいただいております!ありがとうございます!最終日:「これは、私たち全員の物語です」ここまで応援してくださり、本当にありがとうございます。この挑戦を始めたとき、私は「ひとりで届けられる想いの限界」を感じていました。だからこそ、こうして一緒に歩んでくれたあなたの存在に、何度も心を支えられてきました。今回のプロジェクトで私が伝えたかったのは、ただ「メディエーションを広めたい」ということだけではありません。「すれ違ってしまったあの時、話せていれば変わっていたかもしれない」この想いを持つすべての人に、もう一度“話せる未来”を届けたい。対話の文化を広げ、次世代につないでいきたい。それが、私の願いでした。でも、この願いはきっと、私だけのものではないと思うのです。誰もが、大切な誰かと「話せなくなってしまった経験」を持っている。言いたいことを飲み込んだ日もある。誤解されたまま離れてしまった人もいる。傷つけたくなくて距離を取ってしまった関係もある。それは、あなた自身もそうかもしれないし、あなたの家族、同僚、友人かもしれません。だからこそ、私は今日、こう言いたいのです。「これは、私たち全員の物語です」と。この本は、誰か特別な人のためのものではありません。言葉にできなかった想いを抱えてきた、すべての人の手に届いてほしい。そしてその中には、あなた自身も、きっと含まれているのだと私は思います。あなたがこの本を手に取ること、あなたがこの活動を「大切な人に届けたい」と思うこと。それは、社会に新しい“対話の文化”を育てる、かけがえのない力です。一人ひとりの行動が、見えないところで誰かの心を動かし、また次の対話のきっかけを生み出していく。そうして生まれる“対話の連鎖”こそが、このプロジェクトの本当のゴールだと、私は信じています。大切な方との対話のことでお困りでしたら、LINE・SNSにご連絡ください。メディエーションセミナーのリターンもご用意しています5月から半年間の間、1回ご参加いただける権利です。大阪現地、またはオンラインで実施していきます。あなたにお会いできるのを楽しみにしております。引き続き、よろしくお願いいたします!フリーメディエーター竹内陽子公式LINEhttps://lin.ee/E15IQc78Instagramhttps://www.instagram.com/yoko_tohshinsouFacebookhttps://www.facebook.com/yoko.takeuchi.14019X(旧Twitter)https://x.com/tohshinsou_yoko書籍スポンサーのご紹介【企業スポンサー様(ゴールド)】加藤孝一 様【企業スポンサー様(シルバー)】株式会社リントレーコーポレーション 様https://www.rintray.jp【個人スポンサー様】・真矢 | 想い結ぶ飛翔出版 様・金岡茜 様・島袋博樹 様・徳沢精悟 様・桑原さやか 様・ジャイアン 様・松本 進 様・岸本真 様・五嶋淳 様・後藤厚人 様・さちか 様・辻恵 様・クラウドファンディングライターHARU 様・韓 朋広 様・杉本政夫 様挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト争わず「対話」で解決できる方法がある!「メディエーション」の書籍を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/830932/view もっと見る
  • こんにちは!フリーメディエーターの竹内陽子です。あと1日でクラウドファンディングプロジェクトが終了となります!現在、ご支援者49名から249,000円のご支援をいただいております!ありがとうございます!最後までお伝えしていきます!引き続きよろしくお願いいたします!最後まで読んでくれたあなたに、心からの感謝を日々の暮らしのなかで、数えきれないほどの情報が流れてくるこの現代。その中で、こうして私の言葉に目をとめ、時間をかけて最後まで読んでくださったあなたに、心からの感謝をお伝えしたいです。この挑戦は、決して派手なものではありません。「対話の文化を広げたい」一見すると地味に思える活動かもしれません。でも私は信じています。優しさを持って、丁寧に相手の想い・気持ちを聴く姿勢こそが、人と人の間に、未来への希望をつくると。怒りや誤解の向こうにある“本当の声”に気づいた時に、閉じていた相手の心が開き、そっと言葉を返してくれたとき、関係が再び結び直されていく。その瞬間の空間には、「静かな奇跡」が宿っていると私は思うのです。そして、こうした活動報告の一つひとつもまた、ただの「お知らせ」ではなく、あなたと私をつなぐ“対話”の一部だと感じています。「読んでくれているあなたがいる」そう思えるからこそ、私は言葉を紡ぐことができています。応援コメントに励まされて前に進んでこられましたし、静かに見守っていただき、背中を押された瞬間もたくさんありました。このプロジェクトは、私ひとりのものではなく、“想いを受け取ってくださるあなた”と一緒に進めてきたものです。本当に、ありがとうございます。残り1日、発信を続けていきますので、引き続き、見守っていただけたら嬉しいです。あなたのあたたかいまなざしが、この本を、未来へと送り出す大きな力になっています。大切な方との対話のことでお困りでしたら、LINE・SNSにご連絡ください。メディエーションセミナーのリターンもご用意しています5月から半年間の間、1回ご参加いただける権利です。大阪現地、またはオンラインで実施していきます。あなたにお会いできるのを楽しみにしております。引き続き、よろしくお願いいたします!フリーメディエーター竹内陽子公式LINEhttps://lin.ee/E15IQc78Instagramhttps://www.instagram.com/yoko_tohshinsouFacebookhttps://www.facebook.com/yoko.takeuchi.14019X(旧Twitter)https://x.com/tohshinsou_yoko書籍スポンサーのご紹介【企業スポンサー様(ゴールド)】加藤孝一 様【企業スポンサー様(シルバー)】株式会社リントレーコーポレーション 様https://www.rintray.jp【個人スポンサー様】・真矢 | 想い結ぶ飛翔出版 様・金岡茜 様・島袋博樹 様・徳沢精悟 様・桑原さやか 様・ジャイアン 様・松本 進 様・岸本真 様・五嶋淳 様・後藤厚人 様・さちか 様・辻恵 様・クラウドファンディングライターHARU 様・韓 朋広 様・杉本政夫 様挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト争わず「対話」で解決できる方法がある!「メディエーション」の書籍を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/830932/view もっと見る

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