自己紹介
大仙市にてボルダリングジムを運営中
学生や社会人クライマーにご愛顧いただいてきました。
その他、障がい者就労支援事業(就労継続支援A型事業所cozyplus)も展開し、この施設の掃除などを障がいを持つ方々に手掛けていただいてます。
このプロジェクトで実現したいこと
このボルダリングジムを改装して複合スポーツ施設を目指しています。
バスケットのハーフコートとして、そして今後秋田県で推進していきたい【ピックルボール】のコートとして利用していただきたい。
プロジェクト立ち上げの背景
大仙市はバスケットのスポ少が盛んです。しかし子供たちが練習できる場所は多くありません。
個人練習や友達連れで気軽に使えるコートがあればと思い、ボルダリングジムの改装に動き出しました。
そのさなか、ピックルボール協会の方とご縁があり、ピックルボールのコートとしての活用もできるとアドバイスを頂きました。
それ以外にも、ボッチャやモルック、ダンスレッスン等でも利用できる広さがあります。
冷暖房完備の屋内スポーツ施設として生まれ変わらせてこの地域を盛り上げたいとの思いでこのプロジェクトを立ち上げました。

現在の準備状況
改装するにあたり、ボルダリンク壁の約半分を撤去しましたが、できるだけ廃材が出ないように部材を再利用して改装しています。
それでも、床等は新たに施工する必要があり大きく費用がかかります。

資金の使い道
ボルダリング壁の撤去:約30万円 床面モルタル施工:150万円
バスケットゴール:約30万円 その他備品:10万円
リターンについて
この施設を1時間単位で利用できるようにしたいと思っています。
支援額に応じて施設利用券を提供いたします。
スケジュール
2024年10月より改装工事開始
2025年3月末床面完成
2025年4月中旬オープン予定
2025年4月下旬リターン発送予定
最後に
この地域の冬は雪が多いため、屋外スポーツはどうしてもシーズンオフがあります。
かといって、シーズンオフがない屋内スポーツができる施設となると、それほど多くはない現状です。
子供たちの健康健全な体つくりの場になりたいと考えるのはもちろんですが、ピックルボールやボッチャ、モルック等、老若男女、障がい者と健常者の枠も超えて一緒に楽しめる場所にしていきたいと考えています。






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