自己紹介
北九州市在住の怪談作家、雨宮淳司です。主に竹書房の怪談文庫で実話怪談を書いています。
このプロジェクトで実現したいこと
北九州市で怪談イベントを開催したい。継続的に行うことを前提として考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
大都市圏では怪談イベントが花盛りですが、北九州市では何故かありません。小さな演劇やショーなどの「小屋」文化は、かつてそこかしこにありました。最近ではライブハウスなども見かけませんし、そういうものが消えて無くなるのも寂しいものです。そこで出来ることを考えて、怪談会を行いたいと思ったのですが、小規模イベントのため逆に東京などからゲストを呼ぶと、交通費、宿泊費等でゲストが赤字になってしまいます。その問題を解消できれば、様々なアプローチが可能になると思いました。
現在の準備状況
第一回の開催日と開催場所は決まっています。7月20日に小倉北区京町にある小倉名画座2Fで行います。これは、パイロット版として企画した物ですが、ご賛同頂けた豪華ゲストとなっています。
これを継続的に行いたいというのが企画趣旨となります。
この映画館は北九州市の数少ないサブカルチャーの発信基地になっており、施設利用費等でこちらも間接的に支援することになります。
リターンについて
①3000円以上で書き下ろし怪談三本閲覧権(雨宮淳司・しのはら史絵・松岡真事のもの)(掲載URLを送付)
②5000円以上で加藤一さんの未発表オリジナル怪談集(電子書籍 三十八話入り)(ダウンロードURLの送付)
書き下ろし怪談三本閲覧権(雨宮淳司・しのはら史絵・松岡真事のもの)(掲載URLを送付)も付随します。
③10000円以上では、商業誌(主に竹書房怪談文庫)における登場人物のネーミングライツ
実話怪談本では体験者(主人公)について仮名で表されることが多いですが、この名前の命名権です。 ただし、姓名で表すと個人特定性が高くなってしまい問題があるので、姓か名のどちらかとなります。
書いて頂く作家の指定は今のところ出来ませんが、協力作家を募っています。
※限定50名様。 詳しくはリターン欄の注意事項をお読み下さい。
書き下ろし怪談三本閲覧権(雨宮淳司・しのはら史絵・松岡真事のもの、加藤一さんの未発表オリジナル怪談集(電子書籍 三十八話入り)(ダウンロードURLの送付)も付随します。
④50000円以上で、①②③に加えて7月20日19時から予定の怪談作家らの懇親会にご招待します。
居酒屋バンケットルームでの飲食会。 交通費などは支援者負担となります。
※限定5名様
スケジュール
第一回開催は7月20日で確定です。配信はしない予定です。
開場12:30
開演13:00 閉会16:00となります。
20分枠の怪談ライブを7本提供
懇親会 19:00を予定
最後に
怪談やホラーものが好きな人は沢山いらっしゃると思いますが、福岡県というのは多くの伝承があり、また北九州市というのは謂わば怪談の本場と言ってもいいくらい不思議な話があるようです。ですので、その本場での発信と言うことできっちりしたものにしたいと思います。是非ご支援をお願いします。







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