三重県内のうどん店や蕎麦店、ラーメン店など、個性豊かな麺料理を提供するお店が一丸となって、新たな食の楽しみ方を提案するプロジェクト「街の麺類食堂 御麺印巡り」がスタートします!
御麺印とは、各店舗が独自にデザインしたオリジナルスタンプ(書き置きタイプ)のことです。このプロジェクトに参加するお店を訪れて麺料理を味わうと、その証として御麺印がもらえます。集めた御麺印の数だけ、三重の麺文化への理解が深まり、食の冒険がさらに楽しくなること間違いなし!
ご挨拶
三重県麺類業生活衛生同業組合 理事長 森下
皆さま、はじめまして!三重県麺類業生活衛生同業組合 理事長の森下と申します。本業は「うどん」を中心とした飲食店を経営・活動しております。ここ近年では、外食産業は大変な競争環境におかれ、コロナ以前のようにお客様の来店が期待できない状況が続いています。三重県内の麺類食堂も例外ではありません。ひとつふたつと麺類食堂が減りつつある現状です。そんな状況を見守るだけではいけない!三重の麺文化を後世に繋げたい、三重の食文化をより一層盛り上げたい、地域経済の活性化に貢献したいとの想いから、私たち組合として何ができるのかを考え、今回このプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトに参加する組合店を訪れ、三重の麺類食堂の素晴らしさを感じていただけるよう、皆様のご支援を心よりお待ちしております。
このプロジェクトで目指すもの
地域の魅力再発見
→ 三重県内の麺類食堂の魅力を再発見し、地域全体の活性化に繋げます。
食文化の継承
→ 各店の伝統の味を守りながら、新しい食文化を創造します。
地域住民と観光客の交流
→ 御麺印を通じて、組合店と皆さまが交流できる場を提供したいと考えています。
新たなコミュニティ形成
→ 共通の目標に向かって、地域全体が一体となるコミュニティを形成します。
なぜクラウドファンディングなのか?
このプロジェクトは、地域住民の方々や、三重県の食文化に関心のある多くの方々のご支援なしには実現できません。クラウドファンディングを通じて、一人ひとりの想いを形にし、より多くの人々にこのプロジェクトを知っていただく機会としたいと考えています。
支援金の使い道
御麺印のデザイン制作費用
→ 本プロジェクトならではの個性を活かした魅力的な御麺印を制作します。
また、各店舗が独自にデザインしたオリジナルスタンプ(書き置きタイプ)を制作します。
オリジナルスタンプ(書き置きタイプ)をちょっとだけお見せします
参加店舗で使える商品券
→ 参加店舗で使える商品券として使用します。
プロジェクト運営費用
→ 広報活動など、プロジェクトを円滑に進めるための費用として活用します。
参加店舗への支援
→ 参加店舗の経営をサポートし、持続可能なプロジェクトを目指します。
リターンのご紹介
御麺印帳
→ 全ての参加店舗の御麺印を集められる専用のオリジナル御麺印帳。
5種類の色柄から選べる御麺印帳
現在では唯一の織元となった「臼井織布」さんの伊勢木綿を使用しています。江戸時代から受け継がれてきたこだわりの伊勢木綿は、柔らかな肌触りと昔ながらの風合いが人々の間で喜ばれ、愛され続けています。また現在は三重県の伝統工芸品として認定されています。
今回の御麺印帳は全部で5種類の色柄から選べます。またサイズは一般の御朱印帳と変わらない横幅12cm×縦幅18cmであるため、通常の御朱印帳としてもご利用いただけます。用紙は墨書きを考慮し裏写りしにくい仕様となっています。
※色柄部分は、仕様上の理由により、角度やバランス、位置などに多少の個体差・バラつきが生じます。あらかじめご了承ください。
参加店舗での割引券
→ 参加店舗で使える商品券1,000円分(1枚)
※現金への引き換えやつり銭の返金はいたしかねます。
※有効期限を過ぎますと無効になります。
※他のクーポン券や割引サービスとの併用はできません。
※盗難や紛失などに関して、当組合はその責任を負いません。
※紛失された場合は再発行できませんので予めご了承ください。
※有効期限:2026年3月31日まで
感謝状メール
→ プロジェクトへのご支援に対する感謝状メール
スケジュール
2025年4月上旬:クラウドファンディング開始
2025年5月下旬:クラウドファンティング終了
2025年6月上旬:御麺印帳&商品券のリターン発送開始
本プロジェクトに参加の店舗一覧
→ 角源 北浜店
→ そば処 老梅庵
→ ゑびすや 鈴鹿ハンター本店
→ うどん・そば処 きのさき
→ 仲見世・大森屋支店
→ 八百音
→ ㈲七越 本店
→ 伊勢うどん まめや
→ 名代 伊勢うどん 山口屋
→ うどんの幸助
→ らーめん王子
→ 庭園 手打ち蕎麦 庭竜
→ うどん食堂 きら楽
→ らーめん門蔵 鈴鹿本店
→ らーめん門蔵 四日市諏訪店
→ うどん・そば 冨士屋
→ ときわ食堂
最新の参加店舗は下記よりご確認いただけます。
街の麺類食堂 御麺印巡り特設ページはこちら
最後に
このプロジェクトは、単に麺料理を楽しむだけでなく、地域全体を巻き込み、新たな価値を生み出すことを目指しています。皆様のご支援が、三重県の麺類食堂、果ては食文化をさらに豊かにする力になります。
一緒に、三重の麺文化を盛り上げるべく、皆さまのご支援をお待ちしております!
募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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