2018/07/05 23:13

今日のプログラム紹介は、京都子ども国際映画祭です。今年初参加となります!

短編映画『イルカとネズミ』(監督:Karel Janák/15分)

こちらは2017年の第23回京都国際子ども映画祭短編グランプリ作品となります。その映画を子どもスタッフによる生吹替披露させていただきます。

京都国際子ども映画祭の概要は次の通り。

<特徴1>
毎年8月の夏休み期間に、ベルリン映画祭ジェネ レーション部門など世界の子ども映画祭で上映された作品から選定し上映している。

<特徴2>
小学生から高校生までの「子どもスタッフ」が、 運営準備や映画祭当日の司会進行などを行う。

<特徴3>
公募した小学校4年生から中学生までの「子ども審査員」が上映作品を2回ずつ鑑賞し、議論の後、グランプリを決定する。

そんな中から選ばれた『イルカとネズミ』、そして、子どもたちが生吹替を路上でするのですから、きっと盛り上がるに違いありません。みなさん、お楽しみに!