< 腹話術の会きずな >
Ⅰ.自己紹介
“ 100人の会員が年間800回の上演 ”
< 腹話術の会きずな >
腹話術の上演や研修を続けるサークル。2005年に結成。会員は川崎市を中心に東京、千葉、埼玉、神奈川など1都5県から102名。毎月の例会、月3回のレッスンをはじめ、毎年200名以上の観客を集めて発表会を開催。ほかに会員以外にも呼びかけて2年ごとに熱海で全国合宿研修会を開いている。会員の上演回数は年間1,000回以上。被災地へのボランティア公演も。地域への貢献度が認められて神奈川地域社会事業賞を受賞。創立20周年としろたにまもる代表の上演5,000回を記念して横浜にぎわい座で9月20日に大規模な発表会を予定している。
(バナナのたたき売り)

(恐竜ショー)

(熱海研修)

(ウクライナ支援カンパ)

“ 上演日本一のプロの腹話術師 “
< 代表 しろたにまもる >
腹話術の会きずな代表。日本腹話術普及協会理事長。プロの腹話術師として浅草の演芸場でレギュラー出演する傍ら全国を回っている。腹話術歴40年で、上演回数は日本一、4,950回を数える。阪神淡路、雲仙普賢岳、東日本、熊本地震など全国のほとんどの被災地を回り、合計350件以上激励のボランティア公演を行う。テレビ、ラジオ、新聞等マスメディアに出演、紹介されたのも400件以上。アメリカ、フランス、ロシア、韓国など海外公演も。京浜協同劇団員。東京演芸協会員。川崎市文化賞、日本舞台芸術家組合賞など受賞多数。著書に「腹話術でいこう!」、「きずな台本集」、「今こそ、こころ力」などがある。

Ⅱ.このプロジェクトで実現したいこと
能登の被災地を訪問し、腹話術をはじめ、バナナの叩き売り、マジック、恐竜ショーなどお笑い演芸を上演し、被災された方々を激励したい。昨年(2024年)9月、穴水町、羽昨市の仮設住宅を訪れ上演したとき、「笑って元気が出た」と大変喜ばれたので、また隣の地域でも上演したい。住民同士のきずなを強め、地域の活性化にも貢献したい。
Ⅲ.プロジェクト立ち上げの背景
“ 思い切り笑って泣いた」の感想が(能登半島激励公演の反響) “
昨年9月、腹話術の会きずなは能登半島激励のボランティア公演をしました。この公演の様子は読売新聞と東京新聞で報道されました。読売新聞では、「住民ら50人がユーモアあふれる語りに引き込まれ、会場は拍手と笑いに包まれた。」、「仮設住宅に娘と暮らす大江夏子さん(75)は『久しぶりに思い切り笑って泣いた』と話した」といった内容が写真入りで報じられました。東京新聞では、仮設住宅でのボランティア公演が大変喜ばれたといった内容が写真入りで報道されました。
(新聞各紙での報道)

Ⅳ.ボランティア公演の予定
【日程】
2025年5月2日(金)、3日(土)、4日(日)
【上演回数】
3か所3回。上演時間は各1時間半。
【会場】
石川県能登半島 輪島市 七尾市 穴水町 いずれも仮設住宅集会所
(注)現在、現地と交渉中。復興の状況次第で変更する場合があります。
【受け入れ団体】
能登半島地震被災者支援共同センター
【参加メンバー(7名)と演目】
しろたにまもる(代表、「ゴローちゃんがやってきた」)
前田修(楽器演奏)
草野みつ子(腹話術「かさじぞう」)
児島玲子(腹話術「れおん君との対話」)
鈴木礼子(しりとり腹話術)
角田博志(運転手、恐竜ショー)
高津川真紀(獅子舞)
(注)参加メンバーは体調などの理由により変更する場合があります。
Ⅴ.リターンについて
ご支援していただいた方には、「能登ボランティア公演の報告写真(紙媒体)」と以下の①又は②を郵送でお送り致します。
①上演日本一の腹話術師・しろたにまもるのサイン入り記念手ぬぐい(支援者向けの記念品)

(商品サイズ:35cm×90cm)
②腹話術の会きずな20周年記念・しろたにまもる上演5,000回記念公演チケット(支援者限定の特別席をご用意:2025年9月20日(土)午後2:30~6:00 横浜にぎわい座)ご来場が難しい方には特別動画を配信


Ⅵ.最後に
能登に今こそ笑いが必要です。笑いと元気を届けます。しかし、私たちだけではできません。皆さんのご支援こそがそれを実現してくれます。
どうかご協力をお願いします。
< 腹話術の会きずな一同 >
最新の活動報告
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ご支援、ありがとうございました
2025/05/27 23:16





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