自己紹介
僕自身の経験——パニック症と人生観の偏り
自身、20代後半にパニック症を経験しました。突然の動悸や息苦しさ、不安に襲われる感覚に苦しみ、普通の生活ができなくなってしまいました。病院に行き、薬を試したり、カウンセリングを受けたりしましたが、根本的な解決には至りませんでした。
そんな中、私は森田療法に出会いました。森田療法は、感情や不安を無理に取り除こうとせず、自然に受け入れることで心のバランスを取り戻す方法です。この療法を実践する中で、自分の「気質」や「人生観の偏り」が大きく影響していることに気づきました。気質や過去の経験や環境が、自分の思考パターンを作り出し、不安を増幅させていたのです。
症状が改善後も森田療法のNPO法人の一員として長年活動してきました、仕事の合間に産業カウンセラー、マインドフルネスMBSRのティチャー資格なども所得し通信大学で心理学の勉強もしています。私は優秀でも専門家でもなく一当事者として、権威も束縛もない私にしかできないと思い特許申請済みのAIアプリを開発するこたにしました。
このプロジェクトで実現したいこと
1:メンタル医療の地域格差の改善
2:スキル格差の改善
3:保険適応による経済格差の改善
4:気質に合った人生観でありのままの自分で生きるサポート
5:テクノロジーと人との融合で高品質な医療サービスの提供
6:開発後データーを取りエビデンスの立証
7:AIアプリ専用のサポートティチャーの育成
プロジェクト立ち上げの背景
私は実現したいことの1〜7を強くここ数年感じていました、そしてAIが登場してAIと共通のプログラム、ティーチャーとを組み合わせたアプリを思いつきました。そして特許申請も済ませ簡易アプリを作れるところまできました。
現在の準備状況
1:事業計画作成
2:簡易アプリ開発提案依頼書(RFP)作成
リターンについて
本プロジェクトでは、メンタルヘルスケア向けのMVP(最小限の機能を備えた試作アプリ)を開発し、2025年12月まで運用します。このMVPは、企業、自治体、研究機関とライセンス契約を結ぶためのツールとして位置づけ、医療機器認定アプリ開発に向けてデータを収集し、プログラム効果を検証します。主な機能は、セルフチェック、ストレス管理、メンタルヘルス教育プログラム、AIによる日記解析、進捗管理、気質確認、コミュニティ機能などです。
リターン内容:
- 3,000円プラン(支援者向けベーシックプラン)
- サンクスレター(メールでお届け)
- MVP開発進捗レポート(メール配信)
- MVPの早期アクセス
-
10,000円プラン(体験&参加プラン)
- 3,000円プランの内容に加え、
- オンラインセミナー・ワークショップへの招待
- MVPベータ版テスト参加権
- オンラインコミュニティへの参加
-
50,000円プラン(フルサポート&教育プラン)
- 10,000円プランの内容に加え、
- MVPの運用終了までの利用権(2025年12月まで)
- 「初期サポーター」バッジ(MVP版)
- 専属ティーチャー教育プログラムの受講権
- 8週間メンタルヘルスプログラムの受講
注意事項:
- MVP開発はクラウドファンディング資金が集まり次第開始
- 本アプリは法令に基づく医療、診療行為ではございません。効果には個人差がございますことをあらかじめご了承ください。
スケジュール
資金調達後
規制対応: MVP段階では、保険適用や医療機器としての認証要件は後回しにし、最低限の機能で展開します。将来的に保険適用を目指す際に、規制に対応するための準備を進めます。
データセキュリティ: ヘルスケアに関わるデータは非常に敏感ですので、MVP段階からGDPRやHIPAAに準拠したデータ管理を考慮します。
開発業者への依頼内容
- 機能仕様書(上記のコア機能を含む)
- タイムライン(MVP完成までのスケジュール)
- デザイン仕様(シンプルで直感的なUI、心地よさを重視)
- セキュリティとプライバシー対応(GDPRやHIPAA基準を満たす)
- プラットフォーム(iOS/Android選択)
- フィードバック機能と改善スケジュール
最後に
あなたの支援が、どれだけ大きな社会的なインパクトを生むかをお伝えしたいです。私たちのアプリは、これまでのメンタルヘルスのケアとは一線を画し、より深い部分にアプローチします。個々の気質や過去の経験に寄り添い、「自分らしい生き方」を取り戻す手助けをすることで、多くの人々の生活が変わり、より健全な社会を築いていけると確信しています。
あなたの支援が、このプロジェクトを現実のものにし、心のケアに革命を起こす第一歩となります。どうかご協力をお願い申し上げます。




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