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特別支援学級に通う子どもたちに海水浴とBBQを思いっきり 楽しんでもらいたい!!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

特別支援学級に通う子どもたちに、夏のレク(海水浴とバーベキュー)で思いっきり楽しんでもらいたい!! 夏休みの貴重な思い出づくりに貢献したい!! そんな思いを込めて、夏のレクリェーションを計画しています。

現在の支援総額

57,000

38%

目標金額は150,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/05に募集を開始し、 10人の支援により 57,000円の資金を集め、 2018/07/30に募集を終了しました

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支援者数10

このプロジェクトは、2018/07/05に募集を開始し、 10人の支援により 57,000円の資金を集め、 2018/07/30に募集を終了しました

特別支援学級に通う子どもたちに、夏のレク(海水浴とバーベキュー)で思いっきり楽しんでもらいたい!! 夏休みの貴重な思い出づくりに貢献したい!! そんな思いを込めて、夏のレクリェーションを計画しています。

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 ○私たちは

 福岡県糟屋郡新宮町の有志で結成された、ボランティア活動を主体とする特定非営利活動法人新宮みどりの会(以下「本会」という。)と申します。

本会では,主として次の3つを各グループ事業として推進しています。

1つは、公園や校庭の芝生化推進のための調査研究及び芝生化技術支援(芝生部会)

2つは、地域における自主防犯活動の一環として町内を青パト等でパトロール(防犯部会)

3つは、特別支援学級に通う子どもたちを持つ親の会等への活動支援(微笑みサポート部会)

防犯パトロールや公園の芝生化の研究時の写真です。

  
 ○困ったぞ!

  「特別支援学級に通う子どもたちを持つ親の会」(以下「親の会」という。)が例年実施している新宮浜での海水浴とバーベキュー大会が、今年度は同グループだけでは運営が難しいため中止となることがわかりました。

 新宮町では人口が増えたことにより、この「親の会」の会員や子どもたちも増加(当初の5倍)し、例年参加人数が100人を超えるなど、イベントの規模が大きくなり、事前準備等に要する親の負担が増し、運営が大変になってきていることも中止となる要因だそうです。

 しかしながら、子どもたちがとても楽しみにしている夏のレクを中止となることは、特別支援学級に通う子どもたちにとって夏休みの貴重な思い出づくりを奪うとともに、子どもたちのがっかりする姿も容易に想像がつきます。

  そこで本会としては、「親の会」の事業である夏のレクに係る準備・運営等のすべてを企画し、「親の会」の会員や子どもたちを招待する形にすることで、親子で集う夏休みの貴重な思い出づくりに少しでも貢献できればという趣旨から、改めて本会会長から提案されたところです。

  夏のレクの開催日は、平成30年7月22日(日) 午前11時から午後2時までの間を予定しています。

 午前中に約1時間ほど海水浴を楽しんでもらい、午後からバーベキュー大会とゲーム大会を行います。

 ○クラウドファウンディングを利用しようと思った理由

  残念ながら、本会の今年度予算にこの費用は組み込まれているわけではありませんし、事業計画の中にも夏のレク支援としてテント張り等の人的なサポートを予定している程度で、企画から運営までの一切を実施することは想定していませんでした。

  しかしながら、いろいろと検討を重ねた結果、海水浴の見守りはライフセービングクラブの協力を求め、バーベキューは民間のケータリングサービスを利用することで実施可能と判断しました。

また、過去の事業収支やケータリングサービスの見積もり等から積算したところ、最少でも約200,000円

が必要です。

 白砂青松の新宮浜海水浴場

当日の 参加者からは、例年どおり1人500円の徴収するとしても、100人参加で50,000円程度の予算しかありません。

したがって、差額の150,000円超をどうにかして確保することが急務です。

 

 本会は、会員からの年会費収入である総額22,000円で運営しており、 100人規模の大規模なイベントを企画できるような予算を組むことができません。

 つきましては、このような活動を少しでも多くの方に知っていただき、少しでもご協力をお願いできないかとの切なる思いから、今回クラウドファウンディングの活用に至った次第です。

 

 ○最後に

 このような事情から、閲覧の皆さんに改めてお願いです。

子どもたちが楽しみしている夏のレクを成功させるために、温かいご支援をよろしくお願いします!! 

 

◆税制優遇について◆

「NPO法人新宮みどりの会は「NPO法人」として認定されていますが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。」

 

最新の活動報告

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  •  気温34度 上空には、ほんの少しの薄い高層雲 白い砂浜 波が穏やかな青い海  そんな海水浴には、ベストなコンディションの中、特定非営利活動法人新宮みどりの会が主催する夏レクは始まりました。  午前10時からの開始予定にもかかわらず、イベント会場である新宮海岸直近の水産加工品製造販売を手掛ける『有限会社山田水産』駐車場には、8時半過ぎから「特別支援学級に子どもたちを通わせる親の会」の会員さんたちが集まりはじめました。  スタッフの集合時間は9時にしていたのですが、子どもたちが早くから集まり始めてたため、先着していたスタッフ及び新宮みどりの会の代表でもある山田哲也代表理事(山田水産関係者)はおお慌てで受入れの準備を始めました。スタッフがそろった9時過ぎには、イベント会場である駐車場は、既に子供たちのはしゃぐ声で大賑わいです。  スタッフの最初の作業は、地元地域(新宮区自治会)のご協力を得てお借りした公園の臨時駐車場整理です。  スタッフはこの時点ですでに汗だくとなりました。 ほぼ定刻の10時予定参加者の集合が完了したため、山田代表理事からの挨拶、注意事項等の説明のあと、ラジオ体操で体をほぐし、海水浴が開始となりました。 写真担当(私 (^-^; )は、バーベキューケータリング会社のトラックが道に迷い場所がわからないとのことで、トラックの捜索に向かいます。そのため、会長挨拶やラジオ体操の写真が撮れませんでした。  海水浴は絶好のコンディションで始まりました。浜は黄色い歓声で溢れています。  海水浴エリアには、周辺をレスキュー能力のある会員とその友人ボランティアでしっかりとサポートしています。子供たちの保護者の皆さんも浜から見守りますが、サポート要員がいるので安心ですね。 この写真には映っていませんが、この写真のさらに右側には、ボランティアグループである「新宮ライフセービングクラブ」が海水浴場の監視をしてくれています。ここは安心ですよね。  今年の夏は、本当に暑いですよね。このイベントでも熱中症対策を万全にしました。実は、熱中症対策で一時は中止の意見も出ました。でも私たちみどりの会の会員には、医師、看護師、救急隊出身者等、しっかりとした対策をサポートできるメンバーが揃っていることから実施に踏み切りました。  水分や塩分補給は、もちろん定期的に一斉休憩タイムを設けて、子供さんたちの体調もチェックします。  さて、山田水産駐車場では、バーベキューの準備も着々と進行中です。なにせ食べる人数が多いので、あらかじめ焼いておきます。気温35度越えの中、バーベキューコンロと向き合うのは、はっきり言って地獄です。  でもスタッフ一同交代交代で130人分の昼食の準備進めていきます。  12時をまわり、おなかをすかせた子どもたちが、海水浴を終えて、続々と浜から上がってきます。  会場内はお肉の焼ける美味しそうな匂いが漂っています。そのためか、子どもたちが物珍しそうにバーベキューを焼いているコンロの周りにも集まってきます。  ここは、干物等を製造、加工する「山田水産」の工場です。ここには、たっぷりな井戸水があるんです。浜から上がってきた子供たちは、この冷たい井戸水を一旦大きなコンテナにためた真水で塩っ気を落としてさっぱりとすることができます。また、着替え終わった子供たちは、今度は冷たい井戸水を水鉄砲に詰めて、かけあってはしゃぎまわっています。見ているだけで楽しそうです。また、暑さも吹っ飛びます。(?見てる方は暑いだけだろうがと突っ込まれそうですが (笑) )  130人分の食事を準備するのは、中々大変なんですね。予定の食事時間になっても準備が間に合いません。そこで、親の会の会長は急遽予定を変更、食事後に予定していた、お菓子のつかみ取り大会を先行させることにしました。(会長さん臨機応変な対応ありがとうございました。)  さて、ようやく約8割の食材を焼き上げ、食事の開始です。あっという間に行列が出来上がります。  スタッフの熱い(暑い)献身的な作業により、皆さんほぼ2回並んで食事を楽しみました。  スタッフの分も少しは残るかなとのかすかな期待もむなしく、すべて完食でした。  でも、完食してもらって、美味しかったの声をかけてもらったスタッフの喜びもひとしおでした。    さて、海水浴の後のお楽しみといえば、何か忘れていませんか?  そうそう、スイカ割ですよね。勿論準備していますよ。地元の八百屋さんから協賛していただき、山田水産の冷蔵庫でキンキンに冷えたスイカでスイカ割を楽しんだ後、みんなでたっぷり味わいました。スイカは冷たくて甘くって最高でした。   なんでわかるのかって?  今回協賛していただいたスイカは子どもの顔の3倍もありそうな大きなスイカを3玉も協賛してただいたんです。お腹いっぱいの子どもたちは、さすがに完食とまではいきませんでした。  ようやくスタッフもご相伴に与かれたというわけです。  すべての行事予定が終了し、最後に、やはり地元企業であるパン製造大手の「フランソワ」様から協賛していただいたパンをお土産に皆さん笑顔で帰路につきました。帰り際に多くの保護者の方や子供さんたちからお礼の言葉をかけてもらい、スタッフも大満足のイベントとなりました。  連日の猛暑のさ中に開催するイベントであるため、参加する児童の学校の校長先生をはじめ各方面から熱中症への懸念が表明され、一時は中止の検討もなされましたが、関係各位の適切なアドバイスや本会会員である医師や看護師資格を持つスタッフの定期的な見回りや、親の会の会長から事前に各参加者へ熱中症対策への備えのお願いと準備により、無事にイベントを終えることが出来、スタッフ一同安堵したところです。  このイベントは「特定非営利活動法人新宮みどりの会」として、初めての大規模イベントの自主開催であり、多くの困難や苦労を乗り越えて大成功に終わらせることができたことに会員一同誇らしい思いを持つとともに、ご支援していただいた皆様に心から御礼を申し上げたいと思います。  最後に、掲載した写真は、保護者のご意向により、個人が特定できないように配慮したもの(スタッフは除く)を選択しています。詳細が分かりにくいかもしれませんが、雰囲気だけでも感じていただけたら幸いです。(高い位置からの写真は周辺の状況を慎重に勘案しドローンを使用し撮影しました。)  なお、末尾に同会のOBであり、みどりの会のスタッフのお子様の写真を保護者の同意を得て掲載いたします。イベントを楽しんでいる表情がうかがえると思います。 もっと見る

  • 本日、第3回目のプロジェクト推進会議を開催しました。 プロジェクト当日の参加人数が確定しました。 幼児児童生徒約70人、その保護者及び関係する学校の先生、約60人、合計 約130人の例年通りの規模での開催することになりました。プロジェクトメンバーも気合が入ります。 ケータリングサービスは、市場調査及び見積金額から業者を決定しました。 次に、明後日に地元企業様への協賛金募集のお願いに廻る事も決定しました。 その他、当日のスケジュール、会場レイアウト等を決定しました。 最後に、プロジェクトメンバーの支援要員数が確定した段階で、それぞれの役割分担を決めて行く事を確認し、会議を終了しました。 もっと見る

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