2685年の皇統をかたちに 歴代天皇御肖像画を巻物にする挑戦

近年、皇室継承の在り方が世界からも注目されている中で、この度、日本歴史館所蔵の、神武天皇から上皇陛下まで、125代にわたる御肖像画と共に、日本の國體(こくたい)である皇紀二千六百八十五年の万世一系のかたちを、日本の伝統美術である「巻物」として令和の世に出典致します。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は15,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/11に募集を開始し、 2025/04/30に募集を終了しました

2685年の皇統をかたちに 歴代天皇御肖像画を巻物にする挑戦

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近年、皇室継承の在り方が世界からも注目されている中で、この度、日本歴史館所蔵の、神武天皇から上皇陛下まで、125代にわたる御肖像画と共に、日本の國體(こくたい)である皇紀二千六百八十五年の万世一系のかたちを、日本の伝統美術である「巻物」として令和の世に出典致します。

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                                                                                             長野県千曲市 日本歴史館

4月3日、神武天皇御肖像画を、リターン品に追加しました。

10色のインクジェットで厚みのある手漉き和紙にプリントします。

ごあいさつ

出品者 jikoo 伝統工芸美術企画

 はじめに、プロジェクトにご関心を寄せていただきました皆様に深く感謝申し上げます。

私は、30年近く伝統産業に携わり、全国各地の生産者や職人の方々、寺院を訪ね、素材を

集め、修復が必要とされる古物などを預かり、表具という仕事を通して、職人同士を繋い

でいくことを生業としております。

今回のプロジェクトは、日本歴史館を管理される善光寺大本願別院城泉山観音寺の西澤住職

と、竹馬の友である地元千曲市の表具師、一九堂との間で、予てより計画されておりました

が、プロジェクト遂行に向けて、この度お話しをいただき、黒子役として素材集めと本紙の

制作に参加いたしました。


当館は、設立から半世紀に渡り「日本の歴史と文化の継承」を理念に運営してまいりました

が、地域経済の地盤沈下の影響や、設立団体の解散もあって、約20年もの間、休館状態と

なり、施設の老朽化、展示物の経年劣化も激しく、廃墟のような景観となっておりました。

2018年より運営体制を一新し、当館が「日本の歴史と文化の継承」を理念に掲げるに値す

る施設に再び回帰する為、一歩ずつですが、再建をすすめているところでございます。

つきましては、当館が所蔵しております馬堀法眼喜孝画伯による、その生涯をかけて描いて

きた日本の肖像美術界の功績を、伝統美術である「巻物」として復刻し、広く皆様にお届け

したいという思いでございます。


日本の伝統工芸は、西陣織や大島紬、結城紬などの織物、越前などの手漉きの和紙、金沢の

箔押しの技術、輪島塗に代表される漆器の技術などなど、長い歴史の中で培ってきた技術と

日本人の自然観、精神性によって独自に発展してきました。

近年、国際的な交流や繋がりが盛んになり、日本のカルチャーは世界から熱い注目を浴びて

おりますが、伝統工法におきましては、社会背景の変化によって、国内での需要は減少し、

それに伴う職人の後継者不足と高齢化、度重なる災害によって、廃業が相次ぎ、生産が途絶

えたものもあり、先人達が守り続けてきた伝統技術の継承は困難な状況にあります。


私共は、日本の伝統に携わる者として、その伝統と技術を護ることが即ち、日本と日本人を

護ることであると信じて疑いません。

今回のプロジェクトを通じて、幾人もの職人の手をわたり生み出された、伝統のかたち

触れていただくことで、日本の誇れる文化を共有していただけますことを、切に願っており

ます。



馬堀法眼喜孝 画伯 Mahori-Hōgan-Yoshitaka

明治40年9月1日 神奈川県横須賀市に生まれる。平成11年没


22歳の時に描いた「明治天皇即位御肖像画」(千葉県誕生寺所蔵)で一躍

脚光を浴び、弱冠23歳で皇室御出入りを許された偉才として広く知られ、

釈迦如来ほか、名僧の肖像を比叡山延暦寺大講堂に掲額し、絵師の最高位・

法眼の称号を授与されました。


昭和25年に日本肖像美術協会を立ち上げ、後進の育成に力を注ぎました。


また、法眼は自費を投じて静岡県大須賀町にアトリエを構え、全国から集ま

った身体障害者に絵を教えながら、障害を持つ人々の将来に希望を与えよう

と努力しました。


警察官友の会の理事も務め、1972年には、殉職された216名の警察官の

肖像画を描き、遺族へ贈りました。


法眼は、旧一万円札の聖徳太子(厩戸皇子)、旧千円札の岩倉具視、旧千円

の伊藤博文の肖像を描いたことでも有名です。


当館所蔵の明治天皇以前の歴代天皇の御肖像画は、当時の日本人の骨格や、

俗をもとに、法眼によって創作されました。


 参考文献

 「美術年鑑」

 「正論」第12~13号

 「美術界の光と影」川島 博 20世紀出版 1974年

なぜ、巻物なのか

万世一系をかたちにすると、15mに繋がる巻物になりました。

徳島県の和紙工房の技術による特殊な(こうぞ)和紙に、直接インクジェットでプリントすることで、和紙の持つ風合いを生かしました。一般的な洋紙では、巻き癖や、しわが付いてしまう為、巻物にならないのです。

表紙には京都、西陣の草木染の絹糸による草木織と、金砂子には、より高貴なものに用いられる野毛(金の細い切子)を入れました。巻物の芯には、伊勢神宮など、神社仏閣のお社にも使用される(ひのき)の軸先に面金を施しました。

 表具師の仕事

表具とは、裂地(きれじ)や和紙などを、糊で貼り合わせ、掛軸や屛風、和額などを
仕立てることです。
近年、歴史的価値のある古美術の修理、修復によって未来に繋いでいく技術と共に、
伝統を継承しつつ、創造的な美意識によって多種多様に発展してきた表具技術は、
日本特有の芸術文化として、世界中から注目されています。

表具師 清水 準 

昭和25年 長野県八幡村(現 千曲市)に生まれる。
父は書家で篆刻作家の清水無盡(むじん)

10代の頃より、曹洞宗の僧侶、太田洞水老師に師事し、

仏教の道を志すが、母の病気により断念。

18歳から、老師が保証人となり、長野県上田市の表具店、

清蘭堂の門弟となる。

13年間修行の後、独立。戸倉町(現 千曲市)に店を構え、

現在に至る。

 
 主な仕事

金峰山長谷寺
・涅槃ノ図(掛軸)
・弘法大師 生誕から入滅ノ図(掛軸四幅対)

佐久間象山 象山記(掛軸)

藤田嗣治、竹久夢二、横山大観など軸装多数

 

 メディア出演 

テレビ東京系列「開運なんでも鑑定団」

「付廻(つけまわし)刷毛」で自家製の糊を付け、A3程の和紙
35枚を、慎重に繋いでいきます。

和紙の原料である(こうぞ)繊維は、太く長く、柔らかいうえに
強度が高く保存性に優れています。
その和紙に、更に強度を高めるために、薄い和紙で裏打ちをします。



「撫刷毛(なでばけ)」を使って、空気を逃がしながら和紙を伸ばし、
しわにならないように貼っていきます。

乾燥させた後、15mの長さのものを、丸包丁を使って一直線に裁断
していきます。僅かなずれが、巻いたときの納まりに影響するため、
正確さが要求されます。  



推古(すいこ)天皇は、日本最初の女帝です。男系(父方の遺伝子)維持の原理原則の中で、中継する女帝として即位しました。

巻物は絵物語や系図などを表装した、日本古来より親しまれている伝統美術です。

巻物を解き開いていただき、また現代から、男系伝承によって神武天皇まで辿っていく、

日本人が繋いできた悠久の歴史に、想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

日本歴史館の由緒

当館は昭和三十八年、当地の宮本光儀氏と馬堀法眼喜孝画伯との間で、歴代天皇

百二十四代に及ぶ資料、絵画の展示について熟考され、当初、京都、奈良などに

建設予定地があげられておりましたが、御肖像画の永久保存の為には乾湿的に最も

適した当地が最終的に選定され、翌年昭和三十九年から足掛け六年の歳月を経て、

昭和四十四年八月に建立されました。



当時、時代的風潮として、歴代天皇御肖像画の展示となると思想的偏向を考えられ、

人々の足が遠のく傾向にありましたが、昭和、平成と戦後の象徴天皇としての地位

が一般国民に理解されるにしたがって、歴代の天皇と神話から日本を理解すること

にも関心を持たれる方々に多く足を運んで頂きました。

歴史的な観点と神話の延長が交差する日本の歴史は、様々な角度から見つめること

で新たな発見や見識を得ることがあるかもしれません。

ご来館の皆様が、何か心に銘するものがございましたら、当館の慶びとするところ

であります。





 〒389-0822
長野県千曲市大字上山田3510-16
http://wwww.jp_history_museum.com
          代表:026-405-2406(受付 10:00-16:30)
          開館時間:10:00-16:30
休館日:毎週水・木曜日 ※現在、冬季休館中
関連施設

大本山大本願善光寺別院 城泉山観音寺

住所同上

スケジュール
R7年4〜5月仕入、制作開始。
6月頃より順次納品予定。

最後に

皆様と共に、日本の誇れる文化と、卓越した技術を、

世界に発信し、後世に継承していく、その一助となれましたら、

伝統産業に携わる者としまして、何よりの幸せです。

是非とも、ご有志の皆様のご賛同とご支援を賜りますよう、

よろしくお願い申し上げます。





支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • 制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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