
この受賞は、ただの表彰じゃない。
“未来のキレイ”を一緒に描いてくれる仲間への、大きなエールでした。
クラファンも、いよいよ折り返し地点。
応援してくださっている皆さんに、ぜひ知っていただきたいことがあります。
TOKUの**「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」**で【ソーシャルプロダクツ賞】を受賞。
その授賞式で感じた僕の気持ちです。。
最初は正直、「入選的な立ち位置かな?」くらいに思っていたんです。
でも、会場に足を運び、他の受賞者を知ったとき、その意味がまったく違うことに気づきました。
例えば、受賞企業にはこんな名前が並んでいました。
・伊藤園
・資生堂
・デンソー
・鎌倉市(行政としての取り組み)
…そうそうたる顔ぶれ。その中に、私たちの「TOKU」が名を連ねたのです。
アワードの選考基準は明確で、
単なる「エコ商品」ではなく、
■ 社会的意義
■ デザイン性
■実際に使いたくなるか(市場性)
この3つすべてが高いレベルで求められるもの。
つまり、“志”だけでは選ばれない。
美容師の無意識を「ちょっとやさしいアクション」に変える。
そのために、まずはカラー剤のキャップという「捨てられて当たり前」だった存在に光を当てた。
この行動と思想こそが、社会的に評価された瞬間でした。
TOKUのキャップは、ただのアップサイクルじゃない。
“当たり前”を問い直し、“未来の習慣”を描きなおす、
新しい価値のストーリーなんです。
この受賞は、私たちだけのものではありません。
最初に「おもしろい!」と反応してくれた美容師さん。
キャップを集めてくれた皆さん。
そして、支援してくださった皆さま。
皆さまの存在があって、TOKUの想いが、社会の「評価」にまで届きました。
だからこそ、「TOKUを使ってみたい」と思ってもらえたら嬉しいし、
「美容って、もっと素敵な業界になれる」と思ってもらえたら、、、
本当に嬉しい!
社会に、静かにでも確かに、変化を起こす活動。
その仲間として、引き続き、皆さまの力を貸してもらえませんでしょうか?
拡散・紹介・シェアも是非 よろしくお願い申し上げます。
#エンドレスキャップ の輪を、もっともっと広げていきたい!
続く▶︎





