マイノリティ当事者の教員も!障がいや年齢に関わらず平等に学べる大学をつくりたい

障がいや年齢を理由に学びの機会を得られない人がいる現状を変えたい。そんな想いで、身体的・社会的バリアを取り払った、開かれた学びの場『バリアフリー教養大学』の設立を目指す決意をしました。この大学設立が、真にインクルーシブな社会創生の第一歩となると信じて、皆さまのご支援をお待ちしております。

現在の支援総額

10,300,000

103%

目標金額は10,000,000円

支援者数

208

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/31に募集を開始し、 208人の支援により 10,300,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

マイノリティ当事者の教員も!障がいや年齢に関わらず平等に学べる大学をつくりたい

現在の支援総額

10,300,000

103%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数208

このプロジェクトは、2025/03/31に募集を開始し、 208人の支援により 10,300,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

障がいや年齢を理由に学びの機会を得られない人がいる現状を変えたい。そんな想いで、身体的・社会的バリアを取り払った、開かれた学びの場『バリアフリー教養大学』の設立を目指す決意をしました。この大学設立が、真にインクルーシブな社会創生の第一歩となると信じて、皆さまのご支援をお待ちしております。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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視覚障害の方・インターネットでのご支援が難しい方はこちら

はじめに


私は全盲の視覚障害者で理事長予定者の日比野清です。
盲学校高等部を卒業し、一般大学の社会福祉学科に進みました。当時は障害者に対する理解や支援はほとんどなく、家族や友人たちに援助をお願いし、なんとか大学及び大学院を卒業することができました。私の文字である点字の教科書や資料はほとんどなく、すべて家族や友人の援助で解決せざるを得ませんでした。25年間視覚障害者のためのリハビリテーションに携わり、その後16年間一般の短大で社会福祉、介護福祉、保育などの教鞭をとっていました。
卒業後50年近くが経ち、今や各大学で十分とはいえないまでも障害者に対する支援も充実しつつあります。しかしそれらは決して満足できる状況ではありません。今、私たちはそのような方々を始め、育児や介護で勉学したくてもできない人たち、地理的、家庭的にどうしても家から離れられない人たち、さらには個人的な事情で、満足に登校できなかった人たち、そのような方々のために、ご本人が勉学したいという気持ちがあればどなたでも入学し、学んでいただける、完全オンライン、完全情報保障の大学を創り、皆様に是非活用していただきたいと願い、2027年開校を目指し頑張っています。


本学は役員・教員にも様々なマイノリティーを採用しています。
顧問は東京大学先端科学技術研究センター特任教授の福島智先生です。

福島智顧問のページへ

まつおかゆうこ先生からのメッセージ松岡佑子先生

【プロフィール】
翻訳家(ハリー・ポッター)・(株)静山社ホールディングス社長 スイス在住

【メッセージ】
私の亡夫は、1986年に日本ALS協会を設立し、無給で事務局長を務めました。その志を継ぎ、私も微力ながら支援を続けています。亡夫の金科玉条は、日本国憲法 第25条でした。 「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」障害を持つ人も持たない人も、学びたい人すべてに学びの場を与えるこのユニークな大学は画期的であり、社会を大きく変えていくに違いありません。


すどう靖先生からのメッセージ須藤靖先生

【プロフィール】
日本を代表する理論宇宙物理学の第一人者。高知工科大学特任教授、および東京大学名誉教授

【メッセージ】
なぜだろう、どうしてだろうと考える。万人が有するはずの学びて問う権利が、現実には様々な理由で制限されています。人々を束縛から解放し自由にしてくれるリベラルアーツ教育を、オンラインを活用しながら障害をもつ方々にも広く提供することは、本来は国が責任をもって保証すべきでしょう。それを自分たちの力で率先して実現させることを目指す「バリアフリー教養大学」の趣旨に強く賛同いたします。


朝田先生からのメッセージ朝田隆先生

【プロフィール】
日本を代表する認知症研究・治療の第一人者。筑波大学名誉教授。メモリークリニックお茶の水院長

【メッセージ】
65歳未満で発症する若年性認知症の患者数は全国で5万人。500万人とされる高齢認知症者の1%と数は少ない。しかし経済問題や生活困難から、ドミノ倒しで一家離散に至ることも珍しくない。ヤングケラーが注目されるが、この若者たちの多くが若年性認知症の親を世話している。そんな親にも子にも必要な社会科学的また経済的支援はほぼない。そんな支援は、この問題を自分事と考えられる方々の心にまず芽生えるのだろう。





現在障がい者が大学で学ぶ際の大きな課題として、物理的アクセスの不足や情報提供の不備が挙げられます。

バリアフリーの施設が整備されていないと、移動や学習に支障をきたしますし、中には通学自体が困難な人も存在します。また視覚・聴覚障害者がいることを忘れて、教材を作ったり、授業を進めてしまうと、まったく情報が得られない人も出てきます。それでも試験やレポートは同じように課されるのですから、とても公正とは言えません。

私たちは、様々な状況を抱える全ての人に機会を与えられていない現在の不平等な教育環境に強い課題と危機感を持っています。

見出し バリアフリー教養大学バリアフリー教養大学はバリアのない、誰もが自由に学べる場を提供します。一流の教授陣が多彩なリベラルアーツの授業を行い、マイノリティ当事者の教員も多く登壇予定。視覚障がい者、聴覚障がい者、重度障がい者、寝たきりの方々など、あらゆる方々がアクセスできる教育モデルを創り上げます。


例えば重度障害者も働ける「キャリアモデル」を発信。ITの進化により、障害の有無や介護の状況に関わらず、誰もが自己実現や社会参加が可能です。多様な教員・職員が学生を支え、マイノリティ文化の豊かさを実感できる環境を提供します。また、エイジズムを乗り超え、定年後も学び続けられる場を用意。シニアの教授も活躍し、新たな挑戦を続けています。学びを通して、新たな自分を発見しましょう。

【カリキュラム】


インクルーシブ環境とカリキュラムでこれまでにないまなびやを


完全オンライン・完全情報保障


バリアフリー教養大学は、情報保障付きの完全オンライン授業を提供し、誰もが学べる環境を整えます。視覚・聴覚障害者や通学が難しい方も、オンラインで卒業が可能です。情報アクセシビリティを重視し、デジタルデバイドの解消を使命としています。多様な学びの機会を保障し、インクルーシブ社会のモデルとなる大学を目指します。

ろう者の先生の日本手話による授業


33科目の授業と卒論指導をろう者の教員が担当し、日本手話での履修が可能です。レポートや卒業研究も日本手話動画で提出できます。聴者の学生にも「手話留学」として学べる機会を提供。ろう文化の尊重と共に、インクルーシブな学びを推進します。


当事者の先生から実際のマイノリティを学ぶ


LGBTQ、沖縄、被差別部落、コリアン、ろう文化・盲文化といった多様なマイノリティについて、当事者の専門家から直接学べます。貴重な視点に触れ、多様性の魅力を深く理解できる環境を提供。第一線で活躍する研究者と共に、新たな発見と感動に満ちた学びを体験しましょう。

【教員予定者】


障害者支援についても学べる


情報保障のインターンシップを提供し、「情報アクセシビリティプログラム修了証」を授与。また自治体による盲ろう支援員の講習会もこのプログラムのインターンシップに含めることができます。障害者支援のプロを目指し、障害のある人自身も支援に積極的に関わることが重要です。

障害者権利条約は「障害者相互の支援」を明記しており、マイノリティのピアサポートは社会に不可欠です。



動物福祉や世界の人権問題を学べる


バリアフリー教養大学では、野宿の人々と共に暮らす犬猫の無料診療を行う獣医師や、動物保護活動に携わるソーシャルワークの教員と共に、動物福祉や命について学びます。また、優生手術を強制された人々や、戦争・ジェノサイドに関する学びも提供され、社会的な問題への理解を深めることができます。


4年間の費用で長期履修も可能


重度障害・難病等の学生には長期履修制度があるので安心です。履修期間を延長した履修計画書を作成し、事前に提出することで、4年間の授業料での履修が可能になります。

多様な語学の授業を提供


英語・日本手話・アメリカ手話・韓国語・中国語など、多様な語学を学べます。「ハリーポッターで学ぶ英語」では英語の魅力と英国文化を紹介。帰国生や日本語を母語としない学生向けに、大学で必要な日本語も指導します。

さらに、ろう者向けに日本語の読み書きや手話による英語授業を提供。多様なバックグラウンドの学生が学びやすい環境を整え、インクルーシブな社会の実現を目指します。


古本利用とデジタル化でSDGsの図書館へ


バリアフリー教養大学は、ここにしかない貴重資料のデジタル化を進め、視覚障害者やタブレットを使用する人々、拡大しないと文字が読めない人々に向けて、デジタル資料を提供します。デジタル化はSDGsにもつながる意義の多い取り組みです。


また、教員の書籍や独自の資料もデジタル化されます。さらに障がい者の雇用も創出している「いちょう企画」の古本プロジェクトと連携し、紙媒体の書籍も提供。全国どこからでもリクエスト、貸借、買い取りが可能です。


資金の使い方について

大学設立に向けて現在教員予定の方々と一緒に準備を進めていますが、実現にはまだ多くの費用が必要です。関係者からの寄付はもちろん、法人からの指定寄付を受けることができるように文科省・財務省から許可をいただくなど、さまざまな形で資金を集めていますが、設立までは未だ道半ば。今回設定している目標金額1000万円も、全てを実現するためには充分な金額ではなく、あくまでもファーストステップとしての目標であるため、より多くの方からのご賛同を得る必要があります。

今回皆さまからご支援いただいた資金は大学設立のためのシステム構築費や教材の準備費用、広報費用などに充てさせていただく予定です。

あるべき社会の姿を体現するために、ぜひ一人でも多くの方からのご支援をお待ちしております。


はじめまして、バリアフリー教養大学で学長に就任する予定の斉藤くるみと申します。


大学の教員になって初めての授業でろう学生と出会ったのがきっかけで、ろう学生が「日本手話」でろう教師から学べる「手話による教養大学」(2010-2022)の設置や、「日本手話」の語学科目・入試科目への導入等に取り組んできました。

現代日本の社会では「障がいがある人をサポートしないといけない」「配慮してあげないと」ということは周知されてきました。しかしこれだけが繰り返されると、障がいのある人は能力が低い人だという偏見につながり、活躍の場を奪うことになりかねません。実際、教師から「障害があるのに無理に大学進学する必要はない」と大学進学をとめられる子どももいます。サポートや配慮が必要になるのはバリアのせいで、本人の能力とは関係ないのです。

世の中には色んな人がいて、そこに何の差もなく全ての権利が平等に与えられるべきである。そんな当たり前の価値観を根付かせ、誰もが未来を描ける場所をつくりたい。バリアフリー教養大学の設立がその大きな一歩となることを信じています。

今後の予定


2025年5月より順次:リターン発送

2025年5月31日:クラウドファンディング終了

よくあるご質問

【Q】住所を入力しなくても支援できますか?

【A】はい、ご支援いただけます。各リターンは物品送付の要・不要をお選びいただけますので、不要の場合は住所は不要でございます


【Q】リターンの「お名前の掲載」を希望しない場合は?

【A】名前掲載をする・しないを支援時に選択いただけます。希望しない方のお名前はホームページ等に掲載されませんのでご安心ください。


【Q】支援をする際、備考欄には何を書けばよいですか?

【A】 名前掲載をご希望の方は「掲載希望名(ニックネーム可)」をご記載くださいバッジやグッズ配送ありの方は「郵便番号・住所・氏名・電話番号」もご記載ください。
※配送もお名前掲載も希望されない方も、支援者さま把握のため「氏名」はご教示いただけますと幸いです。または「記載不要」等ご記載ください。


【Q】リターンの「ころころ点字バッジ」とはなんですか?

アクリル製のバッジです。蓋のようになっており、その中には点字と同じ大きさのつぶつぶがたくさん入っていて、B・F・L・A(Barrier-Free College of Liberal Artsの頭文字)がいっしょにしゃらしゃらっと動きます!!蓋の表面には点字でBFLAと記されています。見える人も見えない人も楽しめる、見てすてき、触ってたのしい、聞いて楽しい、画期的なバッジができました。

デザインは本学の桑田知明先生(日本タイポグラフィ年鑑2023 ロゴタイプ・シンボルマーク 審査委員賞受賞)です。



【Q】リターンの「選べるオリジナルグッズ」の詳細を教えてください
【A】日本点字図書館わくわく用具ショップ様よりご提供の下記3種となっております。
※都合により返礼品が変更になる場合があります


①らくらく糸通し


ワンプッシュで糸を針穴に通すことができる便利グッズです。0.46mmから0.89mmまで幅広い太さの針に対応しています。細い針でも太い針でも同じ手順で使えます。
・大きさ:(幅)80×(奥行)25×(高さ)60mm |重さ:44g|メーカー:クロバー株式会社

②フチ付きまな板


ミニまな板の左側面、奥側、右側面にフチがあり、切った食材や汁をこぼさず調理できます。手前が高く、奥に行くにつれて低くなっています。フチの深さは約1.5㎝あり、奥に食材の汁が溜まります。本体の大きさに合わせたまな板シートが5枚付属します。
・大きさ:(幅)225×(奥行)225×(高さ)20mm|重さ:280g・材質:ポリプロピレン|耐熱温度:100℃|メーカー:新輝合成株式会社

③おでかけマスコット

ラビットとスヌーピーの画像
杖がテーブルから倒れないように支えておくための、かわいいマスコットです。カバンや車いす、シルバーカーなどにつけて目印としてもお使いいただけます。
・大きさ:ピーターラビット(幅)80×(長さ)120×(高さ)90mm | スヌーピー(幅)65×(長さ)120×(高さ)60mm|重さ:約25g|メーカー:株式会社マキテック


最後に ご支援のお願い

山下英三郎先生

【プロフィール】
NPO法人コスモス村代表
日本社会事業大学名誉教授
NPO法人日本スクールソーシャルワーク協会名誉会長 他

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。バリアフリー教養大学にて理事を務める予定の山下英三郎です。


意欲がありながらも、身体的、あるいは精神的、経済的、物理的な条件によって学びの機会を阻まれている人たちがいます。インクルーシブ教育という言葉に触れることが少なくありませんが、それは一定の条件に適合する人たちが享受可能な制限付きの教育だというのが現実です。

設立を目指しているバリアフリー教養大学は、誰も排除することなく学びの機会を奪われている人々に門戸を開くことをポリシーとして掲げ、機会均等の理念を具現化することをミッションとしています。

ともすると、高邁な理念を掲げても、それを実行に移すとなると、さまざまな理由が持ち出され、実現を阻害する動きが生じ、理念が空洞化するという傾向がある気がします。いわゆる”総論賛成、各論反対“的な流れです。

バリアフリー教養大学の設立を構想された斉藤くるみ先生は、よく見られるそうしたトレンドを甘受することなく、真の意味で開かれた学びの場を設立することを構想され、実際に行動に着手されました。

私は、斉藤先生の社会的不利益を被っている人々に公平性を担保すべく奔走されているその姿勢に感銘を受け、微力ともいえないほどの僅かな力しかありませんが、賛同の意を示すために設立準備に関わっています。

ただ、思いは熱く、高邁ではあるのですが、組織的な後ろ盾のないまさに孤軍奮闘的な状態であるため、財政的に相当厳しい状況にあることが否めません。

そこで、学びの門戸を閉ざされた人たちに、扉を開くための力添えを頂きたく、皆さまの支援を心よりお願いする次第です。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • バリアフリー教養大学設立準備法人・設立準備委員会代表の斉藤くるみです。この度は本当にたくさんのご支援・ご協力をいただき誠にありがとうございます。おかげさまで、期日を1日残して5/30(金)に目標金額である一千万円を達成することができました。本当にありがとうございます。障害のある人もない人も、日本社会において、マイノリティである人も、マジョリティの人も、皆が同等に参加できて、のびのびと学び合える大学を目指して、準備に励んでまいります。この構想は必ずや日本の社会を変えると信じています。障害者の大学進学率は未だ欧米の10分の一。障害以外の大学進学が困難な理由はさらに気づかれにくいです。支援者の皆様には、私たちとともに、そのことを広く知っていただくことにもお力をお貸しいただけたら幸いです。大学進学に困難のない方にとっても、魅力いっぱいの大学構想であることを、これからもセミナーなどを通して発信していきたいと思います。まだまだ財力は十分ではありませんが、皆様にご支援をいただいたことを自信にして、引き続き努力を続けたいと思います。改めまして、この度は温かいご支援・ご協力、誠にありがとうございました。また、ありがたいことに期日まで少しありますので、1人でも多くの方に知っていただけるよう、最後までがんばります。 もっと見る
  • クラウドファンディング終了まで、残り5日!ご支援・ご協力いただいている皆さま、いつも本当にありがとうございます。
おかげさまで、現在の達成率は81%に到達しています。
目標金額の達成に向け、プロジェクトもラストスパートに入ります。最後までどうぞよろしくお願いいたします。緊急開催決定!情報保障付きオンラインセミナー(参加無料)クラウドファンディングの締めくくりとして、情報保障付きオンラインセミナーを急きょ開催する運びとなりました。
手話通訳・PCテイク・テキストデータ提供付きのセミナーです。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加・ご拡散のご協力をお願いいたします。開催日時:5月28日(水)19:30〜21:00
テーマ:「ウィルスとパンデミックからみた現代社会と健康科学」
講師:松田正己先生
(東京家政学院大学名誉教授/公益財団法人生存科学研究所 常務理事/保健学博士) 話題の一部をご紹介:・また必ずやってくるパンデミック…それは「いつ」か?・英国政府による“隠蔽”とは?・新型コロナとエイズの密接なつながり・ビン・ラディンの隠れ家がワクチン開発で発見された!?・陰謀論はなぜ生まれたのか?コロナ以前にもあった真相とは?科学と社会が交錯する、深く刺激的な90分です。お申込みはこちらから(参加無料)
https://forms.gle/N3cWA7o4r2xcphmi8 もっと見る
  • 松田正己先生から応援メッセージを頂きました!東京家政学院大学名誉教授、(公財)生存科学研究所常務理事 保健学博士 松田正己【応援メッセージ】先日、ガザ地区でご苦労をされている清田先生(パレスチナ保健部長)から、援助物資ももちろん必要ですが、「今、必要なのは『希望』です」ということを伺いました。私の母は、中途失明で亡くなるまで17年間を私と共に過ごしましたが、障がい者には「夢、希望」が大切であることを常日頃、言っていたことを思い出しました。母が生きていたら、こんな大学で学びたかったであろうなと思います。バリアフリー教養大学は、「こんなことができたらいいな、あったらいいな」という夢や希望を叶えるために作られるのだと思います。どうぞ、障がい者や、学習の場が必要な方達の希望を支えてください。 もっと見る

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