《自己紹介&目的》
2024年4月に横浜市で環境対策製品を販売する会社を立ち上げました
2002年にISO14001環境審査員に合格してから、会社員として
Co2削減・作業環境改善・省力化を広く【ものづくり業界】に提案していました、
そのような中…
Food lossの多さに驚き何か対策出来ないか?と考え
知人の会社と協力で「食材を新鮮な状態で長く保存出来るパック」を
商品化する事に成功しました。

《このプロジェクトで実現したい夢》
少しでもFood loss を減らす事で、食材が必要な人達に必要な分提供できるようにしたい
また、Food loss を処分するときに発生するCo2を減らす事で
より良い地球環境を未来に届けたいと考えています。

《背景》
私は、2009年~中国・東南アジアにてビジネスを行っていました
長く海外にいると大半の人は「食」に楽しみを求めるようになります(私もそうでした)
そして次に求めるのが、「現地料理」→「日本食」です
※人によりますが特に日本人は、この傾向が多数です
特にアジア圏では新鮮な日本料理店は、ほとんど見つける事が出来ません、
(見つけても凄く高い、駐在員では無理です…)
現地では日本人の情報コミュニティが自然と出来、安価で美味しい店の情報交換を行います
コミュニティメンバーの日本食を提供している「飲食店」や「日本食材問屋」の方と話していると、
日本から輸入する為、時間がかかり鮮度が落ちるとの話をお聞きします。
特に高級店では、鮮度が落ちた食材は廃棄するしかなくFood loss問題になっているとの事
(この高い在庫リスクが原価に乗り、高価な料理になってしまいます)
そこで、「知人と一緒に少しでも長く新鮮な状態で食材を保存出来ないか?」と考え
それぞれ得意な分野の技術を集め今回の「Breathing Bag」を製品化する事が出来ました。

《現在の準備状況》
2025年1月 4サイズのサンプル品を製作

《リターンについて》
【Breathing Bag】4サイズ 各25枚 合計:100枚セット
Size:
1.H29.7cm X W21cm
2.H25.7cm X W18.2cm
3.H38.4cm x W21cm
4.H21.8cm X W37.4cm
《スケジュール》
2025年4月 クラウドファンディング終了
4月 ホームページ作成開始
2025年5月 リターン発送開始
5月 ホームページ完成
5月 Breathin Bag 新サイズ拡充
2025年6月 AMAZON出店
6月 FOOMA JAPAN2025 東京Big Sight出展予定
2025年10月 FOOD展 東京BIG SIGHT 出展予定
《最後に》
【食】は、健康的な生活において必ず必要です
Food loss)
日本 472万㌧(家庭:236万㌧ 事業系:236万㌧) 2022年度 【目標 273万㌧ 2030年度】
世界 10億5000万㌧ 約10億食分 2022年度
世界の飢餓人口 7億5700万人 2023年度 健康的な食事がとれてない人 31億人
世界のFood lossから排出するCo2量=全体の10%
アメリカでは1億300万㌧の廃棄量(2018年)に対し2030年までに半減する宣言を行っています
取組事業例:アメリカの学校は幼稚園~高校まで給食を提供する事が義務化されていますが
生徒が苦手な食品を他の生徒にシェアできる「シェアテーブル」という仕組みがあり
Food loss削減を進めています
この数値を「知り」「考え」、少しでも役立つ製品を、一人でも多くの支援者に広めたいと考えます。






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