食事の姿勢を整えて、活力ある毎日へ!60施設が選ぶ「支える椅子」

「食べにくい」「姿勢が安定しない」— そんな高齢者の食事時の悩みを解決するのが支える椅子です。高さ調整機能と前滑り防止設計を採用し、食事のしやすさを徹底追求。食事の自立促進と負担軽減を実現する革新的なソリューションです。

現在の支援総額

342,781

34%

目標金額は1,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/04に募集を開始し、 4人の支援により 342,781円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

食事の姿勢を整えて、活力ある毎日へ!60施設が選ぶ「支える椅子」

現在の支援総額

342,781

34%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2025/03/04に募集を開始し、 4人の支援により 342,781円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

「食べにくい」「姿勢が安定しない」— そんな高齢者の食事時の悩みを解決するのが支える椅子です。高さ調整機能と前滑り防止設計を採用し、食事のしやすさを徹底追求。食事の自立促進と負担軽減を実現する革新的なソリューションです。

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「食べにくい」「姿勢が安定しない」— そんな高齢者の食事時の悩みを解決するのが支える椅子です。高さ調整機能と前滑り防止設計を採用し、食事のしやすさを徹底追求しました。

他の介護椅子にはない、“食事専用”の姿勢補助機能を備え施設運営者や介護をされている家庭にとって、食事の自立促進と負担軽減を実現する革新的なソリューションです。

●35〜43cmの座面調整で体格にフィット

座面の高さが合わないと、足が床につかず不安定になり、食事に集中できません。

支える椅子は35cm〜43cmの5段階調整機能を搭載し、小柄な方から体格の大きな方まで、最適な高さに設定可能。高さが合うことで自然に姿勢が安定し、足元の支えがしっかりすることで長時間の食事も快適に。

●高すぎ・低すぎ問題を根本から解決

一般的な介護椅子は高さが固定で、利用者が椅子に合わせなければなりません。
しかし支える椅子は利用者一人ひとりに合った高さに調整できるため、姿勢を無理なくサポート。誤嚥リスクを軽減し、安全で快適な食事環境を提供します。

●ずれ落ちる心配なく、食事に集中できる

介護が必要な方は、他の方よりも状態が不安定になりやすい状況です。
大きくラウンドした形状のの背もたれとすることで、上半身がぐらつくことを防ぎます。
これにより、食事にしっかり集中することができます。

●介護の負担を軽減し、ケアを効率化

姿勢が崩れるたびに介護スタッフが直す必要があると、負担が増え、食事介助に時間がかかります。支える椅子なら体がずれにくい設計なので、介助の手間が軽減。施設全体の食事時間がスムーズになり、介護の負担を減らします。

●まるでアンカーのように沈んでズレない

「座面の表面はフラットですがお尻があたる部分が大きく凹みます」
一般的な椅子では、座るうちにお尻が前滑りし、姿勢が崩れてしまうことが多くあります。

支える椅子は、独自のアンカーサポート機能を採用し、お尻をしっかりホールド。体がずれ落ちることなく、安定した姿勢を保ちます。

●食事中の姿勢崩れを防ぎ、誤嚥のリスクを軽減

座るだけで自然とフィットし、無理なく正しい姿勢を維持。姿勢の崩れによる誤嚥リスクも軽減し、安全に食事を楽しめます。長時間座っても快適なサポート設計で、食事時間のストレスを軽減します。

●標準の介護椅子よりも座面奥行きを短く設計

座面の奥行が深すぎる椅子に小柄な方が座ると、椅子の背もたれに背中が届かず、そのまま座ると後継姿勢になってしまいます。これを防ぐために、支える椅子は座面奥行きを約40cmというコンパクトサイズにしました。

●休憩ではなく食事に最適な角度

通常の椅子は、休憩に適した背の角度になっています。
つまり、少しリクライニング気味の背が寝た姿勢になっていますがこれは食事には不向きです。

支える椅子は、食事の際の前傾姿勢が取りやすい、垂直に近い角度で設計をしました。

●自然な前傾を促し、誤嚥リスクを低減

適切な前傾姿勢は、食べ物をスムーズに飲み込む助けとなり、誤嚥のリスクを低減します。
無理に前傾姿勢を取る必要がなく、自然な姿勢のままで楽に食事ができるよう設計されています。

●日本の熟練職人がひとつひとつ丁寧に仕上げ

支える椅子は、日本の熟練職人が一つひとつ丁寧に仕上げています。
強度や耐久性はもちろん、座り心地や使いやすさにも徹底的にこだわり、長期間の使用にも耐えられる頑丈な構造を実現。
角のない滑らかな仕上げや、身体にフィットする背もたれのカーブなど、細部に至るまで配慮されています。大量生産の椅子とは異なり、日本の職人ならではの精密な技術が詰まった一脚となっています。


【支える椅子】
・支える椅子本体×1
・高さ調整用六角レンチ×1
・取扱説明書(日本語)×1

【専用テーブル】※支える椅子(フルサポートタイプ)+専用テーブルセットリターン
・専用テーブル本体×1
・高さ調整用六角レンチ×1
・取扱説明書(日本語)×1

支える椅子は、令和6年度の千葉市トライアル発注認定事業に選定されました。

●千葉市トライアル発注認定事業とは?
千葉市トライアル発注認定事業は、従来の硬直した行政発注の枠組みを見直し、柔軟で革新的な発注手法を試験的に導入することにより、中小企業や新規参入者が公共事業に参加しやすい環境を整えるとともに、地域経済の活性化やサービス向上を図ることを目的としています。

【本商品のメーカー情報】
メーカーの所在地:日本
メーカー名:ケアスタディ株式会社

【お問い合わせ先】
ケアスタディ株式会社
Mail: info@carestudy.jp

【無償修理の対象とならない例】
・本来の使用目的(4本の脚を床につけて人が座る)以外の使用による破損や損傷
・高さ調整の取付けミス(※)や移動・メンテナンスの不備による破損や損傷
・火災・地震・水害・落雷その他天災地変、公害や害虫による破損や損傷
・経年変化による摩耗、サビ、カビ、変質、変色等
(※)支える椅子フルサポートタイプと専用テーブル

我々ケアスタディ株式会社は、千葉市を拠点に介護・医療施設の設計を中心に、介護用品の開発・販売や介護セミナーの開催も行う一級建築士事務所です。

経営理念に「介護が必要になっても、病気で治療が必要でも、使いやすく暮らしやすい場づくり」を掲げ、世界に例を見ない超高齢社会の日本を豊かな成熟国へと導くことを目指しています。

同社の介護椅子『支える椅子』は、「車椅子での食事はもうやめよう」という発想から生まれた製品です。
座面の高さ調節機能や前滑りを防ぐ構造などによって正しい姿勢を保ち、高齢者の自立した食事を支援します。
また、同製品は令和6年度千葉市トライアル発注認定事業にも選ばれています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 商品改良及び新製品の開発

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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