皆さんこんにちは！

日々温かいご支援者さまが増え、本当に嬉しいです！

心よりお礼申し上げます！！

今日は何とも嬉しい、愛おしい、キャスト発表となります！

俳優・桂ゆめさんが娘さんと共に親子出演をして下さることになりました！！作品の中では親子役ではなく、皆さん全員違う役どころになります！

どうぞどうぞお楽しみに！

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キャスト紹介 第８弾!!

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◤三上彩役：桂ゆめさん◢

《コメント》

一昨年、次女の柊が白血病だと分かった時、目の前が真っ暗になって、絶望の淵に落とされたようでした。

舞台も映像のお仕事も全てを降板し、付き添い入院をしながら、長い治療に苦しむ柊の看病と長女楓、三女榛に会えない日々。

プロデューサーの楠部知子さん、びっけさんからLINEをいただいたのはそんな時でした。

以前、びっけさんとご一緒させていただいた舞台。

びっけさんは、役に対してすごく真摯な姿勢で、声色から身振り手振りまで、短いお稽古の中で見事に役を完成されて、歌唱力も素晴らしくて、千秋楽まで全身全霊で駆け抜けられました。

そして、ご自分の役だけじゃなく、カンパニーの関係性やトラブルなども問題解決してくださって、すごいバイタリティを発揮してくださいました。

そんな、びっけさんが多発性骨髄腫で闘病されていたこと。そして、その大変な状態の中で、柊に対して、精一杯の励ましのメッセージ、さらには、「キャンサーズ！！作っちゃいました！！！笑」と、YouTubeを送ってくださって、仰天でした。

私は日々落ち込んで、悲観にくれて、良い方向に考えるなんて全然出来ませんでした。退院してからも、日々の生活の忙しさと、通院治療の大変さに、ネガティブな思考に支配されていました。

そんな中、びっけさんから、オーディションのお話をいただき、配役が決まり、大阪東京顔合わせzoom、衣装合わせ、リハーサル、撮影準備と目まぐるしく決まっていく間、水村美咲さんを始めとする出演者さんたち、スタッフさん、監督、みなさんのお人柄に触れて、いつのまにか私自身が励まされ、元気をもらっていました。

それは、びっけさんの人を想う気持ち、前進しようとするエネルギー、おおらかさ、逞しさがこの作品全体を包んでくれているんだと、実感しました。

台本を読んだ時、涙しました。

娘の闘病に付き添い、本人の苦しみ、家族の苦しみ、若いからこそもがき苦しみ、どうにもならないヒリヒリした切なさ、わー、っと感情が溢れました。

でも、じんわりと、癒され、胸が暖かくなりました。

きっと、この作品は、長く、たくさんの方を癒し励ましてくれる作品になると思います。

私たち母娘にとっても、思い出深く、生涯の宝物になる作品です。

是非応援していただけると嬉しいです！

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◤幼少期のひより役：井上柊さん◢

《コメント》

大好きなひとをきずつけることばを言うシーンがむずかしかったです。

たくさんれんしゅうしました。

さつえいがんばります！

おしばいするのがだいすきです。

げんきにおしばいできるようになってうれしい！

みんなにみてもらえたらもっとうれしいな。

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◤幼少期の小春役：井上楓さん◢

《コメント》

大阪にはたくさん帰ってきてるのに（母の実家の為）、木葉丼食べたことないんです。

撮影で食べられること、楽しみにしています。

お母さんと、妹と、みんなで映画に出られるの、うれしいです！

たくさんの人にもみてもらいたいです！！

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素敵なコメント有難うございます!!

キャスト、スタッフが力を合わせて日々全力で撮影に挑んでいます！

引き続き応援、そして拡散、

どうぞよろしくお願いいたします！

小春日和プロジェクト一同