自己紹介
僕たち「TOKAI」は、世界最大級のロボット大会「FIRST LEGO League(FLL)」で世界No.1を目指す東海中学生によるロボコンチームです。中学の部活でロボット競技に参加していたメンバーと、ディベートや数学研究をしているメンバーが自主的に集まり、僕たちの活動がはじまりました。
【今シーズンの大会成績(いずれも初出場!)】
◎名古屋予選会 優勝・ロボットパフォーマンス賞
◎全国大会 優勝・コアバリュー賞
2025年4月にアメリカ・テキサス州ヒューストンで開催される「2025 FIRST Championship (FIRST LEGO League)」に日本代表として出場し、世界No.1を目指します!僕たちの学校は愛知県の私立中高一貫校で主体的な学びを大切にする伝統校です。お金のなるべくかからない形で活動してきましたが、世界大会挑戦には僕たちの想像を遥かに超える多額の費用が必要です。どうか、僕たちの挑戦を支援してください!
※このクラウドファンディングは、あくまで僕たちが自主的に行なっているもので学校の公認ではありません。
▶︎世界最大級のロボコン「FIRST LEGO League(FLL)」とは?

「FLL Challenge」は、9歳から16歳の若者を対象とした、世界最大の国際ロボット競技会です。1998年に「FIRST」とレゴ社によって設立され、日本では2004年から開催されています。世界110カ国、約67,000チームが参加し、毎年世界各地で世界大会が開かれます。競技は、『ロボットゲーム』『イノベーションプロジェクト』『ロボットデザイン』『コアバリュー』で構成され、科学技術を楽しみながら、21世紀型スキルを学べるプログラムです。
はじまりは、一人の生徒の熱い思いから。
「TOKAI」のはじまり
明照殿(学校内)にて
僕たちロボコンチーム「TOKAI」は、一人の生徒の熱い思いから始まりました。なんとこのプロジェクトは中学生だけで始まったんです!
2024年の夏、ロボコンに経験のある一人が同じ部活の仲間や、FLLに興味を持ってくれた友達を集めて活動をスタートしました。初めて参加するメンバーもたくさんいて、皆で一生懸命練習を重ねました。
そして初めて出場した地区予選、全国大会では、これまでの努力が実を結びました。僕たちは、学校の先生や保護者、OB、企業、そして地域の皆さんに支えられながら、このプロジェクトを成長させてきました。僕たちにとって、とても満足感のある活動になっています。
練習場所(通称:ロボ研)を提供してくださっている岸田様(OB)と岸田ビル前にて
ロボ研での練習の様子
「TOKAI」の挑戦
僕たちは日本代表チームとして、世界大会で他の国の代表チームと交流できるように、いろいろ準備をしています。例えば、ロボットの改良をしたり、プレゼンを英語にしたり、交流グッズやオリジナルコスチュームについても考えています。日本らしさを考える良い機会になっています。
また、初めての挑戦となるクラウドファンディングや企業スポンサー集めについても、自分たちのチームのことをもっと知ってもらって、さらにファンになってもらうためにどうすればいいかをみんなでアイデアを出し合っているところです。チラシはメンバーの保護者にデザイナーがいたので自分たちの思いを形にするのを手伝ってもらいました。これとinstagramを使って沢山の方々に届くといいなと思います。
▼今回の目標金額 300万円
▼これまでにかかった費用(選手8名)300万
①エントリー費
②渡航費
※1.支払済のため今回の支援対象ではございません。
▼今回のプロジェクトでご支援をお願いする
これからかかる費用(選手8名)300万円
①宿泊費・食費 160万円
②ロボット運搬、ブース装飾、プレゼン用資材費 30万円
③コスチューム、交流グッズ作成 50万円
④クラウドファンディングに関する諸経費(手数料、リターン制作・発送)※2 60万円
※2.目標額達成の場合にかかる費用。
▼リターンについて
せっかく僕たちのためにご支援いただけるので
友人・知人、FLLの仲間、OB、学校関係者、企業・・・
あらゆる方々に選んでいただけるものを考えてみました!
スケジュール
3月 クラウドファンディング開始
4月 クラウドファンディング終了
4月 世界大会への出場(4/16~4/19)
5〜7月 クラウドファンディングのお礼を発送
応援メッセージ
最後に
僕たち「TOKAI」は、世界大会出場のために皆様の支援を必要としています。夢を実現するため、OBの皆さん、ロボコンに関わる皆さん、どうか僕たちに力を貸してください!ヒューストンでの挑戦は、未来のエンジニアとなるべく大きな一歩と考えています。皆様の応援が、僕たちにとって何よりも心強い助けとなります。どうぞご協力をお願いいたします!
最新の活動報告
もっと見る
「次こそ、世界一!」をめざして、TOKAIはもう走り始めています。
2025/07/31 21:00いつも温かいご支援、本当にありがとうございます! 皆さんの応援は、僕たちの原動力です。4月のFLL世界大会(米・ヒューストン)では “Engineering Excellence Award” を受賞し、そして先週のロボカップ世界大会(ブラジル)でも、同様の評価をいただきました。 僕たちTOKAIが積み上げてきた努力と実力が、またひとつ世界に届いた瞬間です。▼ロボカップ2025 サルバドール大会について東海中高ロボコンチーム「TOKAI」の2チームが、全力で世界の舞台に挑戦!大会の様子はこちらをご覧ください: https://camp-fire.jp/projects/835150/view/activities/731208今、TOKAIが向かっている次のステージ!①【全国大会へ、また一歩!】 帰国してすぐのWRO地区予選で、ロボカップメンバーのうち4名が全国大会進出を決めました。 これで、今シーズンのロボコン3大大会すべてで「全国大会進出」という快挙!②【次の開発、すでに始動】 ・レスキューライン部門「TOKAI Ghost」は、新しいロボットづくりをスタート! ・シミュレーション部門も、最年少メンバーが次シーズンの開発に熱中!③【TOKAIロボフェス開催準備中!】 9月13日(土)、名大Comoneにて「TOKAIロボフェス」を開催予定! ロボコンの魅力をもっと身近に伝えるために、チームで楽しい企画をたくさん考えていますそして!クラウドファンディング終了まで、残りあと2日!!でも、TOKAIの挑戦はまだまだこれから。僕たちは次の目標へと向かって進み続けます!未来を創るこの活動に、どうか引き続きご支援いただけたら嬉しいです。応援してくださる皆さんと、ワクワクする世界を一緒に描いていけたらと思っています。 これからもよろしくお願いします もっと見る
たくさんの応援をありがとうございました!!
2025/04/21 18:19東海中高ロボコンチーム「TOKAI」 【Encore Celebration Alliance】Top3 Finalists選出(第2位)!さらに【Engineering Excellence Award】1位を獲得しました!皆様のご支援のおかげで、私たちはヒューストンで開催された「FIRST 2025 Championship」に出場し、世界中のロボットを愛する仲間たちと貴重な時間を過ごすことができました。この大会は、FLL、FTC、FRCを含む世界最大級のロボット競技大会のひとつで、特にFIRST Championshipは世界中から選ばれたトップチームが集結する特別な場です。今回参加したFLLは160チームが熱戦を繰り広げました。今回の大会では、クラウドファンディングの支援金を活用し、準備した缶バッジ1700個をすべて配布。バッジを通じて、世界中のチームと交流し異文化に触れることができました。選手たちは、日本の誇りを胸に多くの刺激を受けながら世界の仲間たちと夢のような時間を過ごしました。大会の終わりには名残惜しさを感じ、この場の特別さを改めて実感しております。▼大会結果TOKAIは「Encore Celebration Alliance」でTop3 Finalistsで第2位!当日発表された3チーム編成で力を合わせ制限時間内にロボットを作り、ミッションに取り組む競技であり、TOKAIが得意とする「瞬発力・発想力・技術力」を世界に発揮しました。さらに「Engineering Excellence Award」で第1位!こちらの賞は、効率的なロボット設計、革新的なプロジェクト、課題への取り組み、そして優れたコアバリューを兼ね備えたチームに贈られる総合的な賞です。惜しくもチャンピオン賞には届きませんでしたが、TOKAIらしい成果を残すことができました。世界中から集まった160チームで戦った4日間。「誰かが勝てば、誰かが負ける。」その現実に誰一人逃げずに立ち向かった選手たち。彼らがヒューストンで何を感じ、何を持ち帰ったのか。今回の世界大会で得たものを次に繋げていきたいと思います。7月のロボカップ世界大会が待っています!▼最後に今回、海外初遠征のためのクラウドファンディングを通じ、多くの方々からご支援・ご声援をいただきました。それが選手たちの力となり、ここまで来ることができました。チーム一同、心より感謝申し上げます。これからのTOKAIにもどうかご期待ください!本当にありがとうございました!! もっと見る結果速報 Engineering Excellence Winner 受賞
2025/04/20 10:30総合表彰には食いこむことはできませんでしたが、優秀な技術を持ったチームに贈られる、Engineering Excellence Winner を受賞しました!また、本戦とは別に行われたチーム混合競技でも上位3位内に入りました。 もっと見る









コメント
もっと見る