愛犬のトイレ問題を解決して、犬も飼い主さんも幸せにしたい!

「ドッグトイレッター育成プロジェクト」—トイレがしつけられず困り果てている飼い主さんと、ケージ生活を強いられている愛犬たちを救いたい!あなたの大切な家族である愛犬の排泄の悩み、私たちが解決します。できるだけ多くの困った方を助けるため邁進して参りますので、応援をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

605,000

40%

目標金額は1,500,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/02に募集を開始し、 47人の支援により 605,000円の資金を集め、 2025/06/15に募集を終了しました

愛犬のトイレ問題を解決して、犬も飼い主さんも幸せにしたい!

現在の支援総額

605,000

40%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数47

このプロジェクトは、2025/05/02に募集を開始し、 47人の支援により 605,000円の資金を集め、 2025/06/15に募集を終了しました

「ドッグトイレッター育成プロジェクト」—トイレがしつけられず困り果てている飼い主さんと、ケージ生活を強いられている愛犬たちを救いたい!あなたの大切な家族である愛犬の排泄の悩み、私たちが解決します。できるだけ多くの困った方を助けるため邁進して参りますので、応援をよろしくお願いいたします。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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犬との幸せな暮らしが、トイレの悩みで壊れてほしくない。

「おしっこが心配で、うちの子をケージから出してあげられないんです…」
「失敗ばかりで、正直イライラしてしまう自分が嫌です…」

そんな声を、私たちは何度聞いてきたでしょうか。犬と人が笑顔で過ごせるはずの毎日が、「トイレの失敗」で台無しになってしまう

 ーーこの現実を、もう終わりにしたいのです。

 

 

初めまして、私たちは一般社団法人 日本ペット共生推進協会です。

一般社団法人日本ペット共生推進協会は、二人の訓練士が設立をいたしました。私たちは20年に渡り、犬の訓練士としてたくさんの犬と、その飼い主さんたちと関わってきました。日々、たくさんの飼い主さんたち、犬たちと向き合い、様々な問題を解決してまいりました。

「犬のしつけは飼い主さんが学ぶことから」という理念をもとに、犬のみならず飼い主さんにも手厚い指導をしているワンコ・ワークスの訓練、「留守番中は犬も最大楽しむべき!」という思いを実現したおうちホテル、飼い主さんが自宅でも犬のことを学べるようにと開発した犬のしつけ教材イヌバーシティ。おかげさまで、Instagramのフォロワーは2.3万人を超えました。長尺で思いを話しているYoutubeチャンネルの登録者さんも日々増えています。

どの活動も、「飼い主さんと犬を幸せにしたい」という思いから生まれ、日々運営しています。

長年の活動を通して今感じていることは、訓練士として「人とペットの幸せな共生」力を注いでいくべきだということ。なかでも今、特に力を入れているのが、犬のトイレのしつけに特化した専門家「ドッグトイレッター」の育成・普及です。

私たちの20年に渡る活動の中で、トイレのしつけで悩んでいる飼い主さんが非常に多い現実を目の当たりにしてきました。多くの方が犬との楽しい生活に胸を膨らませて愛犬を迎え入れますよね。しかし、「赤ちゃんだから仕方がない、いつか覚える」と悠長に構えていたことで重ねたトイレの失敗が大人になっても直らず、その結果、ケージから自由に出してあげることができなくなったり、失敗を繰り返す犬を可愛いと思えなくなってしてしまう飼い主さんが多い現実を、私たちはあまりに多く目にしてきました。家族間の不和に発展するケースも少なくありません。犬を飼ったことを後悔するまでに至ってしまったケースもありました。


トイレのしつけに悩んだことがある飼い主さんは、なんと72%

トレーニングを通して多くの飼い主さんと向き合う中で、犬のトイレのしつけで悩む飼い主さんは、実に全体の7割以上にものぼることが分かりました。(※株式会社ハリオ商事 2022年調査)



また、愛犬のしつけで一番多いのはトイレの悩みという調査結果も出ています。


 (出典:https://www.atpress.ne.jp/news/284532)


日本は、犬にとって“トイレが難しい国”です。

実は、海外ではあまり聞かれない「犬のトイレの悩み」。その違いは、日本と海外の住環境の違いにあります。海外では、犬は庭に自由に出入りできる環境が整っていることが多いため、犬は自然と屋外で排泄をするようになり、飼い主が悩まされることは少ないのです。ですが、日本では、犬に家の中での排泄を求めるケースが多いですよね。 本来、犬は生活の場では排泄をしない動物です。また、決まった場所で排泄をすることもしません。それなのに、日本では“家の中の、決まった場所で”排泄するように教えなくてはならないのです。これは犬にとって本能に逆らう、非常に難しいことなのです。 


                 

そんな現実を変えるために、「ドッグトイレッター」が必要です。

ドッグトイレッターは犬の排泄行動に関する専門知識を持ち、実際にトイレのしつけを代行できるプロです。 正しい知識と方法で、飼い主さんと犬の“つまずき”を解消し、互いにストレスのない生活を取り戻すお手伝いをします。

我々は、長年の経験と知識を集約して独自のトイレトレーニング方法を確立しました。 この方法で最短2週間でのトイレトレーニングの完了を目指します。 

私たちは、そんなドッグトイレッターを全国に増やしてくことを目指して活動しています。トイレのしつけを依頼したい飼い主さんがいれば、私たちが発行した資格を持った、信頼できるドッグトイレッターが、全国どこでも身近にいる環境を作りたいのです。トイレの悩みがなくなり、なんの心配もなく愛犬との幸せな生活を満喫する飼い主さんが、もっともっと増えるのが私たちの願いです。

ドッグトイレッターを広げるためのご支援をお願いします

2025年4月、ようやくドッグトイレッター第1期生の講座が始まりました。

ホームページや教材制作など、これまでの準備や活動はすべて自己資金で行ってきました。しかし、いよいよこの資格を広く普及させようとした段階で、広報・広告などの費用が足りなくなってしまいました。

どうか、このプロジェクトが広くみなさんに広がるように、力を貸していただけませんか?

https://dogtoiletters.com/


目指すのは、「犬と人、どちらもが幸せになれる暮らし」

犬と社会を取り巻く解決すべき問題はこれだけではありません。

日本では、犬は「良き一員」として社会に認められた存在ではないのが現実です。犬と一緒に入れる施設はほんの一握りですし、犬OKの賃貸住宅も多くありません。電車、バス、飛行機などの交通機関に乗るにはたくさんの条件があります。 

私たちは、ドッグトイレッターの普及だけではなく、住環境、公共施設、交通、旅行先や飲食店まで、人とペットが当たり前に共に過ごせる社会をつくっていくために、訓練士としてできることに取り組んでまいります。犬と人の幸せな暮らしの実現を目指して・・・。

 

 

今後のスケジュール
  • 【2025年】

  • 3月中旬 ドッグトイレッター資格制度確立
    4月初旬 ドッグトイレッター第1期開講
    4月中旬 クラウドファンディング開始
    5月下旬 クラウドファンディング終了
    5月下旬 ドッグトイレッター第2期生募集開始
    7月〜  リターン品発送開始
    7月下旬 ドッグトイレッター第1期生資格取得、活動開始
    8月初旬 ドッグトイレッター第2期生開講


==訓練士のこれまでの活動内容==

◾️Instagram
https://www.instagram.com/shiho_dogtrainer

◾️イヌバーシティ
https://www.inuversity.com/

◾️ワンコ・ワークスの訓練
https://www.wancoworks.com/

◾️ワンコ・ワークスのおうちホテル
https://ouchi-hotel.com/

◾️YouTube
https://www.youtube.com/@TheSkunkytail

========================

一般社団法人 日本ペット共生推進協会

代表理事 飯嶋 志帆理事 西川 明宏

https://dogtoiletters.com/

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんにちは、ドッグトイレッターズの西川明宏です。皆様、温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます!このクラウドファンディングも、いよいよ終了まで残り2日となりました。これまでの皆様からの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。目標達成に向けて、そして「トイレッター」を全国に広めるという私の夢の実現に向けて、大きな力となっております。クラウドファンディング期間中も、私たちはドッグトイレッターの育成と活動に全力で取り組んでいます。現在、第一期生の講座をオンライン(Zoom)にて行っており、全15回の授業のうち、先日6月11日で早くも11回目を迎えました。この講座は、単なるトイレトレーニングの方法論に留まりません。もちろん、排泄に関わる犬の習性から、まっさらな子犬、さらには成犬のトイレのしつけ、イレギュラーなケースへの対応まで、トイレトレーニングの全てを網羅しています。しかし、それだけではありません。犬を預かるプロとして、愛犬の命と安全を守るために必要な知識も授業に取り入れています。例えば、・犬の管理方法、体調管理や施設環境・子犬の社会化・子犬の性格判断の方法・しつけの基礎や問題行動の原因・お客様対応など、多岐にわたる内容を網羅しています。私たちは犬のトイレトレーニングのプロであって、しつけやトレーニングのプロではありません。ですが、預かった子犬を「問題犬」にしてしまわないよう、そのための知識は必須だと考えております。しつけのプロである私たちが直接教える講座だからこそ、ここまで深く、そして広くカバーできると自負しております。授業はZoomの特性を活かした双方向のスタイルで、いつでも質問ができるのはもちろん、グループワークを通じて課題に取り組みながら、受講生同士で活発に意見交換をしています。宿題(課題ワークシート)も出ていますが、皆さん本当に真剣に取り組んでくださっていて、その熱意に私自身も日々、大きな喜びと充実感を感じています。残り数回の授業となり、さらに実践的な内容へと進んでいきます。例えば、次回6月18日には、ドッグトイレッターと、トイレトレーニングの依頼を検討している飼い主さんとの間の、依頼時に関するロールプレイング研修を行う予定です。これは、お客様との具体的なやり取りを通じて、より実践的な対応力を身につけるための重要な機会となります。第二期生、第三期生と生徒の数が増えて、将来、トイレの悩みで困っている多くの飼い主さんたちを救うことに繋がると信じています。最後にもう一度、皆様からの温かいご支援に心より感謝申し上げます。クラウドファンディングを通じて皆様と繋がれたことが大変嬉しいです。これからも精一杯邁進していく所存ですので引き続き応援して頂けますと幸いです。 もっと見る
  • こんにちは、ドッグトイレッターズ育成プロジェクトの飯嶋です。5月2日にスタートしたこのクラウドファンディング。「こんなにたくさんの方が、犬と人の未来に期待してくれているんだ」そう感じる毎日です。本日で36日目。現在までに28名の方から、390,000円(目標の26%)ものご支援をいただいています。ありがとうございます。ご支援をいただくたび、感謝と感動で胸が熱くなります。心から感謝いたします。『トイレッター育成講座、やってます!』実はもう、トイレッターズ1期生の育成講座は始まっています。4月1日からスタートして、いまちょうど後半戦。「トイレトレーニングだけじゃない」。私たちは何度もそう話してきました。子犬の排泄のメカニズム。飼い主さんの声なきSOSを汲み取る感性。そして、代行ではなく「伴走」する覚悟。講義のあとにはグループワークで、「それって本当にその子のため?」「この対応、どう思う?」と、真剣な対話が飛び交います。みんなの目がキラキラしてて、…それだけでもう、やってよかったって思えています。今、トイレッターズ受講生が学んでいること・子犬育ての超・基礎講座・排泄の本能と、そこにある意味・子犬に「していいこと/してはいけないこと」・トイレトレーニング実践編・基本のフローからイレギュラーケースまで・たくさんの「もしも」を学ぶケーススタディそして、これからは…・飼い主さんとの関わり方・専門家としてのプロフェッショナリズムあと1ヶ月半の後半戦、まだまだ進化します正直、まだ足りない。だけど、こんなにも想いを寄せてくれる方がいるなら、私たちはもっと強く、もっとまっすぐに走れます。クラファンは残りあと1週間。トイレッターの育成も、クラファンもラストスパートです。もしよければ、「がんばれ!」の一言でも、シェアでも。あなたのエールが、次の誰かの「トイレッター挑戦してみたい」になることを祈って。あと1週間、心からの感謝を込めて。 もっと見る

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