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【アートな器をお酒とともに】墨絵の幽玄の世界を写し取ったビアグラス&ぐい呑み

水墨画に代表される墨絵には独特の趣があります。墨の濃淡やぼかし、線の太さによって、繊細にも大胆にもさまざまな表現ができるからです。その墨絵の美しさをガラス器で表すことができたらという思いで製作したのが、このビアグラスとぐい呑みです。お酒を楽しみながら、“小さなアート作品”を手元でぜひ愛でてください。

現在の支援総額

319,500

106%

目標金額は300,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/20に募集を開始し、 23人の支援により 319,500円の資金を集め、 2025/04/25に募集を終了しました

【アートな器をお酒とともに】墨絵の幽玄の世界を写し取ったビアグラス&ぐい呑み

現在の支援総額

319,500

106%達成

終了

目標金額300,000

支援者数23

このプロジェクトは、2025/03/20に募集を開始し、 23人の支援により 319,500円の資金を集め、 2025/04/25に募集を終了しました

水墨画に代表される墨絵には独特の趣があります。墨の濃淡やぼかし、線の太さによって、繊細にも大胆にもさまざまな表現ができるからです。その墨絵の美しさをガラス器で表すことができたらという思いで製作したのが、このビアグラスとぐい呑みです。お酒を楽しみながら、“小さなアート作品”を手元でぜひ愛でてください。

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開発秘話
ガラス作家、十川賀菜子からご挨拶

こんにちは、ガラス作家の十川賀菜子です。ガラス作品というと、吹きガラスで製作した器やオブジェを思い浮かべる人が多いかと思いますが、私はキルンワークで、ガラスをキャンバスにした絵画のような作品や、その延長線上での立体作品を作っています。ガラスの魅力は、何といっても透明感や透光性があるところ。絵画のような表現ではあっても、紙や布に描いた絵画とはまた異なった雰囲気があるのが特徴なんです。

プロダクト製作に初挑戦

そんな私がアートを基盤にしながら、プロダクト製作にチャレンジしました。私の代表的な作風である墨絵をモチーフに「Boku」シリーズとして酒器を開発したんです。一つはビアグラスで、350㎖容量の缶ビールを注ぐと、ちょうど泡まできれいに収まるサイズになるよう工夫しました。もう一つはぐい呑みで、日本酒を楽しむ器としてはもちろん、冷茶などを飲むのにも最適な大きさです。家でお酒を楽しみながら、小さなアート作品に触れてほしいという思いで考案しました。

墨絵をガラス板の中に封じ込めた

普段の作品作りでは本物の墨を擦って絵を描いているのですが、これは飲み物を口にする器ですので、別の手法を取りました。黒色のガラス専用エナメル絵具をメディウム(溶剤)で溶いてガラス板に抽象模様を描いた後、同じガラス板をもう1枚重ねて挟んで、電気窯で熔かして2枚を合体させ、絵具を封じ込めたんです。でも、まるで本物の墨のような濃淡やぼかし、ダイナミックな筆致を表すことができたので、我ながら良くできた作品だと、とても満足しています。Bokuビアグラスにビールを注ぐと、墨絵の背景が乳白色から琥珀色に変わり、また違った景色を鑑賞することができるんですよ。

「サギング」という手法で成形

吹きガラスではないのに、どうやって器状にしているの? と思われるかもしれません。これは「サギング」という手法で作りました。円い穴の空いた板状の石膏型の上に、板ガラスを載せて電気窯で加熱すると、柔らかくなったガラス板がその穴を通ってダラーンと半円形に垂れていく現象を利用しているんです。その後、口周りをカットして整え、表面全体をサンドブラストしてフロスト状に加工し、さらに手作業で表面を整えて仕上げています。つまり成形の段階でガラス板が縦に伸びるので、墨絵も縦に流れるような表現になるというわけです。この方法で作ると自分では意図しない模様が表れてくるので、とても面白く感じています。

キルンワークと吹きガラスの違い

キルンワークとは、代表的なガラス鋳造技法の一つです。まず石膏型を作り、そこに素となるガラス粒子や板を充填し、電気窯で焼成して造形します。一方、吹きガラスは吹き竿の先端に熔けたガラスを巻き付けて、窯の前で息を吹いて膨らませながら成形する方法です。こちらは瞬間的に成形できることから量産に向いているのですが、窯をずっと焚き続けないといけないので維持費が掛かり、また成形には手助けする人が必ず必要なのでチームワーク力が問われます。その点で、私は自分一人だけの手で、時間をかけて制作を行えるキルンワークの方が性に合っているんですね。

普段の作品は自然画や抽象画が中心

普段の作品作りでは、ガラスをキャンバスにして、墨や透明水彩絵具、胡粉と色鉛筆を組み合わせたものなどで、植物や鳥などをモチーフにした自然画や抽象画を主に描いています。こうした平面作品の他、板ガラス片をランダムに貼り合わせたオブジェや、植物の葉から直接型取りした石膏型を使ってガラスを鋳造し、彩色して、まるで本物の植物を抜き取ったかのような立体作品も作っています。元々、具象画を描くのが好きだったのですが、具象画は自分の意思が出過ぎるような気がだんだんしてきて、いったん離れたいという思いから、今は抽象画に移行しています。抽象画の良いところは、それを目にした人がそれぞれ好きなように解釈できること。Bokuシリーズの抽象模様もその一つなんです。

海外の美術館やギャラリーで展示される

これまでに制作した作品は美術館やギャラリー、アートフェアなどで展示いただいたり、コレクターにお買い上げいただいたりしてきました。学生時代に米国ニューヨークのコーニング・ガラス美術館が主催する国際コンペで入選したことにより、米国のギャラリーからオファーがあり、個展を開かせていただいたんです。また、コーニング・ガラス美術館にも作品が収蔵され、『New Glass Review』という図録にも掲載されました。これを機に、米国を中心に世界中のギャラリストから問い合わせをいただくようになったんです。従って、海外のお客様がほとんどでした。それも展示会場に足を運んでもらった限られた方にしか作品を観てもらえていなかったので、もっと多く方々に私の作品を知ってもらいたいと思うようになったことが、日常使いの器を開発するきっかけとなりました。

高校で日本画を勉強

そもそも、なぜ、墨絵なの?って思いますよね。実は私、高校で普通科の美術コースに通っていたのですが、そこで日本画を学んだんです。いわば、私の創作のルーツなんですよ。「デッサンや、色の重ねで独自の色みを作り出す技法の勉強になる」と先生から言われたのですが、確かにそのときに築いた基礎力は、今でも役立っているように思います。他に水彩画や油絵、コラージュなどいろいろな画法を学びましたが、その頃から寒色系の色使いや植物の題材、レイヤーを使った作風が多かったように思います。

大学でガラス工芸を学ぶ

大学進学に当たっても、当然、日本画を目指していたのですが、受験前、参考のためにある美術大学の卒制展を観に行ったところ、自分がやりたい世界とは何か違うと感じてしまいました。その直後、たまたま隣で展示されていた工芸作品を観たところ、興味が湧いてきて、結局、別の芸術大学の工芸学科ガラスコースに進学したんです。日本画からガラスへというと思いきった転向に思われそうですが、振り返れば、私は子どもの頃からガラスが好きでした。高校時代にも透明感のある絵画をよく描いていたので、その点でもガラスとリンクしたんです。また、ガラスは小さな器から建築まで暮らしに幅広く使われている、最も汎用性のある素材という点も魅力に映りました。

日本画ならではの幽玄の世界をより広げる

私は常に素材の可能性を追求し、新しい表現に挑戦したいと思っています。ガラスに墨絵をはじめとする、日本画タッチの具象画を描く作風もその一環です。日本画に描かれている植物は繊細でありながら緻密で、その複雑な色の重なりに奥ゆかしさを感じます。そうした世界観をガラスに取り入れて、別次元で表現したい。和紙ではなくガラスに描くことで、その特有の透明感によって日本画が持つ幽玄の世界をより深く表現できるような気がしています。

小さなアート作品で豊かな時間を

ガラスの酒器というと、日本では切り子をよく目にするかと思いますが、もっとモダンでシックな雰囲気の酒器が欲しいと思う方は、ぜひBokuシリーズの酒器に目をとめていただきたいですね。どれ一つとして同じものがない抽象模様なので、とにかく自由に鑑賞してほしいです。このクラウドファンディングにご支援いただくことで、小さなアート作品を手に入れてもらい、それを家で過ごす自分だけの豊かな時間に使ってもらえると嬉しいです。アートとは人生を楽しむものではないかと、私は思っています。そして願わくば、私の作品を知っていただくきっかけになりましたら幸いです。

《先着特典》のリターンをお見逃しなく

今回のクラウドファンディングで集まった資金は、作品の製作費や輸送費、クラウドファンディングの運用費や手数料に全額当てていきます。これまでアート作品に興味がなかった方でも、日常の器であれば、暮らしの中に取り入れやすいのではないでしょうか。もちろん、夏に向けてビアグラスが欲しい!とか、涼しげなぐい呑みが欲しい!という方も大歓迎。Bokuシリーズの酒器と合わせてお使いいただける、おつまみ用のBoku角皿も開発しました。早めにご支援いただいた方が少しでお得になるよう、夏までにお届けできて、おまけも付いているという《先着特典》のリターンもご用意しましたので、どうぞお見逃しなく。また、私の作品をもっと知ってもらう端緒として、ガラス製ジュエリーをご購入いただけるクーポン券も用意しました。では、リターンをご紹介していきますね。

リターン一覧
(1) お礼の手紙 3,000円

ガラス作家、十川賀菜子の直筆サイン入りの手紙を、心を込めてお送りします。心暖かい応援をしてくださる方、どうぞよろしくお願いします。

(2)《先着特典》夏までにお届け!Bokuぐい呑み・手ぬぐい付 13,500円

口が大きく開いた、手のひらサイズの「Bokuぐい呑み」です。日本酒はもちろん、冷茶などを飲むのにも向いています。来客時にもぜひどうぞ。先着特典として夏までにお届けすると同時に、同様の墨絵をモチーフにしたオリジナル手ぬぐいをお付けします。手ぬぐいには、十川賀菜子の直筆サインを入れる予定です。夏を楽しむアイテムとしてご活用ください。

*Bokuぐい呑みサイズ:H75×φ70㎜、容量:120㎖(すり切り)

*手ぬぐいサイズ:約340×900㎜

*一つひとつを手作りしているため、個々の模様および形状が微妙に異なります。あらかじめご了承ください。

(3)《先着特典》夏までにお届け!Bokuビアグラス・手ぬぐい付 24,000円

350㎖容量の缶ビールを注ぐと、ちょうど泡まできれいに収まる「Bokuビアグラス」です。口が大きく開いているので、ごくごくと喉に流し込むのにも最適です。自分のごほうび時間にぜひどうぞ。先着特典として夏までにお届けすると同時に、同様の墨絵をモチーフにしたオリジナル手ぬぐいをお付けします。手ぬぐいには、十川賀菜子の直筆サインを入れる予定です。夏を楽しむアイテムとしてご活用ください。

*Bokuビアグラスサイズ:H170×φ105㎜、容量:550㎖(すり切り)

*手ぬぐいサイズ:約340×900㎜

*一つひとつを手作りしているため、個々の模様および形状が微妙に異なります。あらかじめご了承ください。

(4) Bokuぐい呑み  13,500円

口が大きく開いた、手のひらサイズの「Bokuぐい呑み」です。日本酒はもちろん、冷茶などを飲むのにも向いています。来客時にもぜひどうぞ。

*サイズ:H75×φ70㎜、容量:120㎖(すり切り)

*一つひとつを手作りしているため、個々の模様および形状が微妙に異なります。あらかじめご了承ください。

(5) Bokuビアグラス 24,000円

350㎖容量の缶ビールを注ぐと、ちょうど泡まできれいに収まる「Bokuビアグラス」です。口が大きく開いているので、ごくごくと喉に流し込むのにも最適です。自分のごほうび時間にぜひどうぞ。

*サイズ:H170×φ105㎜、容量:550㎖(すり切り)

*一つひとつを手作りしているため、個々の模様および形状が微妙に異なります。あらかじめご了承ください。

(6) Boku角皿 5,000円

ぐい呑みやビアグラスと同じ手法でガラス板に抽象模様を描いた「Boku角皿」です。おつまみを盛るなどしてぜひご活用ください。

*サイズ:W130×D130㎜

*一つひとつを手作りしているため、個々の模様および形状が微妙に異なります。あらかじめご了承ください。

(7) Bokuぐい呑み・Boku角皿セット 18,000円

手のひらサイズの「Bokuぐい呑み」と、おつまみ用の「Boku角皿」をセットにしてお届けします。どちらも同じ手法で描いた抽象模様が特徴です。ぜひ組み合わせてご活用ください。

*Bokuぐい呑みサイズ:H75×φ70㎜、容量:120㎖(すり切り)

*Boku角皿サイズ:W130×D130㎜

*一つひとつを手作りしているため、個々の模様および形状が微妙に異なります。あらかじめご了承ください。

(8) Bokuビアグラス・Boku角皿セット 28,000円

350㎖容量の缶ビールを注げる「Bokuビアグラス」と、おつまみ用の「Boku角皿」をセットにしてお届けします。どちらも同じ手法で描いた抽象模様が特徴です。ぜひ組み合わせてご活用ください。

*Bokuビアグラスサイズ:H170×φ105㎜、容量:550㎖(すり切り)

*Boku角皿サイズ:W130×D130㎜

*一つひとつを手作りしているため、個々の模様および形状が微妙に異なります。あらかじめご了承ください。

(9) ジュエリークーポン6,000円券 5,000円

アート作品をより身近に感じてほしいという思いで、ガラスの透明感と輝きを生かしたシンプルなデザインのジュエリーを作っています。オリジナルブランドのサイト「BELLEZZA Glass Jewelry」でご利用できる、少しお得なクーポン券をお届けします(クーポンコードを発行)。

*「BELLEZZA Glass Jewelry」に掲載されている全ての商品のご購入に6,000円分としてご利用いただけます。ご利用時にクーポンコードを入力してください。おつりは出ませんので、ご了承願います。

*有効期限:2025年5月1日〜2025年10月31日

(10) ジュエリークーポン12,000円券 10,000円

アート作品をより身近に感じてほしいという思いで、ガラスの透明感と輝きを生かしたシンプルなデザインのジュエリーを作っています。オリジナルブランドのサイト「BELLEZZA Glass Jewelry」でご利用できる、少しお得なクーポン券をお届けします(クーポンコードを発行)。

*「BELLEZZA Glass Jewelry」に掲載されている全ての商品のご購入に12,000円分としてご利用いただけます。ご利用時にクーポンコードを入力してください。おつりは出ませんので、ご了承願います。

*有効期限:2025年5月1日〜2025年10月31日

スケジュール

◉ 3月28日 クラウドファンディング開始

◉ 4月25日 クラウドファンディング終了

◉ 4月下旬 お礼の手紙・クーポン券を順次発送

◉ 5月下旬 《先着特典》のリターンを順次発送

◉ 7月下旬 他のリターンを順次発送

FAQ よくあるご質問

Q:温かい飲み物を入れても大丈夫ですか?

A:沸騰したばかりの熱い飲み物を入れると破損の恐れがありますのでお気をつけください。60℃程度のぬるめの飲み物か、冷たい飲み物を入れることをおすすめします。

 

Q:食洗機で洗ってもいいですか?

A:破損の恐れがありますので、手洗いすることをおすすめします。

 

Q:電子レンジに掛けられますか?

A:破損の恐れがありますので、ご使用をお控えください。


ご利用者からの声

◉鑑賞用にしたいくらい素敵なビアグラスですが、使ってみたらもっと好きになりました! また新作を楽しみにしています。


◉主人への誕生日プレゼントにぐい呑みを購入しました。とても気に入ってくれたようで、お酒以外の飲み物にも使っています。


◉素敵な器を買わせていただいて嬉しいです。口当たりも良いのでついついお酒を呑みすぎてしまいました。大切に使わせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 1ヶ月間チャレンジしていたこの企画は明日が最終日となります。これまでご支援、お気に入り登録してくださった皆様に感謝いたします!今日は若葉が美しかったので、工房近所の公園で撮影してみました。ガラスといえば透明でキラキラしているイメージが強いと思いますが、私はこの光を内包する姿が一番好きです。残り1日、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!! もっと見る
  • 桜も満開でようやく暖かくなり、少しづつ冷たい飲み物が欲しくなる季節ですね。昨年の1日限定のイベントでご購入くださったお客様から素敵なお写真をいただきました!冷茶グラスとして使ってくださっています。お酒が飲めない方でも楽しんでお使いいただけます◎ もっと見る
  • ご支援いただきありがとうございます!!

    2025/04/03 12:31
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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