Nocの初期ラインナップである、シャンプーやWAXを発売したのは、、いつだったかな?2023年の5月頃だった気がします。まあその辺で発売した訳です。モノができたらパーティだろうと、すぐにパーティをしたがるおじさん達なので、中野区新井にあるbar[mmm]にて発売イベントを開催しました。当時はmmmさんのスタッフさん達をNocメンバーがLIVEでスタイリングするというシーンも。宴は大いに、乾杯の掛け声はNoc!!(ノック)当時から活躍中のDJ URUなんでこのショット撮ったんでしょうね割とお店に人がパンパンになる位ご来場いただき、盛況のうちにNocの発売は滑り出したのでした。うん 懐かしい。そこから時間が経ち、今に至る訳です。この時のメンバーから今は2店舗増えました。117 hair garageの伊藤イロイロヘアの尾田直子さて今回のオサマル。トリートメントこのiroiroの尾田氏が積極的に関わってくれて推力が増したんです。何を隠そう彼女は商材開発を長年やってきたので控えめに言ってベテ、大きく言うならプロです。ありがたいことに我々オサマルチームに彼女の知見が生かされ今回の発売に至る事ができたのは言うまでもありません。その辺はまた改めて

始まりはNoc内メンバー唯一の理容室オーナー木村の発言でした。美容室のようにアウトバスをつけたりする場面の少ない床屋ではNocの商品群の利用用途が限られる中、何か作るなら男性にも使えて、洗って乾かすだけとか簡単な使用方法の物が欲しい。なるほどそしたらそれやりましょう。ここまでは本文通りですね。木村という男それではメンバー紹介です。hair logic 3?のオーナー木村はお店のある新井薬師の飲食店では知らないもののいないと言っても過言ではない程の酒○ズ、、ではなく!地域に愛されるキャラクターで通っています。見てくださいこのパネマジ!全然ちゃうやん!!それでも腕はピカイチの仕事人です。漆館という男第一回ミーティング風景このカメラを向けられるとちょっとこっちに意識が向いている男が、andChair designの漆館です。彼は美容院経営の傍らDJ活動もやり、イベントオーガナイザーをこなします。オリジナルプロダクト作りでは、他にもオイルの担当をしていたりします。そして私岩田です。私comaの岩田はNocの代表店舗をやらせていただいております。とはいえただの連絡先みたいなものですが。私はcoma,ナカノシェアサロン,を経営しつつ中野にあるワインバーmacchiaの共同代表もしております。じゃあ言うて何作るよ?そう、簡単な何某とは言ったもののどんな髪質の方にどんな効果を持つものを作るのか、そしてタッグを組むOEMメーカーはどこにするのか?第一回より悩んでおりました。当初はいろんな毛質とお悩みに対応するため2種類作る予定だったんです。癖毛用とペタッっとする毛質用の何か、しかしメーカーさんに問い合わせ、当時のやりたい事全部やろうとすると、結論=無理!!となったのでした。まだLVが足りないので経験値稼いでLVアップが必要となったのでした。続く
Noc始まりは中野からはじめましてこんにちは、今回クラウドファンディングを始めさせていただきました、中野、杉並、板橋の美容師集団Nocです。本文にもあります通り、我々は昼はライバルでありながら夜は仲良くしており、定期的に集まり勉強会やBBQ等のレクリエーション等しつつ切磋琢磨する仲間内です。中野の7店舗から始まったNocグループですが、仲間のご縁で広がっていき現在は中野区を飛び越えて活動しております。Noc公式HPそこに群れる意味はあるのか確かに昼はライバルな訳でして近隣のお店ですから、誰かのお店が潰れれば誰かのお店が儲かる関係性にあると言えばあるかもしれません。ただ我々は何かをやるにも店舗1つにオーナー1人のお店が多く、1人でやれる事には限界があったりします。例えば美容学生の実務実習受け入れ業務などは、1店舗なら1人しか受け入れられませんが店舗が集まれば多数受け入れる事ができます。弱い力が集まれば大きいものに対抗できる絵本が昔ありましたが、つまり協力し合えば1人ではできない事や難しい事ができる、だから集まり群れて知恵を絞り、お互いのお店や地域を盛り上げるべく日々過ごしています。Nocシリーズができた経緯昨今の我々の業界を取り巻く環境は、美容室専売品、本来だったら美容室でしか手に入らないはずのアイテムがWEBや大手小売りチェーンに流通するようになりました。お客様の髪の毛に最適な提案をしても、美容室で買う方が高くなる現象が散見されます。嘆いていてもしかたないので、「自分達で最適な物をつくればええじゃないか」盛り上がって動き始めて早数年経ちましたが、プロダクト製作が大変な作業になるとは当時予想の範囲でしかなかった訳です。。つづく