純金の"JUNGOLD"の大人気シリーズ『黄金の龍のリング』。今回は7色の地金で作った「7色の金の龍」のリングが登場。
*画像上 左から「桃龍 K10 pink gold」「白龍 Pt900」「青龍 K18 Blue gold」 画像下「銀龍 K18 White gold」
金には様々なカラーバリエーションがあります。6色の金に“白金”と言われるプラチナ900を入れた7色で構成しました。
普段使いにも身に着けやすい、華奢な仕上がり。
よく見るととても精巧に出来ており、龍の表情や水晶を掴んだ五本爪の手、身体のウロコまでリアルに表現されています。
リアルで格好良くて、でも華奢で普段使い出来る「龍のリング」。素材も本物にこだわった、K18、Pt900、K10で作りました。
本物素材なのにお求めやすい価格帯でご提供できるよう、工夫しました。
価格が高騰し続けている金。K18は5万円台から、K10PGは3万円台からご用意しました!
カッコよく、美しく、でもさりげなく着けられる「7色の金の龍」のリング。
龍のリングと言えば、大きかったりゴツゴツした男性的でカッコイイものが多いですよね。
JUNGOLDでは女性でも「可愛く、お洒落に、さりげなく」着けられる、デイリー使いの出来る龍のリングを作りました。
【7色の金の龍】のこだわりのポイント
顔:世界中の数ある龍のデザインの中でも、際立つ「イケメン龍」。
鱗:リングの全周をリアルな鱗で覆ったデザイン、足までリアルに表現。
爪:日本製ならではの繊細なディティール、水晶を掴んだ5本の爪。
こんなにディティールまでこだわって作りこんでいるけれど、一見龍のリングだと解らないくらい、華奢に繊細に仕上げています。
男性にも好評でしたメンズサイズ。号数によって細めのタイプと太めのタイプの2種類のご用意です。さりげなくデイリー使いに使えるリングですので服装問わず身に着けて頂けます。
知ってますか?ゴールドには多彩な色があります
K18というと日本では「イエロー」「ピンク」「ホワイト」が主流ですが、実は金の純度が75%であれば、残りの25%は混ぜる素材によって色々な種類の色ができるのです。18金の世界を少しでも知ってもらいたいという想いから、今回は5色をチョイス。K10から1色、更にプラチナ900も使用しました。
●イエローゴールド(K18)
一般的な日のでゴールドと言われている色味で、温かみのある黄色です。
●レッドゴールド(K18)
赤色を多く含んだレッドゴールドは、銅と金を混ぜ合わせてできた金合金です。銅の配分が多ければ多いほど赤色くなり、その輝きを増していきます。
●ブルーゴールド(K18)
日本では通称「青金」と呼ばれています。「グリーンゴールド」と呼ばれることも。ライムの果実の淡いレモン色のような爽やかで清々しいお色味です。
●ピンクゴールド(K10)
桜色の様な可憐な色味で、日本人の肌に馴染みやすいと言われています。K10とK18のピンクゴールドを比べるとK10の方がやや赤みが強い濃いピンクです。
●シャンパンゴールド(K18)
プラチナ仕上げをしていないホワイトゴールドのことです。淡いブラウンカラーで少しグレーっぽさもあります。シャンパンのような色味をしています。
●ホワイトゴールド(K18)
シャンパンゴールドにパラジウムメッキを施しており、シルバーホワイトの色合いが特徴です。
●プラチナ900
プラチナ900は全体の90%がプラチナで、割金にパラジウムを使用しております。
K10とK18の違い
K18とK10の違いは、「金の含有率」です。
「K」とは金のことで、通常24分率で表すので、「K24=純金99.9%」ということになります。
そして、K18は18/24。75%が金であることを表していて、残りの25%は割金です。K10は10/24。41.6%が金であることを表していて、残りの約58%は割金ということになります。
割金とは
刻印に表記されない、残りの部分の金属を割金と呼びます。ジュエリーによって違いはありますが、銅やシルバー、パラジウムなどがあります。
今回の「金の龍のリング」は、龍も色によって意味がありそれを金の色と組み合わせて【7色の金の龍】にしました。
7色の龍の色の意味
古代中国では、全ての物が「木金火水土」の5要素で成り立つという言い伝えがあります。これを五行思想と呼び、この考え方には「東西南北+中央」という5つの方位を指し示す由来も含まれています。その中で黄色は「中央を司る」と言われることから、黄龍はリーダーシップにご利益がある龍とされています。
銀龍は万物の流れを表すとされ、どんな事象にも優れた能力を発揮するというバランス重視の意味合いがあります。更に、どのような状況下においても冷静かつ器用に物事をこなし、問題の解決に向けて突き進むという特徴を持っています。したがって、銀龍に祈ることで、何事もカバーしてくれるご利益があるとされています。
青龍は、中国神話に登場する四神獣の1つです。先述した五行思想において、太陽が昇る東方を守ることから、人々に成長する力・金運・商売繁盛を与えると信じられています。加えて河川に住むため、恵みの雨をもたらし、五穀豊穣や人間関係に潤いを与えるとも言われています。
赤龍も青龍同様に四神獣の1つで、名前の通り赤色に由来する龍です。例えば火や日照りのように、感覚として熱い物をイメージさせることから、勝負運・出世にご利益があるとされています。さらに赤は生命力も連想させますので、情熱・活力を発揮して、人生における数多くの困難や障壁を打ち破るとされています。
有名なアニメ映画にも出てきた白龍(パイロン)は、古代中国で、天上界の皇帝である天帝に仕えているとされた竜の一種で、名前のとおり、全身の鱗が白い龍です。白竜は特に空を飛ぶ速度が速く、これに乗っていれば他の竜に追いつかれないともいわれています。ときおり魚に化けて地上の泉などで泳いでいることもあるとも言われています。
茶色は土や木と言った自然を連想させ、和らぎ・温もり・信頼感を与えるといった効果が見られます。そんな大地の色であることから、茶色の龍は安定を連想するとされ、生活の土台を築く・整えるという意味があります。
愛情や恋愛の象徴であるピンクは女性らしい色合いとして広く知られています。そのことからピンクの龍は出会いや絆を深める意味があり、その延長として子宝に恵まれるご利益があるとされます。
龍の意味で持つも良し、好きなカラーで持つのも良し。自分だけのお守り龍としてお好きな色をお選びください。
金の龍のリングシリーズ 誕生の理由
中国8000年前に誕生した「龍」その人気は世界に渡る
龍は中国で生まれた想像上の動物です。古くは紀元前17世紀頃から11世紀にかけての商王朝で用いられていた甲骨文やその次にあたる周王朝にかけて盛んに鋳造された青銅器の金文にも龍という文字は見られる長い歴史を持つ動物です。
龍には皇帝(王者)、神力、守護などの意味があり、強さを表す象徴として人気があり、実在しない伝統的なものとしての龍も魅力的です。中国の故事『登竜門』では鯉が滝を登って龍になったという逸話もあり、龍は『立身出世』を意味するとされています。
日本でも龍神を祀っている神社は数多く存在し、多くの龍神を祀る神社は商売繁盛・縁結びなどのご利益で知られています。中にはパワースポットとして名を馳せたところも多いですね。
そんな龍に人々は魅了されてきました。
JUNGOLDでは、そんな龍のジュエリーを身近に、毎日身に着けて、龍のパワーを感じて日々を元気に、ハッピーに過ごせたらいいなという発想から、今回の商品を作りました。
龍のデザインは「ごつい」「おおぶり」「迫力がある」というようなシルバー素材に似合うようなジュエリーが多く、「可愛い」「繊細」「デイリー」というテーマな「龍のデザイン」はなかなかお目にかかれないなと思い。。。
それならば可愛くて繊細でデイリーなデザインで作ろう
というところから、デザイナー星野氏の協力のもと、「金の龍」ジュエリーの企画が始まりました。
五本爪の龍
五本爪のこの龍は本来『皇帝様』だけに使用することを許されていた特別な権威を持つ「最高品格の龍」。
中でも黄金の龍は、『財・金・権威・出世』といった分野に優れた力を発揮する龍と言われています。
黄金色が示すとおり、財を呼び込む龍として有名です。
製造はすべて日本国内で行っております。職人の技術で1本1本丁寧に仕上げていきます。*品質保証書がつきます。
7色の龍のリング
ぐるりと身体を覆う鱗の細かい表現。足と手、爪や水晶まで細かく丁寧に作られています。顔と尻尾がつながった、龍がそのままリングになったデザインです。
それぞれ「K18」「Pt900」「K10」の刻印入り。
◆龍のリング(細)5号~15号
・桃龍 K10 Pink gold ¥34,650
・銀龍 K18 White gold ¥59,400
・茶龍 K18 Champagne gold ¥59,400
・黄龍(金龍)K18 Yellow gold ¥59,400
・青龍 K18 Blue gold ¥59,400
・赤龍 K18 Red gold ¥59,400
・白龍 Pt900 ¥59,400
◆龍のリング(太)16号~25号
・桃龍 K10 Pink gold ¥47,520
・銀龍 K18 White gold ¥99,000
・茶龍 K18 Champagne gold ¥99,000
・黄龍(金龍)K18 Yellow gold ¥99,000
・青龍 K18 Blue gold ¥99,000
・赤龍 K18 Red gold ¥99,000
・白龍 Pt900 ¥99,000
JUNGOLDのコンセプトは、
価値ある素材:純金 × 遊び心 = 心躍る体験。
昨今、価格の高騰が止まらない世界中から注目されている「純金」という素材。
お金持ちしか持てないイメージだったこの金を、もっと多くの方に届けたい。極小ながら見事な形状にデザインして、鑑賞して楽しんだり、ジュエリーとして身に着けて楽しむ事が出来たらいいな、更に価値があがっていく金という素材は、未来への楽しみも含んでいる、素晴らしい素材です。
JUNGOLDの純金製品は、500種類を超えて圧倒的なデザイン数を取り揃えています。
中でも、この「龍のリング シリーズ」は、このJUNGOLDブランドを代表する製品の一つです。
是非、多くの方に身に着けて、金のパワーを味方にして頂けると嬉しいです。
応援のほど、宜しくお願いいたします!
コメント
もっと見る